牧田が休日返上でトレーニング
日刊スポーツ

 『西武牧田和久投手(27)が、休日返上でトレーニングを行った。ランニング、キャッチボールなど約1時間。1月31日にインフルエンザを発症し、第1クールは静養に努めたが、徐々に調整のペースが上がってきた。「インフルエンザで出遅れていますし、完全に休むより、1、2時間動くだけでも違う。開幕までは時間があるので、焦らずにやっていきたい」と意気込んだ。』

毎日ちょっとずつ、身体を慣らして行った方が楽だよね。



牧田 11日初ブルペン入り「状態を把握したい」
スポーツニッポン

 『西武の牧田が休日返上で体を動かした。

 ランニングやインナーマッスルを強化するトレーニングなど約1時間半、南郷スタジアムで汗を流し「完全に体を休めるより、少し動くだけでも体が強くなると思うので」と話した。インフルエンザに感染して別メニューだったが、11日からの第3クールでは通常通りの練習を行う。今キャンプ初のブルペン投球も予定しており「状態を把握したい」と30~50球をメドに感触を確かめる。』

こういう形の離脱が初めてなら、早く投げたくて仕方ないだろうね。



西武・牧田、開幕ローテへ!休日返上トレ
サンケイスポーツ

休日返上で練習した西武・牧田

 『インフルエンザで出遅れた西武・牧田和久投手(27)が南郷キャンプの10日、キャンプ2度目の休日を返上した。光山バッテリーコーチを相手にキャッチボールや遠投。締めは短・中距離走で大粒の汗を流した。

 「完全に休むより軽く動くだけでも違う。体はよくなりました。開幕まで時間はたっぷりある。十分間に合いますよ」

 宮崎へ移動した先月31日に感染が判明。5日に復帰後も別メニュー調整だったが、11日の第3クールから本隊に合流する。「ブルペンも入ります。監督、コーチ、トレーナーと相談しますけど30~50球にくらいになると思います」。遅れをバネに、2年目のサブマリンが浮上モードに突入する。』

光山さんも休日返上(笑)



牧田初ブルペン55球「投げすぎ」
日刊スポーツ

 『昨季新人王の西武牧田和久投手(27)が11日、キャンプ初めてブルペン入りした。捕手を座らせ、テンポよく55球。インフルエンザで離脱し、調整の遅れが心配されたが、順調な回復をアピールした。「投げすぎちゃいましたね。(投げる方は)全く問題ないです。思っていたより投げられた」と納得の表情を浮かべた。』

体力、有り余ってたんじゃ?(笑) 無理なく投げられたなら良かったけど、アフターケアはしっかりね。



牧田 初ブルペンで55球「球悪くなかった」
スポーツニッポン

 『西武の牧田が今キャンプ初のブルペン投球を行った。

 キャンプイン前日の1月31日にインフルエンザに感染したため別メニューだったが、この日から本隊に合流。予定を上回る55球を投じ「気付いたら球数がいってました。体も全く問題なかったし、思ったより球も悪くなかったです」と表情は明るかった。今後はブルペンでの球数を増やし、実戦登板の準備を進める。』

思ってたより投げられたって事は、インフルの影響は少なくて済んだのかな。それは何より。焦らずに巻き返して下さい(笑)



【キャンプ名言迷言】2012.2.11
サンケイスポーツ

休日練習から電動アシスト自転車で宿舎に戻った西武・米野
「途中でバッテリーが切れちゃって(坂道が)キツイのなんの。充電しといてください」(お疲れさまでした)

ランニングで戻るのが鉄則です。な、ワク。尤もワクは時々、ファンから逃げる為に車で移動してるけど…。



DeNA・後藤がインフルエンザに感染 チーム6人目
スポーツニッポン

 『DeNAは後藤武敏内野手(31)がインフルエンザA型に感染していると発表した。

 感染が発覚したのはチーム6人目。後藤は9日の朝に発熱の症状が出たため練習を欠席。医師の診断でインフルエンザの結果は陰性だったが、10日の朝に再度検査を受けたところ、陽性の診断だった。当面は宿舎で静養する見込みだ。』

武敏もインフルだったか。インフルは、感染してから発症するまでに時間がかかるから怖いんだよ。



インフル禍はヤクルトで封印!指揮官「今まで以上に」
スポーツニッポン

 『沖縄・浦添でキャンプを張っているヤクルトにもインフルエンザ禍が飛び火した。第3クール初日の11日、飯田哲也外野守備・走塁コーチ(43)が37・8度の発熱のため那覇市内の病院で診察を受けた結果、インフルエンザと診断された。

 チーム宿舎で隔離し、安静にする措置が取られた。また、宮崎・西都の2軍キャンプでも育成の麻生知史内野手(24)が前日インフルエンザに感染したことが判明。西都市内のホテルに隔離された。

 チーム内では今キャンプ初めての感染。小川監督は「これ以上感染拡大しないよう最大限努力するしかない」。現時点では1、2軍とも他に感染者はいないが、キャンプ中盤での感染拡大が懸念されるため、今後はうがいと手洗い、外出時のマスク着用を徹底。ヤクルトの乳酸菌がインフルエンザ予防に効果的とされていることから、小川監督は「今まで以上に飲んでいけば」と話した。』

効果的と言っても、所詮薬じゃないから(苦笑) 過信は禁物。



即戦力が…オリ・ドラ1の安達が右手骨折 手術も
スポーツニッポン

 『オリックスのドラフト1位・安達了一内野手(24=東芝)が11日、沖縄・宮古島キャンプの走塁練習中に右手親指を負傷し、宮古島市内の病院で「第1中手骨骨折」と診断された。

 現時点で全治は不明だが、3月30日の開幕には間に合わない可能性がある。球団のトレーナーによると13日に神戸市内の病院で再検査し、結果次第では手術を受けるという。安達は「ケガをしないことがメーン(の課題)だったのでショック」と話した。』

こういう怪我や故障が怖いんだよね…。況してルーキー達は、環境の変化による不測の事態が起こり易い。みなさん、ご安全に←現場か。



金子、投球練習再開も全快に遠く「全力ではいきづらい」
スポーツニッポン

 『オリックス・金子が投球練習を再開した。右上腕に違和感を覚え、中断した7日以来のブルペン入り。変化球を交えた48球に「問題ないことはない。全力ではいきづらい。(今後は)連続ではブルペンに入らない」と全快には遠いようだ。

 開幕投手に指名した岡田監督は「(実戦で)投げるのは3月に入ってからだから、まだ20日間くらいある」と話した。』

オープン戦前に開幕投手指名するとか、そういう影響は? 千尋も最近出足良くないねぇ…。



藤岡の後継者に!東洋大エース候補は前西武・土肥の親戚
スポーツニッポン

オリオールズ傘下3Aノーフォークの土肥義弘投手の親戚にあたる東洋大・土肥

 『東都大学野球の東洋大は10日、千葉県鴨川市内で1次キャンプをスタートした。

 今季はロッテのドラフト1位・藤岡が抜け、エース不在。その中で高橋昭雄監督がエース候補に挙げたのが、オリオールズ傘下3Aノーフォークの土肥義弘投手の親戚にあたる土肥寛昌(3年)だ。最速148キロの直球が武器の右腕で、この日の投球練習では指揮官を「球の切れはチームで1番だよ」とうならせた。これまでリーグ戦の登板は4試合のみだが「藤岡さんみたいなエースになりたい」と意気込んでいた。』

ホント、土肥ネタに強いな、スポニチ(笑)



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