指揮官「横一線」も…涌井、Ｇ斬りで開幕投手決める！
スポーツニッポン
『西武・涌井が最強打線を封じて開幕投手の座を確実にする。５年連続の大役を目指す右腕は、チームのオープン戦初戦となる３月３日の巨人戦（東京ドーム）の先発が内定。打線は村田、ボウカーら新加入選手で厚みを増し、相手先発は杉内が濃厚。開幕への調整段階とはいえ、公式戦さながらの緊張感でプレーできる。
渡辺監督は「開幕投手を決めるのは開幕の２週間前くらいになるんじゃないかな。まだ全然、決めていないし横一線の状態」と強調。最有力候補は涌井だが、岸や牧田らライバルは多い。「開幕は絶対に譲れない」と意気込む右腕にとって、まさに絶好のアピールの場となる。』
★“オープン戦開幕投手”という事は、矢張りワクが最有力なんだろうな。つか、なんだかんだ言っても、基本軸がワクである事は間違いないだろうね。
涌井、オープン戦開幕投手！３・３巨人戦
スポーツ報知
『西武・涌井秀章投手（２５）がチームのオープン戦開幕投手を務めることが２７日、決まった。来月３日の巨人戦（東京Ｄ）に先発。４日の同カードには岸孝之投手（２７）が先発する予定で、開幕投手を争う２人が強力巨人打線に真剣勝負で立ち向かってしのぎを削る。
ガチンコバトルが本格化する。渡辺監督は開幕投手について「まだ全然決まっていない」と白紙を強調している。開幕の３月３０日（日本ハム戦・札幌Ｄ）は金曜日で、杉本投手コーチは「決まっていないだけに候補を開幕までの登板間隔を考えて週末に投げさせていく」と説明。中５、６日で調整できるように、両右腕に加え、牧田らを投入していく考えを明かした。
４年連続で大役を務め、今年も最有力候補の涌井は、２５日の練習試合オリックス戦（春野）で２回を１安打無失点と順調そのもの。フォークを課題とし、「今後は打者やカウントで色々試していきたい」と意欲的だ。開幕投手の座をつかむために、涌井も岸も、本気で巨人打線を抑えにかかる。』
★岸くんは打球が当たった影響が心配なんだけどな。大丈夫なのかな？
西武・涌井３・３Ｇ戦で“涙の戦い”再現
サンケイスポーツ
巨人・杉内と早くもオープン戦で顔を合わせることが分かった涌井秀章
『西武・涌井秀章投手（２５）が、来月３日の巨人とのオープン戦（東京ドーム）に先発することが２７日、濃厚となった。巨人の先発予定は杉内俊哉投手（３１）。昨年のクライマックスシリーズ（ＣＳ）での“涙の投手戦”が再現される。
２人は昨年１１月５日、パのＣＳファイナルステージ第３戦で激突。延長十回にソフトバンク・杉内が勝ち越し打を浴び号泣すると、その裏に涌井も同点打を浴び、こちらも落涙。勝ち負けつかず降板した両雄が、早くもオープン戦で顔を合わせる。
「巨人戦の後に、開幕に向けたローテが決まってくる」と杉本投手コーチ。４年連続開幕投手は「絶対に譲れない」という涌井にとって、色々な意味でエースの意地をかけた一戦だ。杉内との遺恨に決着をつけ、開幕マウンドも確実にしてみせる。』
★え、３日、読売は杉内なの？ そうすると４日は内海？ なんか、オープン戦の様相ではなさそうな(笑)
そういや、昨季も３月３日に東京ドームに行ってたなー。偶然なんだか、割と意図的なんだか。
ゴンザレスロッテ戦へ準備万端
日刊スポーツ
『西武の新外国人、エンリケ・ゴンザレス投手（２９＝タイガース）が２７日、登板予定の２８日のロッテ戦（高知・春野）に向け、状態の良さをアピールした。この日は、菊池とともに投手練習に参加。キャッチボール、ダッシュなどで最終調整を行った。「コンディションはいいです。自分の投球をするだけ」と力を込めた。』
★ゴンザレスは先発起用で期待されてるのかな？ それもまだ現状で決めるのは尚早かな(苦笑)
雄星ＬＧ戦登板へ「順調」
日刊スポーツ
『３年目の西武菊池雄星投手（２０）が２７日、登板が予定される２９日の韓国ＬＧ戦に向け、調整を行った。この日は全体練習休養日だったが、新外国人のゴンザレスとともに投手練習に参加。ブルペンで投球練習を行った後、ダッシュなどで汗を流した。２５日のオリックス戦では１回をピシャリと抑え、指揮官から高評価を得た左腕は「（調整は）順調です」と笑顔を見せた。』
★雄星も順調そうだな。
西武・菊池、先発へ気合２０球「順調です」
サンケイスポーツ
『チーム練習が休日の中、２９日の韓国ＬＧ戦（安芸）に先発する西武・菊池が２７日、休日返上練習を行った。春野球場でダッシュ、キャッチボールをこなすとブルペンで２０球を投げた。「順調ですね。試合でのテーマ？ 山積です」とけむに巻いたが、３年目での先発ローテ入りを狙い気合十分だ。』
★切り返しが上手くなったな、雄星(笑)
ランキング参加中 
クリックで応援よろしくお願いします ★NOTICE★
★コメントは承認制です★
★記事に関係ないコメントは表示されません★