ライアーで難しいことのひとつに、
「調弦」があります。
これは、ギターとかお三味線とか、
弦楽器にはつきもののこと。
特に、木が一枚（一枚板ではないけれど）の
ヒーリングライアーは、
最初の調弦がとても大事なこととなります。
楽器との付き合いのはじまりですね。
調弦は、実は自分を調えることでもあると
教えていただきました。
なので、なるべく落ち着いた気持ちで行いたいのですが、
時間のない朝はやや焦り気味。
でも、一日のスタートの儀式として、
大切に行いたいことです。
深い呼吸をしながら、
弦を合わせていくと、
これは一つのプラクティスだと思えてきます。
私の、スターシードと名付けられた、
ヒーリングライアーは、
48弦あります。
同じ音が3本ずつ。
その音がそろうと、なかなか気持ちがいいのです。
そのスターシードの、
体験会を「灯台屋」さんで行います。
普通のライアーとは違った作りになっているので、
そのあたりは、次の記事でご紹介しようと思います。
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