西武・ドラ1十亀、燕・館山そっくり
サンケイスポーツ
フリー打撃に登板した西武・十亀
『西武春季キャンプ(6日、南郷町)ドラフト1位の新人、十亀(JR東日本)が打撃投手を務めた。やや変則的なフォームの右腕は「ストライクをぽんぽん投げられたのが収穫。自主トレの走り込みで下半身が安定している」と手応えを語った。
見守った渡辺監督は、十亀の日大の先輩を引き合いに「(ヤクルトの)館山そっくりだった。戦力になる可能性は十分」と期待を膨らませていた。』(共同)
★仕上がりが良いようだね、十亀。
十亀 36球中ヒット性2本
日刊スポーツ
『西武ドラフト1位の十亀剣投手(24=JR東日本)が6日、キャンプ初めてフリー打撃に登板した。雨天のため、室内練習場で実施。熊代、原を相手に36球を投げ、ヒット性の打球は2本だった。テンポ良く投げ込み、制球の良さをアピールした右腕は「あれほどストライク先行で投げられると思っていなかったので、(自主トレから)やってきたことが間違っていなかったと思った」と納得の表情を浮かべた。』
★室内練習場でのフリーは、打者陣はやり難いんじゃないかな。距離感が違って。マシンとも感覚が違うもんなー。ずっと書いてるけど、野手陣はこれから調子上げてくるからね。紅白戦の頃にどう対応出来るようになるかだね。
ドラ1・十亀は館山似 渡辺監督「そうなる可能性ある」
スポーツニッポン
フリー打撃で安定した投球の西武・十亀
『フリー打撃に初登板した西武のドラフト1位・十亀(JR東日本)が修正能力の高さを見せた。
雨のため傾斜のない室内練習場で、原と熊代に対して計36球。安打性の当たり2本に抑え「軽く投げてもいいコースに行けば、打ちづらいのかなと感じた。思った以上にストライクが入って、やってきたことが間違っていなかったと実感した」と、ストライク率81%に手応えを口にした。渡辺監督もサイドスローから威力ある直球を投げ込む姿に、ヤクルト・館山をダブらせ「大学(日大)の先輩だし、そっくり。それくらいになる可能性はあるよ。傾斜のない中でストライクを投げられるのは修正能力が高い」と評価した。
一方、ドラフト2位・小石(NTT東日本)は43球を投じてボールが21球と制球に苦しみ、十亀とは明暗が分かれた。』
★ちゃんとしたマウンドから投げたら、更に制球が増すかも?
西武・十亀「館山みたいになれる」とお墨付き
サンケイスポーツ
十亀はヤクルト・館山そっくりのフォームで先輩たちを圧倒
『西武春季キャンプ(6日、南郷町)室内練習場での初のフリー打撃登板を終え、十亀の笑顔が弾けた。
「軽く投げても、いいコースに決まれば打ちづらそうに見えました」
原、熊代へ投げた36球中、ヒット性の当たりはわずか2本。「パにはいないタイプ」(楽天・山口スコアラー)という、スリークオーターとサイドスローの中間にあたる「ロークオーター投法」。変則フォームから伸びのある直球でバットを押し込んだ。
ヤクルト・館山に近いタイプだが、実はルーキーの師匠が館山なのだ。日大在学中、同大OBの館山がグラウンドを訪問。その際に「よく見ておけ」とデモ投を敢行しフォーク、カーブ、スライダーを披露。十亀はこれを目で盗んだのだ。
渡辺監督も「威圧感がある。館山みたいになれる可能性は十分ある」と評価。変則右腕が指揮官からお墨付きを得た。』
★実際に館山が師匠か。あのフォームを目で盗むとは凄いな。館山も打ち難いフォームしてるよね。十亀を実際に見るのが益々楽しみになった。
それにしても大学の繋がりって、深いんだなー。OBはみんな結構面倒見がイイね(笑)
ナベQ絶賛!十亀は館山2世!
スポーツ報知
打撃投手を務めた十亀
『西武のドラフト1位・十亀剣投手(24)=JR東日本=が6日、キャンプ初の打撃投手を務め、渡辺久信監督(46)から「館山2世」と絶賛された。
ヤクルトのサイド右腕と姿を重ね合わせた指揮官は「(館山に)そっくり。それくらいできる可能性は十分ある」と活躍に太鼓判を押した。
横手からテンポ良く投げ込んだ。雨のため室内でプロの打者と初対戦した十亀は、6割の力で36球。原、熊代を相手に安打性は2本に抑えた。「ストライク先行ができてよかった」。傾斜のない場所からの投球だったが、抜群の制球力を披露。渡辺監督も「どこでもストライクが取れるのは修正能力がある。指先の感覚もすぐれているんだろうね」と高評価。09年16勝でセ最多勝を獲得した館山に、その姿を重ね合わせた。視察した楽天・山口スコアラーも「打者も差し込まれていたし、キレがある。対策が必要な投手」と警戒した。
ルーキーにとっても館山は尊敬する投手だ。しかも、日大の先輩でもある。MAX150キロの直球にシュート、スライダー中心と、球種も同じ。「まずは開幕1軍に食い込みたい」。十亀がキャンプからアピールし、先輩の背中を追いかける。』
★
西武ドラ1十亀、圧巻のフリー初登板
デイリースポーツ
フリー打撃後、移動する西武・十亀
『圧巻のプロデビューだ。西武の南郷キャンプで6日、ドラフト1位・十亀剣投手(24)=JR東日本=が、フリー打撃に初登板。36球を投げ安打性2本に抑える力投だ。渡辺監督は球威とフォームが、ヤクルト・館山にうり二つと話した。さらに、ソフトバンクへFA移籍した帆足の穴が十分に埋まる、と絶賛した。
即戦力の片りんを見せた。室内での登板ながら、サイド気味の位置から右腕がムチのようにしなる。熊代、浅村ら1軍主力級を自慢の球威で押し込み、いい当たりの打球を飛ばさせなかった。「ストライク先行でポンポンいけたのでよかった」と笑顔で振り返った。
最速150キロ右腕は日大での先輩でもある館山の投球フォームを見て、お手本にしている。見守った渡辺監督は「威圧感があるよね。館山を意識していると思うよ。投げ方もそっくりじゃん」。昨シーズン後、帆足が移籍したが「穴埋めできる?そうだね。そのために獲ったんだから」。心配はいらないとばかりに、ローテの一角に推した。
楽天の山口スコアラーは「回転のいい球がきてる。戦力になりそうだから対策を練らないと」と要警戒マークをつけた。』
★
西武ドラ1十亀 あの人にそっくり
日刊スポーツ
打撃投手を務めた西武十亀
『西武に「ヤクルト館山」が現れた。6日、ドラフト1位の十亀剣投手(24=JR東日本)がキャンプ初のフリー打撃登板。スリークオーターから投げ込む姿に、渡辺監督から「館山に投げ方がそっくりだよね。いいお手本があるし、(館山のような活躍の)可能性は十分にある」と称された。日大の先輩で、目標にも挙げている「館山2世」が、開幕ローテーション争いに加わる。
プロの目から、その姿は館山を連想させた。打席に立った熊代は「(館山の)打席に立ったことはないですけど、投球フォームは似ていますよね」と証言。竹下スカウトも「球の質は違うけど、フォームは似ている」と話した。館山が最速153キロに対し、十亀は150キロ。威力ある直球を軸に、変化球を織り交ぜる投球スタイルも類似する。
制球力と修正能力の高さも、本家をほうふつとさせる。雨天のため、室内練習場での登板となった。マウンドの傾斜がない中、36球を投げ、ボール球はわずか6球だった。渡辺監督を「傾斜のない中でも、あれだけストライクを投げられるのは、修正能力の高い証拠」とうならせた即戦力右腕は「開幕1軍は誰もが思うこと。しっかりアピールしたい」と決意を込めた。』
★もー、見てないからコメのしようがありませんっ(苦笑) すげーもどかしいんですけど。
ランキング参加中
クリックで応援よろしくお願いします
★NOTICE★
★コメントは承認制です★
★記事に関係ないコメントは表示されません★
サンケイスポーツ
フリー打撃に登板した西武・十亀
『西武春季キャンプ(6日、南郷町)ドラフト1位の新人、十亀(JR東日本)が打撃投手を務めた。やや変則的なフォームの右腕は「ストライクをぽんぽん投げられたのが収穫。自主トレの走り込みで下半身が安定している」と手応えを語った。
見守った渡辺監督は、十亀の日大の先輩を引き合いに「(ヤクルトの)館山そっくりだった。戦力になる可能性は十分」と期待を膨らませていた。』(共同)
★仕上がりが良いようだね、十亀。
十亀 36球中ヒット性2本
日刊スポーツ
『西武ドラフト1位の十亀剣投手(24=JR東日本)が6日、キャンプ初めてフリー打撃に登板した。雨天のため、室内練習場で実施。熊代、原を相手に36球を投げ、ヒット性の打球は2本だった。テンポ良く投げ込み、制球の良さをアピールした右腕は「あれほどストライク先行で投げられると思っていなかったので、(自主トレから)やってきたことが間違っていなかったと思った」と納得の表情を浮かべた。』
★室内練習場でのフリーは、打者陣はやり難いんじゃないかな。距離感が違って。マシンとも感覚が違うもんなー。ずっと書いてるけど、野手陣はこれから調子上げてくるからね。紅白戦の頃にどう対応出来るようになるかだね。
ドラ1・十亀は館山似 渡辺監督「そうなる可能性ある」
スポーツニッポン
フリー打撃で安定した投球の西武・十亀
『フリー打撃に初登板した西武のドラフト1位・十亀(JR東日本)が修正能力の高さを見せた。
雨のため傾斜のない室内練習場で、原と熊代に対して計36球。安打性の当たり2本に抑え「軽く投げてもいいコースに行けば、打ちづらいのかなと感じた。思った以上にストライクが入って、やってきたことが間違っていなかったと実感した」と、ストライク率81%に手応えを口にした。渡辺監督もサイドスローから威力ある直球を投げ込む姿に、ヤクルト・館山をダブらせ「大学(日大)の先輩だし、そっくり。それくらいになる可能性はあるよ。傾斜のない中でストライクを投げられるのは修正能力が高い」と評価した。
一方、ドラフト2位・小石(NTT東日本)は43球を投じてボールが21球と制球に苦しみ、十亀とは明暗が分かれた。』
★ちゃんとしたマウンドから投げたら、更に制球が増すかも?
西武・十亀「館山みたいになれる」とお墨付き
サンケイスポーツ
十亀はヤクルト・館山そっくりのフォームで先輩たちを圧倒
『西武春季キャンプ(6日、南郷町)室内練習場での初のフリー打撃登板を終え、十亀の笑顔が弾けた。
「軽く投げても、いいコースに決まれば打ちづらそうに見えました」
原、熊代へ投げた36球中、ヒット性の当たりはわずか2本。「パにはいないタイプ」(楽天・山口スコアラー)という、スリークオーターとサイドスローの中間にあたる「ロークオーター投法」。変則フォームから伸びのある直球でバットを押し込んだ。
ヤクルト・館山に近いタイプだが、実はルーキーの師匠が館山なのだ。日大在学中、同大OBの館山がグラウンドを訪問。その際に「よく見ておけ」とデモ投を敢行しフォーク、カーブ、スライダーを披露。十亀はこれを目で盗んだのだ。
渡辺監督も「威圧感がある。館山みたいになれる可能性は十分ある」と評価。変則右腕が指揮官からお墨付きを得た。』
★実際に館山が師匠か。あのフォームを目で盗むとは凄いな。館山も打ち難いフォームしてるよね。十亀を実際に見るのが益々楽しみになった。
それにしても大学の繋がりって、深いんだなー。OBはみんな結構面倒見がイイね(笑)
ナベQ絶賛!十亀は館山2世!
スポーツ報知
打撃投手を務めた十亀
『西武のドラフト1位・十亀剣投手(24)=JR東日本=が6日、キャンプ初の打撃投手を務め、渡辺久信監督(46)から「館山2世」と絶賛された。
ヤクルトのサイド右腕と姿を重ね合わせた指揮官は「(館山に)そっくり。それくらいできる可能性は十分ある」と活躍に太鼓判を押した。
横手からテンポ良く投げ込んだ。雨のため室内でプロの打者と初対戦した十亀は、6割の力で36球。原、熊代を相手に安打性は2本に抑えた。「ストライク先行ができてよかった」。傾斜のない場所からの投球だったが、抜群の制球力を披露。渡辺監督も「どこでもストライクが取れるのは修正能力がある。指先の感覚もすぐれているんだろうね」と高評価。09年16勝でセ最多勝を獲得した館山に、その姿を重ね合わせた。視察した楽天・山口スコアラーも「打者も差し込まれていたし、キレがある。対策が必要な投手」と警戒した。
ルーキーにとっても館山は尊敬する投手だ。しかも、日大の先輩でもある。MAX150キロの直球にシュート、スライダー中心と、球種も同じ。「まずは開幕1軍に食い込みたい」。十亀がキャンプからアピールし、先輩の背中を追いかける。』
★
西武ドラ1十亀、圧巻のフリー初登板
デイリースポーツ
フリー打撃後、移動する西武・十亀
『圧巻のプロデビューだ。西武の南郷キャンプで6日、ドラフト1位・十亀剣投手(24)=JR東日本=が、フリー打撃に初登板。36球を投げ安打性2本に抑える力投だ。渡辺監督は球威とフォームが、ヤクルト・館山にうり二つと話した。さらに、ソフトバンクへFA移籍した帆足の穴が十分に埋まる、と絶賛した。
即戦力の片りんを見せた。室内での登板ながら、サイド気味の位置から右腕がムチのようにしなる。熊代、浅村ら1軍主力級を自慢の球威で押し込み、いい当たりの打球を飛ばさせなかった。「ストライク先行でポンポンいけたのでよかった」と笑顔で振り返った。
最速150キロ右腕は日大での先輩でもある館山の投球フォームを見て、お手本にしている。見守った渡辺監督は「威圧感があるよね。館山を意識していると思うよ。投げ方もそっくりじゃん」。昨シーズン後、帆足が移籍したが「穴埋めできる?そうだね。そのために獲ったんだから」。心配はいらないとばかりに、ローテの一角に推した。
楽天の山口スコアラーは「回転のいい球がきてる。戦力になりそうだから対策を練らないと」と要警戒マークをつけた。』
★
西武ドラ1十亀 あの人にそっくり
日刊スポーツ
打撃投手を務めた西武十亀
『西武に「ヤクルト館山」が現れた。6日、ドラフト1位の十亀剣投手(24=JR東日本)がキャンプ初のフリー打撃登板。スリークオーターから投げ込む姿に、渡辺監督から「館山に投げ方がそっくりだよね。いいお手本があるし、(館山のような活躍の)可能性は十分にある」と称された。日大の先輩で、目標にも挙げている「館山2世」が、開幕ローテーション争いに加わる。
プロの目から、その姿は館山を連想させた。打席に立った熊代は「(館山の)打席に立ったことはないですけど、投球フォームは似ていますよね」と証言。竹下スカウトも「球の質は違うけど、フォームは似ている」と話した。館山が最速153キロに対し、十亀は150キロ。威力ある直球を軸に、変化球を織り交ぜる投球スタイルも類似する。
制球力と修正能力の高さも、本家をほうふつとさせる。雨天のため、室内練習場での登板となった。マウンドの傾斜がない中、36球を投げ、ボール球はわずか6球だった。渡辺監督を「傾斜のない中でも、あれだけストライクを投げられるのは、修正能力の高い証拠」とうならせた即戦力右腕は「開幕1軍は誰もが思うこと。しっかりアピールしたい」と決意を込めた。』
★もー、見てないからコメのしようがありませんっ(苦笑) すげーもどかしいんですけど。
ランキング参加中
クリックで応援よろしくお願いします
★NOTICE★
★コメントは承認制です★
★記事に関係ないコメントは表示されません★