私がパーソナルカラーを勉強し、協会に所属してかれこれ4年半が過ぎようとしています。
今日の協会の新制度の説明会に行って、何故こんなに長い間、大した利益もないこの協会に属していたのかがわかった気がしました（笑）
それは幹部の方のパーソナルカラーへの考え方が、自分の考え方(カラーを扱うに当たって大切にしたいもの)の根底が同じだ！ということをひしひしと感じたからです(⌒▽⌒)
そもそもパーソナルカラーは「似合う似合わない」というものだけでなく、「如何に色をワクワク楽しく」「できるだけセンス良く」「できるだけ表現しやすいように」の大切なツールのためにあるのだと私は思っています。
だから私は、それを伝えたくて伝えたくて細々と講座を続けてきました。
当初私は、協会側の考えが「協会は認定講師の資格を取るためにある。」「どうしてこの色が似合うのかを、如何に分析して伝えるか？」
そこに執着しているように思えて、あまり魅力を感じていませんでした。
ところが協会側もこの年月の間、「自分たちの考えるパーソナルカラー協会」に真剣に向き合ってこられ、「この協会で何を生み出すのか」を明確にされたようです。
それは「パーソナルカラーの原理を活かし、あらゆる方面で多様化するために、その使い方や見え方を伝えること」です。
現に私も、「スピリチュアルパーソナルカラー診断」というオリジナルパーソナルカラー診断を編み出し、「心から納得する今の自分に似合う色」を提案しています。
カラーを習いに来て下さった方々には、その方の目的に合わせ、力がつくように如何に楽しく分かりやすく、またより一層色に興味を持っていただけるようお伝えしています。
はっきり言って、次回この協会を更新するかどうか迷っていましたが、これがわかったからには、是非協会の力になりたいと思いました(*^^*)
行き着く先の目的が一緒だと気付いて、とても嬉しく思い、ここに行き着くことを潜在的にわかっていたからこそ居続けたのかもしれないと思いました。
楽しくワクワク感のあるカラーだからこそ、皆さんにお伝えし続けたいのだと実感しています(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
