2024.5.1.

2日目は浜松市立動物園。

なめてたけどめちゃ広い。

キリンやライオン、虎、猿山があったり…

私達の地元の動物園は改修中で

今地元に動物園がないので、かなり良かったです!

動物に興味ない息子も

『意外と楽しかった』


入園が一緒になったペルーの人たちと

何度も行き合って、言葉を交わしたのも楽しかったみたい。

どこの国の人か聞きたい…

ともじもじしてたけど、最後に行っちゃいそうな時、

パッと駆け出して自分で質問してました。

最近そういう姿が減ってたから、

頑張ったなぁと思いました。


息子のこういう姿を見ると、

人ってもともとつながりたいんだな

子供って友だちつくりたいんだな

って思います。


その後、航空自衛隊のエアパークへ。

『飛行機とかすきかな?』という浅はかな思いで

誘ったんですが、

展示を見て私はちょっと引いてしまいました…。

(べつにそんなに引くほどのものはないです)


最初の展示が航空機とおそらく爆弾(言い方知らなくてすみません)。

頭をよぎったのが広島の平和記念公園の原爆の模型でした。

※今回の展示はあくまでも自衛としての装備だと思うので的外れですみません…


飛行機も、いわゆる旅客機とは全然違って、

戦闘を想起させる形状。


救難隊ののるヘリも非常事態への装備感がつよくて私はちょっと怖いなって思いました。


展示を見ていた方からも聞こえてきましたが

『こういうのを小さい子供に見せて、

かっこいい!という憧れから志願させたりする

目的なのかな?』

という印象もありました。


息子の幼稚園のお友達のお父さんで陸上自衛隊にお勤めで、南極に行った方が仲間とお話に来てくれたりしたそうで。

警察官に憧れてる息子からしたらもしたしたらちょっとカッコよく思ったかもしれません。


『戦うシーンが見たいんだよなー』と飛行訓練の動画をみながらいう息子に

平和を説きたい気持ちになりましたが、

今じゃないのかもしれない、と思い、特に何も伝えませんでした。

戦争について、いつかきちんと知って理解して、

戦う後継への気持ちも変わっていくことを望みますし、

折を見てきちんと知らせたいと思いました。


救護の任務等、自衛隊は大切な役割もあるし

誰かがやってくれることで大きな意味のある仕事だけど

命の危険がある仕事。

息子がもし志願したら…と思うと正直とても怖くなってしまい、連れてこなかったらよかったのかな…と

割と早々に撤退しました。


ハマりそうなシュミレーターが終わってたことと

かっこいい!となりそうなシアターがそこまでではなかった(私の主観)のがせめてもの救いですが…

接点があるものへのハードルは下がるので

観光もきちんと下調べしないとダメだなぁと改めて思いしました。


なんやかんやで15:00浜松撤退。

『浜松楽しかった。またきたい。おもちゃ王国より浜松よかった(わすれてるのでは…?)』

の言葉ももらえて、母としてはほんと嬉しかった。


帰りは『ねれない』と言った20秒後くらいには爆睡した息子でした。

動物園の時点でかなりフラフラだったから

がんばったね。


17:30に帰宅し、早速現実に引き戻され。

ご飯作ってイライラ。

よくないね…。


5/2は息子は幼稚園、私は仕事頑張りました。