西武・涌井、フォークに手応え「めど立った」
サンケイスポーツ

サンケイスポーツ

 (練習試合、西武2-3オリックス、25日、春野)

 『5年連続の開幕投手を狙う涌井は春野で行われたオリックスとの練習試合で、四回からの2イニングをしっかり封じた。決め球にと磨いているフォークボールを多めに投じ「収穫はフォーク。めどが立った」と静かに語った。

 注目の大砲、李大浩にもフォークボールで勝負した。2球目を低めに落として空振りを奪い、追い込んでからの5球目はやや抜けたもののバットに当てただけの三直に。「これからいろんなカウントや打者で試したい」と次の段階をにらんだ。』(共同)

オリ番記者目線の記事では、2度目のフォークは空振りせずにバットに当てたみたいな書き方してたが、2度目はワクの制球の方がちょっと乱れてたって事ね(苦笑) でも決め球なんだから、制度は上げておかないとな。



西武・涌井2回無失点「フォークが収穫」
サンケイスポーツ

 『涌井がオリックスとの練習試合に登板し2回1安打無失点の好投。今キャンプでは数種類のフォークの握りを試し、ウイニングショットへの確立を目指しており「フォークが使えたのが収穫。めどがついた。これからカウントや打者によって(握りを)変えてみようと思ってます」と笑顔。渡辺監督も「テーマを持って投げていた。順調だね」と目を細めた。』

順調か。良かった。
 公式サイトで「あと2~3回はオープン戦で投げると思う」と言っていたが、開幕まで丸1ヶ月あるんだから、4回投げるでしょ?(苦笑)



涌井が李大浩斬り
日刊スポーツ

 『西武涌井秀章投手(25)が25日、オリックスとの練習試合に登板し、改良中のフォークを収穫に挙げた。4回1死、カウント1ボール2ストライクから、新加入した韓国の主砲・李大浩にフォークで勝負。シュート気味に落ちる軌道で詰まらせ、三直に仕留めた。「今日はフォークを使えたことが収穫。フォークはいいところに決まっていたと思う」と合格点を与えた。

 フォークに課題を置きながら、新戦力のデータ集めもテーマだった。李大浩に対し、直球、カーブ、スライダー、フォークと多彩な球種を織り交ぜ、反応をチェック。変化球への対応力など、特徴をインプットした。2回1安打無失点の内容に、渡辺久信監督(46)は「テーマを持って投げている。順調でしょう」と評価した。涌井は「いろんなカウントや打者に試したい」とシーズンに向け、完全習得を目指す。』

ワクはまだ調整段階だね。でも、その調整のレベルが高い。今季は雪辱に燃えているみたいなので、期待出来るかな。



涌井 新球フォークで李大浩斬り「めどが付いた」
スポーツニッポン

4回、T―岡田(右)を二ゴロに仕留めた西武・涌井

 『西武・涌井が今季のポイントに掲げるフォークに手応えをつかんだ。対外試合初登板となったオリックスとの練習試合で、2回1安打無失点。リリースポイントと打者の反応を確かめながら、全28球中、5球投じた。

 昨季までなかった配球は4回1死で李大浩(イ・デホ)を迎えた場面。2球目に外角低めに落として空振り。1ボール2ストライクと追い込むと、最後も132キロのフォークで三直に仕留め「新加入の打者と対戦できてよかった。フォークが使えたことが収穫。いいところに決まってめどが付いた」と満足げだった。渡辺監督も「涌井はテーマを持って投げている。順調でしょう」と信頼を口にした。

 今キャンプで最も精力的に取り組んできたのがフォーク。縦の変化で投球の幅を広げるため、リリースポイントを微妙に変えながら変化を確認してきた。「(開幕まで)あと2、3試合登板機会があるので、カウントや打者によっていろんな投げ方を試したい」。照準は5年連続の開幕投手。3月30日の日本ハム戦(札幌ドーム)までに精度を高めていく。』

23日の神宮の先発が、開幕投手だな…。もー、フツーに行きたいんですけど。



ナベQ「一番は雄星」
スポーツ報知

 『岸、涌井ら主力投手が投げた25日のオリックスとの練習試合。印象を問われた西武の渡辺監督は「一番は雄星。ストレートに打者が差し込まれていた」と20歳の左腕、菊池の名を挙げた。

 直球で詰まらせた内野ゴロを打者3人に打たせ、8回の1イニングを6球で片付けた。菊池は「ストレートとテンポが良かった。自分はそれしかないので」と納得顔だった。』

カーブが使えるようになって組み立てが楽になると、自身のある球を更に思い切って投げられるようになると思う。相乗効果が出て来たんじゃないかな。



西武・雄星、直球冴えた!ナベQも絶賛
サンケイスポーツ

サンケイスポーツ

 『3年目・菊池が八回から登板し1回を無安打無失点。MAX144キロ直球で攻めの投球を展開した左腕は「直球がよかった。次は先発? リリーフでボロが出ないいようにしました。これからが大事ですから」と笑顔。渡辺監督も「今日の一番は雄星。バットに差し込んでいたし、腕も振れていた」と賛辞を贈った。』

“出ないいように”?



L岸が打球直撃で降板…今後は「大丈夫」
デイリースポーツ

 『西武の岸は、二回2死から打球を右前腕に受けて降板。予定していた3回を投げ切れず「あんな早く代わるつもりじゃなかったので…」と言葉少なだった。病院には行かず腫れた患部をアイシング。今後の調整については「大丈夫だと思う」と話した。』

大丈夫?(汗) 寒いうちは無理はしないようにね。



西武・岸、打球受け降板「大丈夫だと思う」
サンケイスポーツ

西武先発の岸は、2回にオリックス・小島の打球を右腕に受けマウンドを降りる

 『オリックスとの練習試合に先発した岸だったが、二回2死から打球を右前腕に受けて降板。予定していた3回を投げ切れず「あんな早く代わるつもりじゃなかったので…」と言葉少なだった。病院には行かず腫れた患部をアイシング。今後の調整については「大丈夫だと思う」と話した。』(共同)

画像の様子を見る限りでは大事には至らなかったようだが…。



岸 アクシデント降板「こんな形で終わって…」
スポーツニッポン

 『西武先発の岸がアクシデントで降板した。

 2回2死一塁で、小島の打球がワンバウンドで右腕を直撃。軽度の打撲のため病院に行く必要はなかったが、大事を取ってマウンドを降りた。

 予定の3イニングを投げきることができず「こんな形で終わってしまって…」。それでも、負傷するまでは切れのある直球を投げ込み「普通に投げることができたかな。次回登板も大丈夫です」と悲観する様子はなかった。』

こういう不慮の怪我が一番怖いんだよねー。



緊急登板小石テンパっても無失点
日刊スポーツ

岸の降板で急きょマウンドに上がった西武小石

 『西武ドラフト2位の小石博孝投手(24=NTT東日本)が25日、オリックスとの練習試合で緊急登板し、1回1/3を無失点に抑えた。先発岸が負傷降板し、2回2死一、二塁から登板。「テンパっていた」状態でも、後続を断った。対外試合は2試合連続で無失点。「自分ができることをしっかりやろうと思っていた。まだ課題はあるし、レベルを上げていかないと」と上を見据えた。』

走者を置いてのスクランブルに対処出来たか、小石。矢張り即戦力系。ちょっと株が上がったかな(笑)



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