十亀が2回1安打無失点と好投
日刊スポーツ
『西武のドラフト1位ルーキー十亀剣投手(24=JR東日本)が16日、紅白戦で白組の2番手として登板し、2回を1安打無失点に抑える好投を見せた。新外国人ヘルマンを外角スライダーで空振り三振、1打席目に本塁打を放った斉藤を内角直球で見逃し三振に仕留めるなど、持ち味を存分に発揮した。』
★因みに、斉藤にソロを浴びたのは、白組先発のオツ(苦笑) 今季も立上りですか?
白組の継投は2番手十亀(2)、小石(2)、星野(1)、篤志(1)。紅組の継投は、先発一久(2)、以降、岸くん(2)、ゴンザレス(2)、マイケル(1)、ウィリアムス(1)。※(数字)はイニング数。
十亀の話題の前に、名前の挙がってる斉藤から(笑) この日の紅白戦では、適時三塁打とスクイズで3打点だったそうで。斉藤は足があるから、それを活かせてる感じかな? それなら非常に楽しみです。
斉藤、ルーキーの頃はホントに非力でどうなる事かと思ったが(苦笑)、随分逞しくなったな。
西武のドラ1・十亀、紅白戦で2回無失点
サンケイスポーツ
『西武春季キャンプ(16日、南郷町)ドラフト1位のルーキー右腕、十亀(JR東日本)が紅白戦で2回を1安打無失点と好投した。渡辺監督は「制球、速さ、切れ、けん制、クイックと全てが平均以上」と絶賛した。
能力の高さを示したのは、2イニング目の先頭打者に安打を浴びた後。新外国人の左打者カーターを外角シュートで二ゴロ併殺に仕留め「シュートでゴロを打たせる自分の投球ができた」と納得の表情を浮かべた。
サイド気味のフォームから最速は145キロをマーク。開幕ローテーション入りに向け「どこで起用するかは監督が決めることだが、与えられた立場を全うできるようしっかり準備したい」と目を輝かせた。』(共同)
★名前の挙がってすアキですが(笑)、守備で好捕があったようだね。今季も頼もしいな。
あとはアベレージ的な打撃を期待したいかな。アキも足があるんだから、とにかく出塁を心掛けないとね。打席でもうちょっと粘れるとイイんだけどな。カットがイマイチなんで、打ち損じをファウルに出来る技術があるとイイかなとか。
気になるのは、レギュラークラスのオーダーを組んだ白組が最少得点で負けてる事。紅組の新加入外国人3人にしてやられてますね。そろそろエンジンかけて欲しいね(苦笑)
もひとつ気になるのは、クリがずっと指名打者だって事。守備につくには肘がまだ不安なのかな?
十亀 紅白戦でさらに評価アップ 守護神抜てきも
スポーツニッポン
『西武ドラフト1位の十亀(JR東日本)が紅白戦の白組の2番手で3回から登板。実戦初登板ながら横手から得意のシュートやMAX145キロの直球を投げ込み2回1安打無失点に抑えた。
4回は先頭の秋山に中前打を許すも、続くカーターに2球連続で外角にシュートを投じて二ゴロ併殺。「4回は狙い通りに併殺が取れた。力みなく投げられた」と胸を張った。打者10人から6三振を奪った11日のシート打撃に続く快投に渡辺監督は「スピード、制球、切れ、全てが1軍のレベル」と高く評価。現時点では先発として争わせる方針も「後ろに回す可能性もある」と守護神に抜てきする可能性も示唆した。』
★あ、十亀ですか? 一度も投球を見てないんで、本当に語れないんだよ(爆) 実際に見てる番記者のネタによる想像の域を出ない。胃が痛くなりそう←そこまでストレスが(泣)
ドラ1・十亀、実戦デビューで2回無失点
スポーツ報知
◆西武紅白戦 白組1―5紅組=特別ルール=(16日・南郷)
『西武のドラフト1位・十亀剣投手(24)=JR東日本=が16日、紅白戦で実戦デビューし2回を1安打無失点。打者10人を6三振を含むパーフェクトに抑えた11日のシート打撃に続く好投で評価を高めた。
ベテランのような安定感だった。2イニング目の4回。先頭・秋山に中前打を浴びたが、カーターをシュートで二ゴロ併殺打。「狙い通りだったので、自分でも評価しています」と言ってのけた。シート打撃では147キロをマークした速球はこの日、145キロ止まり。それでも「シュートで打ちとるのが僕のスタイル」と胸を張った。
先発ローテ入りを狙う右腕に、渡辺監督は「球速、制球、キレ。何を取っても1軍レベル。後ろ(抑え)に回す可能性もあるよ」と声を弾ませた。視察したソフトバンク・佐藤スコアラーも「先発なら2ケタ勝てるんじゃないの」とうなったほど。実戦派の24歳がグングン評価を上げている。』
★他球団スコアラーがこう言ってるのに、抑えに回したら笑えるな。昨季の牧田とおんなじじゃん(爆) 昨季の牧田は先発から抑えに転向させられた後の球宴で、他球団の選手に「先発じゃないのは勿体ない」と言われていた。
何でナベQって先発タイプを抑えにしたがるかな? 此処数年抑えで痛い目に遭ってるから神経質になるのは分かるけどさ、先発の資質がある投手を“態々”抑えに回すのは気が知れない。俺なら一久を抑えに回すけどなー。
つか、一番“転向”させたいのは大石かも…。
「後ろに回す可能性もある」/渡辺監督
日刊スポーツ
『ドラフト1位の十亀が紅白戦で2回無失点と好投。西武渡辺久信監督のコメント。
「(先発ローテーションは)レベルの高い争いになるね。まだ誰にも当確は出していない。(十亀は)何を取っても1軍レベル。(チーム事情によっては)後ろに回す可能性もあるよね」。』
★オープン戦前の対外試合で、開幕一軍当落線上の投手が試されるかな。
雄星は育てなきゃならんだろうな。雄星を特別扱いする訳ではないが(苦笑)、なんか他球団の手前もあるかなとか…。
【ウチのROOKIES】西武編
サンケイスポーツ
多彩な才能を持つ小石。得意の俳句作りは、しばらく封印しマウンドに集中する
『第6回は西武期待のドラフト2位左腕・小石博孝投手(24)=NTT東日本=の登場です。打者にリリースポイントを見せない変則投法に加え、ケーキ&俳句作りと多彩な才能の持ち主は、インタビューでは記者の内角もエグってきました。』
--初体験のプロの練習はどう
「大勢の人に見られている感じ。大学や社会人ではそういう環境になかったんで刺激になります。練習も体幹とか意識してやらないとついていけないところがあるのでシンドイです」
--俳句作りでブレークしたけど反響は
「なかったです。(受賞した『お~いお茶 新俳句大賞』の)伊藤園からお茶がくるわけじゃなく…。野球に集中したくて俳句を封印したから楽になった。なかなか言葉が出てくるもんじゃないんで。でも、よく受賞していたってわかったなあ。記者さんたちの仕事ってすごいな。ネタがとれないと上の人に怒られますか?」
--逆取材だね。記者の仕事をどう見てるの
「大変だと思いますよ。仕事はそれぞれだけど、その仕事にちゃんと向き合っているかどうか。しっかりやらないと上の人からいわれるし、お金(給料)をもらっているんですもんね。野球も同じです」
--おっしゃる通り。肝に銘じます…。(気を取り直して)俳句に加えケーキ作りとか多彩だけど、小さいころはどんな子どもだった
「父が少年野球の監督をしていたんで4、5歳のころから一緒にグラウンドへいって、自然の流れで野球を始めていました。塾とか習い事は全くしていませんでしたよ」
--どんな性格
「何事も一個一個処理しないと嫌なんです。食事でもみそ汁を飲んで心を落ち着かせて酢の物で食欲を増進。サラダで胃腸の吸収力をよくして最後にメーン。一品一品食べるんです。体にも脳にもいいらしいですよ」
--効率がいいというか、こだわりがあるんだね。それをどう野球に生かしていく
「投球には生かされていない。ムダ球ばかり。今後は(何事も)効率よく頑張っていきたいです」
★「ネタがとれないと上の人に怒られますか?」←爆笑!(大爆笑) 小石、分かってるな(笑) ちょっと安心したよ。
そして肝心の投球は、今のところ結果は出ていないね。16日の紅白戦でも2イニング2失点。今のところ、十亀と対照的。そういうネタが出て来ないあたり、マスコミはまだ小石を“投手”として見ていないようだな。
まだまだ単なる紙面埋めのネタ、“色物”扱いだぞ、小石。野球でネタにならんと意味ないんだよ、野球選手は。そろそろ本業をアピールして下さい。
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