↑
十全さんからいただいた不思議な石。
ちょっと前から、からだのゆがみが気になっていました。
荷物を持つのが嫌い、
荷物を持つととても疲れる。
いつも座りたい。
特に、二年前から座り仕事を始めたために、
むくみもでるようになっていました。
今年になって、クンルンネイゴンという行を始めて、
からだを意識するということを始めたら、
何と、からだには秘められた力があるのか、
それが垣間見えるようになりました。
からだは小宇宙というのは、
単に言葉の表現だけではないんだということがわかり、
見えるからだも、見えないからだも、
開いていくということがわかってきたのです。
クンルンには、立行と呼ばれるものが、
いくつかあって、
それがよりきれいにできたらいいな、
楽にできたらいいなと思って、
林十全さんの「光十ボディワーク」を受けてきました。
光十ボディワークについては、
林さんの説明をコピーさせていただきます。
★光十（ひかりじゅう）ボディワーク
まず、歪んだ身体で立功をやっても効果は半減以下。
立っているのもツライし、経も通りません。
このワークは機能的なシンメトリな身体、自然な立ち方、
歩き方になるように骨格を調整します。
ただし、パートナーによる施術めいたことや
ヨガやストレッチのような屈曲や伸張はいたしません。
寝ながらやります。
０）気脈調整呼吸（準備）
１）骨盤左右ズレ矯正
２）膝の歪みやズレの矯正
３）脊椎の左右のズレ
４）骨盤上下のズレ
５）仙骨の奥からズレを矯正
この５パターンを伝授します。
この5箇所を整えると腰椎・胸椎・頚椎・肩や肩甲骨が
連動して調整されます。
効能的には背筋が思いきりよくなります。
歩き方がかわります。身体の痛みに作用します。
伝授してもらって、とてもよかったです。
その日のうちに、立ち姿が変わりました。
そして、５つの動きを続けていけば、
からだの癖がとれていくんだという。
今日で3日目。
最初は、筋肉に痛みが出たりしましたが、
やがてはそれが消えている。
とても不思議な感じ。
それから、荷物を持っても前のように、
疲れることがなくなりました。
上手く立てれば、荷物が重く感じない、
からだが軽くなるということも、
体験しました。
マインドや感情をいろいろと変化させてきましたが、
もしかしたら、からだを変えることは、
そこをびゅんと超えてしまうことなのかも
知れません。
からだの宇宙を体感したい。
それがクンルンをはじめた理由でしたが、
それがほんの少しだけれど、
近づいていることが実感できて、
それは、さらに自由になることだとわかりました。
からだもとらわれているんですね、
常識とか、思い込みに。
林さんに譲っていただいたノーブルシュンガイト。
小さいのに、パワー抜群です。
7月のスケジュールはこちら