【カードリーディングとカードセラピー】①最初はカードセラピーから | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。







今回、ふるたてひろこさんのOSHO禅タロットを学んでいます。

ふるたてさんは、心理学やセラピーを学んできて、
カードをセラピーのツールとして使っています。

今回、私が学ぼうと思ったのは、
カードセラピーというものを
自分が体験してみたかったから。

実際、まだ一回目なのですが、
少し見えてきたところがあります。

そのことについて、
少し書いてみようと思います。

ひろこさんは、こう言いました。

「初めての人が、セッションをする場合、
カードセラピーの方が安全だと思います」


なぜかというと、
答えを相手の言葉から導き出すから。

カードリーディングの場合は、
カードの解釈、あるいは感じることは、
読み手を通します。

となると、読み手の世界観に偏りがある場合、
カードはその偏りのまま、見えてしまいます。
つまり、自分のフィルターを通してしまうために、
日ごろ自分が気にしていること、
今、抱えてる問題が浮かびやすくなってしまうのです。

私は、この世界観のことを、
サングラスと表現してきました。
誰もが、自分色のサングラスをかけていると。

「古く優しい魔法」のきつねさんは、
それをメガネと表現します。
自分のものの観方を象徴したたとえですが、
そのメガネを少しずつ大きくしようという、
そんな表現をされていたように思います。

この自分のサングラス、
この自分のメガネが、
リーディングを曇らせてしまうことがあるのです。

例えば、母親との折り合いが悪い人が、
カードを読むと、そのサインをいち早く
クライアントさんのカードに見ます。

そういうことってありませんか?

自分の心の癖が、リーディングに投影されてしまう・・・。

相手が自分と同じように見えてしまう。
自分が理解しやすいように、理解できるように
相手を理解してしまいます。

そのために、
クライアントさんが嫌な気持ちになったり、
もやもやが残ったりすることがあります。

そういう意味で、
ひろこさんは、セラピーの方が
取り組みやすいと、
リーディングはなかなかハードルが高いと
表現していました。

私もそうだと思います。

特に、イベントとか占い館など、
時間に制限が在る場所以外は、
きちんとひとつひとつクライアントさんに、
確認しながらセッションを進めていくというのは、
とても大切なことです。

セッション初心者は、
ヒアリングをしっかりしていくことが大切です。

ただし、リーディングよりは取り組みが安全で、
易しいと思われるカードセラピーではありますが、
何を聞くかという、質問力はとても大切になります。

次回は、その質問力をテーマに、
書いてみたいと思います。



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