沢山のお言葉を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
コロと私を想ってくださる方、
安楽死の選択を自分のことのように真剣に悩んでくださる方がいて、
なんと言葉にしていいのか分からないくらいです。
心に深い傷を負ったように苦しく、
泣いても泣いても、
傷から血が溢れるかのように涙が止まりません。
泣いて泣いて泣いて、もう目がわずかにしか開きません。
今日は近所の方が4組もコロに会いにいらしてくださいました。
みなさんコロが子どもの頃から知っている方で、
昔話をしました。
やはり後悔ってあるんですよね。
あれをしてあげていたら…
これをしなければ…
とか色々考えてしまいます。
でもブログの方々も近所の方も涙してくださり、
よく頑張ったといってくださり、
その瞬間とても心が癒やされるような思いになりました。
今日はいつも通りにコロの隣で寝ます。
コロと眠る最後の夜。
あと15時間しかコロと一緒にいられません。
いまのうちに…
コロがいるうちに…と焦る気持ちもあります。
コロの身体が明日いってしまうのが辛くてたまりません。
悲しいよ、悲しいよ、
右を見ても左を見てもコロとのものばかりで、
廊下に出ても
玄関に出ても
庭をみても
コロとの思い出ばかり。
涙しか出ません。
自由な時間がほしくてコロを煩わしく思ったこと、何回もあります。
早く終わって自分の時間がほしいだなんて…
そんな自分を責めてしまう。
もう自由はあるけれど、それと引き換えにコロはいない。
こんなにも簡単に自由が来るならば、
文句もいわずもっともっと耐えれば良かった。
耐えられなかった日を悔やみます。
何回も人に言われたのに。
腫瘍だってもっと早くから本格的に治療できたかもしれない。。
コロは楽しかっただろうか?
喧嘩をする母と娘をみるのが辛かっただろうに。
自分を責めたりしなかったかな、、
でも、私はコロのこと心の底から愛していたよ。
不謹慎かもしれませんが、コロを残しておきたくて写真いっぱい撮りました。
明日は14時にお迎えがきて14時半くらいに煙りがあがるかと思います。
一瞬コロを思い浮かべて頂けたら幸いです。