ヤンキース、中島との交渉決裂を発表
サンケイスポーツ
『米大リーグ、ヤンキースは5日、ポスティングシステム(入札制度)で独占交渉権を獲得した西武の中島裕之内野手(29)との交渉が合意に達しなかったと発表した。中島は西武残留となり、今季中に海外移籍も可能なフリーエージェント(FA)の資格取得条件を満たす見込み。
ヤンキースは昨年12月に250万ドル(約1億9000万円)で交渉権を落札。30日間の交渉期限は6日(日本時間7日)だった。ヤンキースは中島を内野の控えと位置付け、交渉の難航が予想されていた。キャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)は「残念ながらヒロユキと契約合意できなかった。来るべきシーズンでの健闘を祈る」との談話を発表した。
1998年に創設された同制度で交渉権を得た球団との契約がまとまらなかったのは、2010年の岩隈久志投手とアスレチックスのケースに続き2度目。
中島は08年の北京五輪、09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場。昨季は打率2割9分7厘、16本塁打、100打点でベストナインに選ばれた。』(共同)
西武・中島裕之内野手「契約が不成立になりとても残念だが、今回ポスティングを認めてくれたライオンズと、入札をしてくれたヤンキースには感謝している」
★うーん、複雑だな。個人的にはナカジがライオンズにいてくれた方が嬉しいが(苦笑) これで取り敢えずナカジとヤスの二遊間が今季も見られるかな?←矢張りそこなのか(爆)
中島 メジャー移籍断念 背景に日本人内野手への低評価
スポーツニッポン
ヤンキスとの交渉が決裂した中島
『最初から両者の思惑には隔たりがあった。中島は日本を代表する強打の遊撃手として米国に活躍の場を求めた。ただヤンキースにはジーターら不動の内野陣がそろう。キャッシュマンGMは「レギュラーをサポートする役割を期待している」と控えと位置付けて獲得に動いていた。
西武が発表した落札額250万ドル(約1億9000万円)は、2010年にツインズが西岡との交渉権獲得に投じた530万ドルの半額以下だった。アジア地域を担当するある球団のスカウトは「昨季の西岡の不振が内野手の評価に響いていると思う」と話した。塁上での激しい接触や天然芝への日本選手の対応を疑問視する声は多い。
中島の昨季の年俸は推定2億8000万円。控えでは昨季並みの条件を得るのは難しかっただろう。順調にいけば今季中にも海外移籍も可能なフリーエージェント(FA)の資格を取得できる。成績は安定しており、ニューヨークの地元紙にも「メジャーで先発に名を連ねるだけの実績がある」と紹介された。1年の「回り道」がプラスに働く可能性は十分ある。』(共同)
★別に西岡が悪いとは思ってないが(苦笑) どうも米国球界は、野手ではパワー打撃系を優遇する傾向にあるように思える。
でもスポニチ、俺、“ヤンキス”が何だか知らない←スルーしてやれよ(爆) どの紙もまだ共同ネタの速報っぽいので、翌日にはまた詳しいネタが増えてると思う。
中島、ヤ軍と決裂か…渡米も契約見送りへ
デイリースポーツ
『ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた西武・中島裕之内野手(29)と独占交渉権を落札したヤンキースとの交渉が決裂し、西武に残留する可能性が高くなったことが5日、分かった。中島はこの日、成田発の航空機でニューヨークへ出発。契約しない旨を伝えることが有力だ。
交渉期限は米東部時間の6日午後5時(日本時間の7日午前7時)。時間切れが迫っている中、西武の飯田球団専務は「我々としては推移を見守る立場。いい形で推移すれば」と静観する姿勢を強調した。だが、球団内ではヤンキースで控えのまま評価を下げるよりも、海外FA権取得後に、あらためて出場機会を確保できるチームと交渉することを中島サイドが選択すると見る向きもある。
昨年12月上旬に250万ドル(約1億9000万円)でヤンキースが独占交渉権を落札。交渉は順調に進むと思われていたが、ヤ軍の評価は内野の控え。条件提示も低いとみられており、ここにきて米国でも“破談”の可能性が取りざたされている。
今回契約に至らず、西武残留となっても、順調に出場を重ねれば、今年中に海外FA権を取得できる予定。1年待てば、より有利な条件で交渉できるだけに、今回はこのまま契約を見送る可能性が高い。』
★これは前日のネタ。前日、とてもじゃないがネタを拾える体調じゃなかったので拾い損ねてしまいました(苦笑)
西武・居郷社長、中島にエール
デイリースポーツ
『西武は4日、所沢市内の球団事務所で仕事始めを行い、居郷肇球団社長は交渉が難航している中島裕之内野手についてヤンキース入りが実現することを希望した。交渉期限は日本時間7日までと迫っている。昨年、シーズン中からメジャー移籍の要望を受けていたことを明かし「本人の希望がかなうことが一番。うまく交渉がまとまればいいと思います」と契約成立を祈っていた。』
★するとこれからナカジと年俸調整?
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サンケイスポーツ
『米大リーグ、ヤンキースは5日、ポスティングシステム(入札制度)で独占交渉権を獲得した西武の中島裕之内野手(29)との交渉が合意に達しなかったと発表した。中島は西武残留となり、今季中に海外移籍も可能なフリーエージェント(FA)の資格取得条件を満たす見込み。
ヤンキースは昨年12月に250万ドル(約1億9000万円)で交渉権を落札。30日間の交渉期限は6日(日本時間7日)だった。ヤンキースは中島を内野の控えと位置付け、交渉の難航が予想されていた。キャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)は「残念ながらヒロユキと契約合意できなかった。来るべきシーズンでの健闘を祈る」との談話を発表した。
1998年に創設された同制度で交渉権を得た球団との契約がまとまらなかったのは、2010年の岩隈久志投手とアスレチックスのケースに続き2度目。
中島は08年の北京五輪、09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場。昨季は打率2割9分7厘、16本塁打、100打点でベストナインに選ばれた。』(共同)
西武・中島裕之内野手「契約が不成立になりとても残念だが、今回ポスティングを認めてくれたライオンズと、入札をしてくれたヤンキースには感謝している」
★うーん、複雑だな。個人的にはナカジがライオンズにいてくれた方が嬉しいが(苦笑) これで取り敢えずナカジとヤスの二遊間が今季も見られるかな?←矢張りそこなのか(爆)
中島 メジャー移籍断念 背景に日本人内野手への低評価
スポーツニッポン
ヤンキスとの交渉が決裂した中島
『最初から両者の思惑には隔たりがあった。中島は日本を代表する強打の遊撃手として米国に活躍の場を求めた。ただヤンキースにはジーターら不動の内野陣がそろう。キャッシュマンGMは「レギュラーをサポートする役割を期待している」と控えと位置付けて獲得に動いていた。
西武が発表した落札額250万ドル(約1億9000万円)は、2010年にツインズが西岡との交渉権獲得に投じた530万ドルの半額以下だった。アジア地域を担当するある球団のスカウトは「昨季の西岡の不振が内野手の評価に響いていると思う」と話した。塁上での激しい接触や天然芝への日本選手の対応を疑問視する声は多い。
中島の昨季の年俸は推定2億8000万円。控えでは昨季並みの条件を得るのは難しかっただろう。順調にいけば今季中にも海外移籍も可能なフリーエージェント(FA)の資格を取得できる。成績は安定しており、ニューヨークの地元紙にも「メジャーで先発に名を連ねるだけの実績がある」と紹介された。1年の「回り道」がプラスに働く可能性は十分ある。』(共同)
★別に西岡が悪いとは思ってないが(苦笑) どうも米国球界は、野手ではパワー打撃系を優遇する傾向にあるように思える。
でもスポニチ、俺、“ヤンキス”が何だか知らない←スルーしてやれよ(爆) どの紙もまだ共同ネタの速報っぽいので、翌日にはまた詳しいネタが増えてると思う。
中島、ヤ軍と決裂か…渡米も契約見送りへ
デイリースポーツ
『ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた西武・中島裕之内野手(29)と独占交渉権を落札したヤンキースとの交渉が決裂し、西武に残留する可能性が高くなったことが5日、分かった。中島はこの日、成田発の航空機でニューヨークへ出発。契約しない旨を伝えることが有力だ。
交渉期限は米東部時間の6日午後5時(日本時間の7日午前7時)。時間切れが迫っている中、西武の飯田球団専務は「我々としては推移を見守る立場。いい形で推移すれば」と静観する姿勢を強調した。だが、球団内ではヤンキースで控えのまま評価を下げるよりも、海外FA権取得後に、あらためて出場機会を確保できるチームと交渉することを中島サイドが選択すると見る向きもある。
昨年12月上旬に250万ドル(約1億9000万円)でヤンキースが独占交渉権を落札。交渉は順調に進むと思われていたが、ヤ軍の評価は内野の控え。条件提示も低いとみられており、ここにきて米国でも“破談”の可能性が取りざたされている。
今回契約に至らず、西武残留となっても、順調に出場を重ねれば、今年中に海外FA権を取得できる予定。1年待てば、より有利な条件で交渉できるだけに、今回はこのまま契約を見送る可能性が高い。』
★これは前日のネタ。前日、とてもじゃないがネタを拾える体調じゃなかったので拾い損ねてしまいました(苦笑)
西武・居郷社長、中島にエール
デイリースポーツ
『西武は4日、所沢市内の球団事務所で仕事始めを行い、居郷肇球団社長は交渉が難航している中島裕之内野手についてヤンキース入りが実現することを希望した。交渉期限は日本時間7日までと迫っている。昨年、シーズン中からメジャー移籍の要望を受けていたことを明かし「本人の希望がかなうことが一番。うまく交渉がまとまればいいと思います」と契約成立を祈っていた。』
★するとこれからナカジと年俸調整?
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