競争というゲーム | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。

今のお仕事、売り上げをみんなに見せています。

まあ、場所を貸していただいているだけに、
それは当然のことなんでしょうが、

誰がいくら売り上げたか、
一目瞭然。

それは、競争心をあおるということだけど・・・。

お店は商売。人助けやボランティアではない、
そのシビアさってとても理解できる。

ただ・・・。

6月に入って、私はびり3連続。

とうとう社長から注意を受けた。

どよーん。
不安、恐れ。

いい子ちゃんの私は、それこそ、
怒られたくない。

だけど、競争心丸出しで頑張るということにも
大きな違和感がある。

心の奥には、
仕事を失うという、
恐れや不安感もあった。

でも、これは競争というゲーム。

長く長く人が捉われていたもの。

限りあるものを奪い合う。
勝ち負け、優劣。

宇宙の豊かさは無限だし、
人は誰もが素晴らしいというのに。

私が見ているのは、制限だらけになっている。

私は自分の視点を変えよう。

今見ているドラマを、古い価値観から新しい価値観へ。

ゲームだと分かったうえで、ゲームを楽しむ。

さあ、私はこれからどんなふうに、
この世界を書き換えられるのだろう。

心の奥にある不安や恐れを解放し、
世界を広げることができるのだろう。

競争のない世界。

豊かな世界。

それは私の心の中にある。

私が見ているドラマの中で、
私がどんどん幸せになっていく。

その方法をさんざん学んでたはずなのに、
ついついリアルさに溺れてたー。

これ、私が観たいドラマ。
でも、これじゃないと思ったら、
チャンネルを変えればいいんだ!