クリスタルボウルを演奏するということ | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。



私がクリスタルボウルと出会ったのは、
2010年のこと。

この年、私は音妃さんの6か月間のボイスワークを
受けており、
その時、音妃さんが鳴らしてくれたのが、
最初の出会いです。

音がとても気持ちよく、
それで、ボウルを習ってみたいと思いました。

それまでにも、ボイジャータロットの教室で、
ボウルとの出会いがありました。

父の介護が終わって、
自分のためにしたいことをしようと思っていた私は、
仲間とセドナへの旅を計画しました。

セドナに何をしに行こうと思ったとき、
ああ、マザーアースに感謝の歌を歌ってこようと思って、
旅のお供にボウルを連れていこうと思ったのです。

初めてのクリスタルボウル。
何をどう演奏するのかもわからないし、
どんなボウルを買っていいかもわからなかったので、

私は、クリスタルボウルの第一人者、
牧野持侑さんのレッスンを申し込みました。

そして、3月11日。
あの東日本大震災が起きたのでした。

日々届けられるニュースと余震と、
計画停電と。
落ち着かない日々の中、
音妃さんのクラスに参加したとき、
またも、ボウルと出会いました。

そのときは、演奏もさせてもらいました。
そのどっしりした音に、どれほど癒されたことか。

セドナの旅の中に、東北の方がいて、
参加できなくなったり、
こんな状況の中でセドナに行っていいのか、
さまざまな想いが浮かびましたが、
予定通り、旅に出かけることにし、
牧野さんのレッスンにも、計画停電の合間を縫って、
行ってきました。

このとき、出会ったのがセドナボウルです。

そのボウルは、まさにセドナの赤土のような色で、
モルフボウルという、
一度は壊れたボウルを焼きなおしたものでした。

そのボウルを連れて、
ベルロックでも、ボイントンキャニオンでも、エアポートメサでも、
たくさん、たくさん、歌ってきました。

マザーアースに歌を捧げる、
その想いだけで。


セドナという場所で、大地と共に響きあったことが、
私の倍音トーニングのスタートになったのです。

それ以来、ボウルヒーリングも、ボウルの演奏も、
たくさん、させていただきました。
ボウルは不思議です。
その人のエネルギーととても共鳴します。

たくさんの方のボウルとの出会いにも立ち会い、
そのファーストボウルの響きを聞いてきましたが、
明らかに、その方を待っているボウルがある。

共鳴、共振が起こると、
本当に心地いい音が紡ぎだされます。

これは、まさにオンリーワンの音。

ボウルとの出会いは、
自分自身の響きとの出会いでもあります。

あなたの響きを体験してみませんか?

ボウルは、手に持って演奏したとき、
その響きがダイレクトにからだに伝わってきます。
その気持ちのよいこと・・・。

ボウルと響きあって、自分も声を出すと、
自分でも驚く自分の声に出会います。

そんな素敵な体験を一緒にしてみませんか?

3月19日は、響きのワークショップ。
私のボウルで、演奏の体験をしてもらいます。
初めてでも心配いりません。
自分のボウルともっと仲良くなりたい、
複数のボウルを演奏したいという方は、
マイボウルを持ってご参加ください。

また、演奏しながら歌うというレッスンもします。
新しいあなたに出会えるかも知れませんよ。


■響きのワークショップ募集■

クリスタルボウル演奏と倍音トーニング、一緒に学びませんか?
日時:3月19日(土)10:00~12:30
場所
:神ノ木地区センター 和室(大)(横浜線大口駅)
参加費:7,000円 
ご予約はこちら

強み発掘リーディング(60~75分)12,000円 
(コンサル的要素を含みます。ご希望があれば、ブログやHPの表現方法のご相談にも乗らせていただきます)

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