西武・雄星、飛躍誓う「勝てる投球したい」
サンケイスポーツ

 『西武の菊池雄星投手が21日、埼玉県所沢市の屋内練習場で自主トレーニングを公開した。ブルペンでの投球練習などを披露した左腕は「とにかく真っすぐを磨きたい。去年は簡単にはじき返されたので」とレベルアップを誓った。

 昨季は初勝利を含む4勝を挙げ、プロ3年目を迎えた20歳。「4勝がたまたまだったと言われないよう、勝てる投球をしたい」と、キャッチボールから走者を置いた状況を想定するなど実戦的な練習を心掛ける。今季はオールスターゲーム第3戦が故郷の盛岡市で開催される。「もちろん出たいが、自分はまだそんな選手じゃない。まずは結果が必要」と口元を引き締めた。』(共同)

なんかだいぶ意識が変わってきたみたいだな。野球選手っぽい(笑) 1年目とか、“野球を頭でしか考えていない”っぽくて、身体が野球をしてないなぁと思ったんで。今季は更なる活躍を期待したいね。



3年目雄星「真っすぐ磨く」
日刊スポーツ

菊池は岸(左)から手荒いあいさつを受ける

 『西武菊池雄星投手(20)が21日、西武第2球場で自主トレを公開した。今オフ初めて捕手を座らせ、21球の投球練習を披露。投球の軸である直球、スライダーに加え、習得中のカーブ、ツーシームも投げた。「(ブルペン入りの)間隔が離れていて、少しフォームにばらつきがありましたが、いいボールもあったので、今のところ順調かなと思います」と笑顔を見せた。昨季はプロ初勝利を含む4勝を挙げ、今季はさらなる飛躍が期待されるが「ローテーションを勝ち取れるように頑張りたい」と、先発ローテーション入りを目標に掲げた。』

若いうちは直球に力を持たせるのがイイと思うが、その直球を活かす為の組み立てが出来る球種もちゃんと学ばないとね。野球人の感性も成長してきたかな?(笑)

 それにしても、うちのじゃれあいって乱暴だよなー←“じゃれあい”言うな(爆笑) 岸くん、ワクに似てきたよ。よく誰かを襲ってる(苦笑)



菊池「一」にこだわる まずは開幕「一」軍入りから
スポーツニッポン

ウオーミングアップでサッカーを楽しむ西武・菊池

 『西武・菊池が漢数字の「一」にこだわる。西武第2球場で自主トレを公開し「テーマは“一”です。去年より“一”つでも多く勝って、防御率も0・01でも下げたい」と目標を掲げた。

 自身初の開幕「一」軍に入り、先発ローテーションに食い込む。そのために先輩の石井「一」久を見習う。年明けからハワイで合同自主トレを行い「(キャッチボールで)自分は体が温まれば終わりにしていたけど、石井さんはセットポジションで投げたり、カウントや場面を想定していた」と振り返る。この日のブルペン投球では打者やカウントを想定して11球。意識改革が3年目の飛躍につながる。』

お、ハワイ自主トレで成長してきたか。一久が若手を指導するようになると頼もしいな。雄星を指導したお陰で、一久は人をサポートする仕事がしたいと思ったかな?とか、ちょっと思った。



西武雄星のテーマは「一」
日刊スポーツ

ブルペン入りし、力投する菊池

 『西武菊池雄星投手(20)が21日、今季のテーマに「一」を掲げた。「去年がたまたまと言われないためにも、今年は大きな1年になる。勝ち星は1つでも多く上回れるように。防御率なら0・01でも良くできるようにしたい」と誓った。昨季はプロ初勝利を含む4勝を挙げ、ブレークへの1歩をしるしたが、漢字1字に込めたのは自分超えだった。

 このオフ、意識したのは「勝つため」のトレーニングだった。年明けから石井一久投手(38)、岸孝之投手(27)らとのハワイ自主トレに参加。石井一とキャッチボールでペアを組む中で、一流の考えを知った。「(石井一は)カウントを想定したり、ランナーを想定しながら投げたり。すごく大事なことだなと」。大ベテランの1球1球に、飛躍へのスパイスが詰まっていた。この日は、西武第2球場で自主トレを公開。このオフ初めて捕手を座らせ、投球練習を行った。「ただ投げるだけにならないように。試合で勝つためのピッチング(練習)をしていきたい」。投じた11球に意識の変化が表れた。』

指導じゃなくて、一久の取り組みを見て自分で学んだのなら、雄星は成長してるんじゃないかと思う。言葉から理論的に考えるのではなく、身体を動かして考える事が大事。そうすれば、自然と身体が野球を覚えるね。



西武・雄星「一」から!3年目キーワード披露
サンケイスポーツ

“ご当地選手枠”は不要! 菊池は実力で初球宴を目指す

 『西武・菊池雄星投手(20)が21日、飛躍を目指す3年目のキーワードに『一』を掲げた。昨季4勝左腕は、所沢での自主トレを公開し、ブルペンで捕手を座らせ計21球の熱投を披露。「昨年より1勝でも多く勝ちたい」と、『一』歩ずつの成長に向け目をギラリ。今夏に東日本大震災で被害を受けた故郷・盛岡で行われるオールスターゲームにも『一』番の評価をゲットし、ファン投票選出を狙うことを宣言した。

 みぞれが降る所沢の空に、気迫がほとばしった。ブルペンで変化球を交えた21球を投げ終えた菊池が、3年目のブレークへのキーワードを披露した。

 「今年のテーマは勝つ投球をすること。それを一文字で表すとしたら? 『一』でいきます」

 昨季4勝の左腕。当然首脳陣から期待されるのは先発ローテ定着。し烈な競争を勝ち抜くために掲げたのが『一』の一文字だ。「1勝でも多く、防御率も0・001でもいいから良くする。昨年の内容を上回りたい」と強調した。

 今オフの自主トレでも『一』にこだわっている。年明けから大先輩・石井一らとハワイで『一』汗。「キャッチボールの大切さを教わりました。ボクは肩が温まれば終わりでしたけど、石井さんは30-40分かけてカウントを想定しながら投げていた。大事だなと思いました」とプレーの基本であるキャッチボールも『一』から見直した。

 さらに7月23日には故郷・盛岡で球宴第3戦が開催されるが「ファン投票あっての選出。投球を評価して選んでいただけるようにしたい」。ファン投票『一』番に輝き、夢舞台出場を狙う。』

球宴のファン投票って、組織票が出来るからなぁ。どうしても開催地が地元だったり、縁のある球団の選手に票が集中する。雄星が今季一軍で頑張っていれば、自然と組織票の流れが出来る気がするよね(苦笑)
 勿論、雄星が一軍で結果を残さないと意味がない。ファン投票で届かなくても監督推薦とかもあるけどね(苦笑) それにしたって、推薦に恥じない結果は残さないとな。
 まぁそういう色気は開幕一軍に入ってから見せて下さい。今季、ローテは奪い合いになるかな。楽しみだな。



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