私の大好きなお話♡


〜イソップ寓話「3人のレンガ職人」〜


3人のレンガ職人に、通りがかった人が
「何をしているのですか」と尋ねたところ、
こんな答えが返ってきました。


■1人目のレンガ職人
「何って、
 レンガ積みに決まっているだろ。」


■2人目のレンガ職人
「大きな壁を作っているんだよ。」


■3人目のレンガ職人
「歴史に残る偉大な大聖堂を
 造っているんだ!」






同じ場所で同じ仕事をしていても

自分の仕事の意味や意義、目的が
見えているかどうかで

仕事の質も、働く人の満足度も
全然違うと思います。


私は、自分も、自分と一緒に働く仲間も
3人目のレンガ職人のようになれるように
意識していました。


この「3人のレンガ職人」の話を
実際に自分の仕事に置き換えると

自分は何の仕事をしているんだろう?

っていうのを考えてみると

働くことが楽しくなって、
自分の仕事に誇りとやりがいが
持てるようになると思います(^^)


ご参考になれば嬉しいです☆