徒然に、きつねさん『青の書』に参加して | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。

とても楽しみにしていた、きつねさんの『青の書』
行ってきました。

スピの御三家を切りまくると聞いていたので、
ある意味怖く、ある意味とても楽しみにして、
向かいました。

で、終わった後の私の感想は・・・。




これ、これ、このカード。

このカードを見ると、
笛吹けど踊らず・・・その言葉が浮かぶのですが。

確かに、スピリチュアルというもののある側面には、
現実からの一時避難的要素があります。

というか、受け手の理解度によって、
それが一時避難の言い訳になると
言った方がいいのか。

世の中の価値観の真逆の考え方は、
時にとても魅力的。
今までとは違った解釈を知って、
ものの見方が広がっていくわけですね。

そして、私も、ひとつのものの見方を知って、
自分が広がった感がありました。

きつねさんの考え方、解釈の仕方を、
すべて丸のみしたわけではなく、
なるほど、そういう視点からみれば、
確かに見えてくるものがあるなあと
思いました。

と、同時に、その視点でなく、
ここに見えているものもあるなあと
思いました。
それは、ちょっと言葉を超えたものなのかもなのですが。


たとえば、過去生とか、
そういう視点で現実をとらえなおして、
それで、今のしんどさとか、
苦しさから解放されるなら、
それはOKだと思ってる。

それが星の話とか、
アセンションの話であったとしても。

ここにない何かに一時避難するってのは、
ありありだなあと。

多分、このあたりは、
きつねさんもきっと同じ考えなんだろうと思います。

ただ、一時避難したことを忘れて、
そこがまるで新世界のようになってしまう危険性を
きつねさんは伝えているのかなあと思いましたよ。

その新世界は、閉じてしまった自分だけの空想の世界・・・。

その危険性を何度も伝えていました。


答えはあなたの中にない。
『青の書』では、強烈な一言ですが、
これも、きつねさんの個人の定義の仕方もあって、
確かに、問題が発生していると思ってる
その人の中には、
答えはないのです。

確かにないのです。

分離しているからこそ、問題になっているのだから。

ただ、「答えはあなたの中にある」という、
その意は、
あなたには、その問題を解く力がある。
そもそも、もともとは、統合された状態があったのだからと。

この前提を伝えてるんじゃないのかなあと、
私は思ったわけです。

言葉が足りない、というか、
言葉では説明できないことを、
ある意味、本質的なことを、
ただ伝えてる。
私は、そんな感じがしました。

でも、はっきりと意見を提示されたとき、
自分の立ち位置が見えてくる。

そして、私は、後は私が生きて検証していくんだなあと。

私にとって、何が本当で、何が本当でないのか。

誰かが本当だよとささやいたとしても、
それがどうかは、私が生きて確かめるしかないのだ、
そう思いながら、
超現実的、中華街の鑑定に向かいましたとさ。


※この感想は、あくまでも私個人が感じたもの。
なので、ぜひぜひ『青の書』を受けて、
ご自身の立ち位置をで確かめてくださいね。


※        ※         ※

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