続発性気胸 ④ 入院中不安に思った事 | ☆ 乳がんびぼうろく と 日常あれこれ

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2016年初発の乳がんが、2021年8月にまさかの再発!
術前抗がん剤治療を半年、その後手術、現在も分子標的薬治療中です。
乳がんの事を、備忘録として残したく始めたブログですが、日常の出来事なども書いています。
覗きに来てくださいね!

私のかかっている病院は、外来主治医と入院中の主治医が変わるようで、乳がんの時もそうでしたが 外来と手術はベテランの先生、病棟は若い先生が担当になっているようでした。



今回外来は 40半ば位の男の先生、病棟は30過ぎ位の女の先生でした。
 

外来担当の先生は、超真面目そうな感じで 冗談は言わないタイプですが、笑うしそれなりに会話も弾みますウインク


でも、今回の病棟担当の女の先生 あまり笑わないというか 診察の時も、話をしている時も顔に表情が表れにくいようで・・・えー


こちらから聞くと答えてくれますが、それ以外は必要な事だけしか喋らず、コミュニケーションが取りずらい先生でした。  


この事は 入院初日から感じていて あまり病状の説明もしてくれず 少し不安に思っていました。


ここの病棟は、毎朝 師長さんが各部屋へ顔を出し、声をかけてくれていたので

" 今日 ○○先生(外来主治医)の外来の日ですよね?入院前に予約入れているので 診察して貰いに外来へ行ってもいいですか?"

と 聞いてみました。

師長さんは びっくりされたようでしたが、話を聞いてくれたので 不安に思っている事や、外来主治医に直接聞いてみたい事などを伝えました。

すると師長さんは、

" 入院中は外来で診察ができないので、外来が終わってから病棟へ来て貰うよう連絡します "

と言ってくれ、夜になってから 外来主治医が病棟主治医と共に来てくれました。  


外来主治医に 質問や不安に思っている事を話すと、それに対する答えは返してくれたので、師長さんに話してみて良かったですニコニコ


その後退院の話になり、病棟主治医は 明後日退院と言っていたのですが 外来主治医は まだ早いのでは?と意見が分かれましたが・・あせる

結局 翌日ドレーンを抜いて、X線を撮ってからの結果で 判断するという事になりました。




最後まで読んでいただき
             ありがとうございました❣️