大石「力が入った」約４０球の投球練習
スポーツ報知
『西武の大石達也投手（２３）が１７日、西武第二球場で今年になって５度目というブルペンに入り、膝立ちの捕手に約４０球の投球練習を行った。スタッフ会議のために集まったコーチやスカウトが見つめる中で「きょうはアピールのつもりで投げた。若干、力が入った」と語った。
昨年は大型新人として注目されたが肩の故障もあって１軍では登板なし。「ことしは勝負の年。ずっと１軍にいられるよう、常にアピールしていきたい」と力を込めた。
キャンプは渡辺監督の考える先発候補に入り、主力組でのスタートが決まった。』
★やっぱり、抑えから先発転向っていうのが、これまでの投球が出来なくなった根本的な原因だよねぇ。大石も勝負だけど、首脳陣の手腕はもっと問われるな。
西武・ナベＱ、大石をマンツーマン指導
サンケイスポーツ
『西武は１７日、埼玉・所沢市の球団事務所で宮崎・南郷春季キャンプに向けたスタッフ会議を開いた。渡辺久信監督（４６）は２年目の大石達也投手（２３）のＡ班（主力組）スタートを決め、キャンプでの強化指定選手に指名した。
「今年は（練習を）身近で見て、いろいろ話していくよ」と、大石をマンツーマンで指導すると宣言した。昨季は日本ハム・斎藤、巨人・沢村ら“ハンカチ世代”ビッグ３の一角として入団したが、右肩痛などに悩まされ１軍で登板することなくシーズンを終えた。
「昨年は言わなかったが、テークバック、体重移動で気になるところがある」と指揮官。直接指導でフォーム改造へのメスも入れる構えだ。
大石はこの日、室内練習場のブルペンで２日連続の投球練習。「監督は投手としての先輩だし、教えていただけるのはありがたい」と笑顔。師弟コンビ結成で２年目のブレークを狙う。』
★昨季の大石は、俺はオープン戦とファーム戦で見ただけなので、今はフォームも何も全然分からん(苦笑) 春先は転向したばかりだったから、身体が重そうだなとは思ったが。スタミナがついて、身体にキレが出ないとね。
昨季１軍登板なし大石 春季キャンプは１軍スタート
スポーツニッポン
『西武は埼玉県所沢市の球団事務所で渡辺監督やコーチ陣らによるスタッフ会議を行い、ルーキーイヤーの昨季は１軍登板なしに終わった大石の春季キャンプの１軍スタートが決まった。
昨季は右肩痛の違和感もあり、最速１５５キロの直球が一時は１３０キロ台後半まで落ちた右腕に、渡辺監督は「テークバックと体重移動。気になる点は何点かある」。今季は先発一本で起用する方針を固めている指揮官は、フォーム改造へ乗り出す意向を示した。この日、西武第２球場のブルペンで５０球以上を投げ込んだ大石も「テークバックの上がり方がスムーズじゃなかったが、去年よりは全然良い。勝負の年なんでアピールは常にしたい」と決意を口にした。』
★テイクバックは、昨季もちょっと気になったかな。大学時代の抑えの投球は腕が振れてて重い球が来てた。でもプロ入り後は腕の振りが小さくなったような気がした。ペース配分が念頭にあって、初めから飛ばさないようにしてるんじゃないかと思ったが、その所為でテイクバックもダイナミックさがなくなったのかも。
しっかり腕を振る為には、先発で生き抜いていく覚悟がないと。中途半端な気持ちでは、また故障するぞ。投球に覚悟が見られないようなら、先発は断念してあげた方がイイと思う。
渡辺監督、大石改造計画！フォームにメス
デイリースポーツ
『西武は１７日、埼玉・所沢市内でスタッフ会議を開き、渡辺久信監督（４６）は、Ａ班スタートが決まった２年目の大石の投球フォームにメスを入れる可能性があることを明かした。
一昨年のドラフトで６球団競合の末、指揮官自らくじで引き当てた未完の大器を、一人前に育て上げる。「彼にとって今年はすごく大事な１年になる。話をしながら、見ていきたい」。西武には、１年目の投手に対して投球フォームをいじらないという球団方針があり、昨年は本人の意向を尊重してきた。
だが４月に右肩を痛めるなど、１軍登板はなし。「結果が出なかった。気になる点は何点かある」。右肘の使い方や体重移動など、修正ポイントを挙げた。
この日、大石は西武第二球場室内で５０球を投げ込んだ。「今年は勝負の年。監督にアピールしていきたい」。２３歳右腕は言葉に力をこめた。』
★そんな球団方針があったんだ。ドラフトで上位指名する選手はスタイルが形になってる選手が多いからね。取り敢えずはそのままで伸ばせるかどうか見る感じかな。
でもそれで故障しちゃったら、それまでのスタイルでは通用しないという事じゃないのかな。大石の場合はスタイルどころかポジションが変わる訳だから、初めから弄る必要があったんじゃ…。
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スポーツ報知
『西武の大石達也投手（２３）が１７日、西武第二球場で今年になって５度目というブルペンに入り、膝立ちの捕手に約４０球の投球練習を行った。スタッフ会議のために集まったコーチやスカウトが見つめる中で「きょうはアピールのつもりで投げた。若干、力が入った」と語った。
昨年は大型新人として注目されたが肩の故障もあって１軍では登板なし。「ことしは勝負の年。ずっと１軍にいられるよう、常にアピールしていきたい」と力を込めた。
キャンプは渡辺監督の考える先発候補に入り、主力組でのスタートが決まった。』
★やっぱり、抑えから先発転向っていうのが、これまでの投球が出来なくなった根本的な原因だよねぇ。大石も勝負だけど、首脳陣の手腕はもっと問われるな。
西武・ナベＱ、大石をマンツーマン指導
サンケイスポーツ
『西武は１７日、埼玉・所沢市の球団事務所で宮崎・南郷春季キャンプに向けたスタッフ会議を開いた。渡辺久信監督（４６）は２年目の大石達也投手（２３）のＡ班（主力組）スタートを決め、キャンプでの強化指定選手に指名した。
「今年は（練習を）身近で見て、いろいろ話していくよ」と、大石をマンツーマンで指導すると宣言した。昨季は日本ハム・斎藤、巨人・沢村ら“ハンカチ世代”ビッグ３の一角として入団したが、右肩痛などに悩まされ１軍で登板することなくシーズンを終えた。
「昨年は言わなかったが、テークバック、体重移動で気になるところがある」と指揮官。直接指導でフォーム改造へのメスも入れる構えだ。
大石はこの日、室内練習場のブルペンで２日連続の投球練習。「監督は投手としての先輩だし、教えていただけるのはありがたい」と笑顔。師弟コンビ結成で２年目のブレークを狙う。』
★昨季の大石は、俺はオープン戦とファーム戦で見ただけなので、今はフォームも何も全然分からん(苦笑) 春先は転向したばかりだったから、身体が重そうだなとは思ったが。スタミナがついて、身体にキレが出ないとね。
昨季１軍登板なし大石 春季キャンプは１軍スタート
スポーツニッポン
『西武は埼玉県所沢市の球団事務所で渡辺監督やコーチ陣らによるスタッフ会議を行い、ルーキーイヤーの昨季は１軍登板なしに終わった大石の春季キャンプの１軍スタートが決まった。
昨季は右肩痛の違和感もあり、最速１５５キロの直球が一時は１３０キロ台後半まで落ちた右腕に、渡辺監督は「テークバックと体重移動。気になる点は何点かある」。今季は先発一本で起用する方針を固めている指揮官は、フォーム改造へ乗り出す意向を示した。この日、西武第２球場のブルペンで５０球以上を投げ込んだ大石も「テークバックの上がり方がスムーズじゃなかったが、去年よりは全然良い。勝負の年なんでアピールは常にしたい」と決意を口にした。』
★テイクバックは、昨季もちょっと気になったかな。大学時代の抑えの投球は腕が振れてて重い球が来てた。でもプロ入り後は腕の振りが小さくなったような気がした。ペース配分が念頭にあって、初めから飛ばさないようにしてるんじゃないかと思ったが、その所為でテイクバックもダイナミックさがなくなったのかも。
しっかり腕を振る為には、先発で生き抜いていく覚悟がないと。中途半端な気持ちでは、また故障するぞ。投球に覚悟が見られないようなら、先発は断念してあげた方がイイと思う。
渡辺監督、大石改造計画！フォームにメス
デイリースポーツ
『西武は１７日、埼玉・所沢市内でスタッフ会議を開き、渡辺久信監督（４６）は、Ａ班スタートが決まった２年目の大石の投球フォームにメスを入れる可能性があることを明かした。
一昨年のドラフトで６球団競合の末、指揮官自らくじで引き当てた未完の大器を、一人前に育て上げる。「彼にとって今年はすごく大事な１年になる。話をしながら、見ていきたい」。西武には、１年目の投手に対して投球フォームをいじらないという球団方針があり、昨年は本人の意向を尊重してきた。
だが４月に右肩を痛めるなど、１軍登板はなし。「結果が出なかった。気になる点は何点かある」。右肘の使い方や体重移動など、修正ポイントを挙げた。
この日、大石は西武第二球場室内で５０球を投げ込んだ。「今年は勝負の年。監督にアピールしていきたい」。２３歳右腕は言葉に力をこめた。』
★そんな球団方針があったんだ。ドラフトで上位指名する選手はスタイルが形になってる選手が多いからね。取り敢えずはそのままで伸ばせるかどうか見る感じかな。
でもそれで故障しちゃったら、それまでのスタイルでは通用しないという事じゃないのかな。大石の場合はスタイルどころかポジションが変わる訳だから、初めから弄る必要があったんじゃ…。
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