昨日、お風呂に入ったときに卵巣と対話してみました(笑)
実は、今回違和感があったのは、左の卵巣でした。
検査の結果、右の卵巣に腫瘍が発見され、左の卵巣は正常でした。
先生も「左は普通なんですよね~」と何度もチェックしてくれました。
2年前に閉経していたので、排卵もないので、排卵痛のようなチクッとした痛みに違和感を感じたのも、ラッキーだったかもです。
もし、まだ閉経してなかったらきっと「生理周期が乱れているのかも?」と痛みをスルーしていた可能性は100%だと思います。
なぜ、左の正常な卵巣がチクッとしたのか。
私に知らせてくれたとしか考えようがありません。
昨日はお風呂で、正常な左の卵巣に「教えてくれてありがとう」と伝えました。
でかしたぞ!おまえ。
なかなかやりおるな(笑)
そして、右のお腹にはよくよく手を当ててみると、腫れているのがわかります。
硬くて、石のようなものがお腹の中にある感覚。
それも、すごい硬いとなると気づくと思いますが、言われてみれば、、、程度。
私が多くの方のお腹を触っている仕事をしていたのなら、気づくと思いますが、自分のお腹だけしか知らないので、まぁ、わかりません。
それでも、じーーっと手を当てると、なんだか冷たいのです。
お風呂に入って温まっているのに、右のおお腹の奥は冷たさをかすかに感じます。
卵巣がんの原因は、排卵が多い人というのが一つにありました。
排卵が起こるときに卵巣に傷がつく。
その傷を治すときに細胞が活性化する。
細胞活性化すると、コピーミスが起こりやすい。
たしかに、舌癌の原因にも「舌に傷ができた」とかあるし、皮膚がんの原因にも「爪を強く挟んで傷つけた」そこからがんになるケースも知っていました。
そう考えたら、私は過去に卵巣を傷つけて来た経験があります。
25歳の頃、積極的に不妊治療をしていました。
卵を沢山作る薬を飲んでたり、排卵を誘発させる薬を飲んでたりしました。
卵を沢山作る薬で、一度に20個ぐらいの卵子を取り出し、冷凍保存して精子と合体させて、体内に戻す不妊治療も3回ぐらいしました→「体内受精」
結果的に、不妊治療では子供は授からず、その後自然妊娠で授かったのですが、その時に卵巣を酷使してたのかも知れません。
また、夫が単身赴任してから、冬でもシャワーで済ませることが多くなり、体が冷えていたのかも知れません。
卵巣と対話したら、本当に冷たくなってたので、右の卵巣に謝りました。
こんなにも冷たくなってたら、私に知らせることもできないなと思いました。
逆に正常な左の卵巣が教えてくれたのだと思いました。
感謝と謝罪を繰り返して、昨日はお風呂で長い時間卵巣を温めました。
手術までに少しでも小さくなりますように。