夏場のデーゲーム減…パ日程発表
デイリースポーツ
『パ・リーグは２５日、試合開始時間入りの今季の詳細日程を発表した。３月２５日にセ・リーグと同時開幕し、全試合ナイターで行われる。昨年、猛暑の中でのデーゲームで体調不良を訴えるケースがあったことから、各球団が夏場のデーゲームを減らすなど暑さに配慮した日程となった。
昨年９月４日、スカイマーク（現神戸）で開催されたオリックス‐ソフトバンクのデーゲームは異常事態に。最高気温３５度の猛暑の中、オリックスの大引は全身のけいれん症状を起こして病院行きに。観客も熱中症の症状を訴えた。
「去年のこともあったので、それを踏まえた日程にしてもらっている」とオリックス。同時期の９月３、４日の日本ハム戦はデーゲームながら快適な京セラドーム開催となり、９、１０日の神戸での西武戦はナイター開催が決まった。
寒さ対策も講じられ、開幕２カード目となる３月２９、３０、３１日のＫスタ宮城の楽天‐ソフトバンク３連戦は平日ながら午後１時開始。選手だけでなく、観客にとっても優しい日程となっている。』
★平日のディゲーム？(汗) 平日休みの人は嬉しいかもしれないけどなー(苦笑) 西武ドームは昼だろうが夜だろうが、梅雨時から夏場は暑いし春先は寒い。贅沢言うな(爆笑)
酷暑対策は結構だが、今年が冷夏になったらどうするんだろう？とか、ちょっと思った。ものすごーく雨の多い夏になるとか。近年の地球環境は、何が起こっても不思議ではない…。
残暑考慮し、ナイターに…オリックスとロッテ
スポーツ報知
『オリックスとロッテは９月前半の主催試合について、残暑を考慮した開始時間に設定した。
オリックスは週末の１０、１１日にスカイマークで行う西武戦をナイターにした。昨年９月初旬、同球場で行ったデーゲームで選手が体調不良を訴え、観客にも熱中症患者が多発したことを教訓にした。ロッテも昨年同時期の週末はデーゲームにしていた９月３、４日の楽天戦をナイター開催とした。』
★千葉は７月のディゲームが半端なく暑いんだよ(汗) 一昨年とか７月に３連戦してえらい目に遭った。いつ暑くなるかとか、その時にならないと分からないよね、ホントは。
交流戦Ｖ決定に得失点率導入…日程発表
スポーツ報知
『今季の「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程が２４日、セ・パ両リーグから発表された。５月１７日から６月１９日に１４４試合が組まれ、勝率１位の優勝チームに賞金５０００万円、ＭＶＰには賞金２００万円が贈られる。なお勝率１位チームが複数で並んだ場合の順位決定方式を今季から変更する。前年度の交流戦順位が重視されていたことに異論が出たためで、昨年１１月の実行委員会で決まった。国際野球連盟（ＩＢＡＦ）も導入している「ＴＱＢ（チーム・クオリティー・バランス＝得失点率）」などを採用する。』
【今季のセ・パ交流戦順位決定方式】
▽勝率１位が２チーム並んだ場合 〈１〉勝数〈２〉直接対戦成績〈３〉交流戦２４試合のＴＱＢ（注１）が大きいチーム〈４〉２４試合のＥＲＴＱＢ（注２＝自責点で算出する得失点率）が大きいチーム〈５〉チーム打率〈６〉前年度交流戦順位
▽３チーム以上並んだ場合 前項の〈２〉を除外する。
▽補足 注１は（得点÷攻撃回数）―（失点÷守備回数）。注２は（相手自責点による得点÷攻撃回数）―（自責点÷守備回数）。
★TQBとか、昨季ちょっと話題になったな。
５・１７開幕！交流戦の詳細日程が発表に
スポーツニッポン
『日本野球機構（ＮＰＢ）は２４日、今季で７年目を迎える「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程を発表した。５月１７日に開幕し、６月１９日まで１チームが２４試合（各カード４試合でホーム、ビジター各２試合）を戦う。
予告先発はなく、パ球団主催試合に限って指名打者（ＤＨ）制を採用。今季から順位決定方法に国際基準のＴＱＢ（得失点差率）とＥＲ―ＴＱＢ（実得失点差率）が採用された。冠スポンサーの日本生命から勝率１位チームに賞金５０００万円、ＭＶＰ選手には賞金２００万円がそれぞれ贈られる。
▽交流戦順位決定方法 ２チームが並んだ場合は（１）勝数（２）直接対戦成績（３）ＴＱＢ（１イニング平均得点から１イニング平均失点を減じた数値が大きいチーム）（４）ＥＲ―ＴＱＢ（相手自責点の１イニング平均得点から１イニング平均自責点を減じた数値が大きいチーム）（５）チーム打率（６）前年順位。３チーム以上が並んだ場合は（１）勝数（２）ＴＱＢ（３）ＥＲ―ＴＱＢ（４）チーム打率（５）前年順位。』
★酷暑対策するなら、投手に負担を掛けないように全試合DH制にすればイイのにとか思ったが、セのホーム球場のバックスクリーンって、投手を別に表示出来ないんだっけ？ まさか、そういう不具合？
巨人キャンプ地に消毒マット 鳥インフルで
サンケイスポーツ
『宮崎県教育庁スポーツ指導センターは２５日までに、鳥インフルエンザ感染拡大防止のため、プロ野球巨人が春季キャンプを張る宮崎市の県総合運動公園内の施設に消毒マットを設置することを決めた。
人工芝のマットに消毒液を染み込ませたもので、靴底に付いたウイルスを殺菌できる。昨年の口蹄疫対策のために用意したマットを既に設置しており、不足分を発注。最終的には巨人１軍が練習を行うサンマリンスタジアム宮崎のほか、室内練習場や陸上競技場、屋内プール等の入り口に計２８枚を置き、手洗い用の消毒液も各所に用意する。同公園ではサッカーＪリーグの複数のチームもキャンプを行う予定。
同公園は感染が確認された地点から半径１０キロの移動制限区域には入っていない。
またプロ野球ソフトバンクが使用する宮崎市の生目の杜運動公園でもキャンプ初日の２月１日から口蹄疫被害防止を主な目的とし、施設の選手の出入り口や観客席の階段の前に消毒マットなどを設置する。
施設関係者は「韓国でも口蹄疫が発生し、不特定多数の方が訪れるということで設置する」と理由を説明した。』
★鹿児島県にも鳥インフルが報告されてるしなぁ…。何で南九州に集中してるんだろ。宮崎は４球団がキャンプを張っているが、何処も不安だろうな。ファンも心配だろうが、地域の人達は本当に心配だね…。
韓国チームが春キャンの交流戦に来るのに、宮崎の鳥インフルを懸念して来たがらないという話を聞いたが、韓国でも口蹄疫が発生してるんじゃん。それ、持ち込まないでくれよ？
新燃岳 入山規制 噴石が飛散の恐れ…鹿児島気象台
毎日新聞
小規模な噴火が続き、噴煙を上げる新燃岳＝２０１１年１月２６日、気象庁提供（鹿児島県協力）
『鹿児島地方気象台は２６日、鹿児島、宮崎県境にある霧島山系の新燃岳（しんもえだけ）（１４２１メートル）の噴火警戒レベルを「２（火口周辺規制）」から「３（入山規制）」に引き上げた。噴石が広範囲に飛散する恐れがあるという。警戒レベル３は、０７年１２月に気象庁が噴火警戒レベル制度を導入して以来初。鹿児島県霧島市は火口から半径約２キロ以内を立ち入り禁止とした。
同気象台によると、同日午前７時３１分にごく小規模な噴火が発生。午後３時半には噴煙が１５００メートルまで上がり、火山灰が南東方向へ広範囲に流れた。
火山灰が流れた宮崎県では宮崎自動車道が通行止めとなり、宮崎空港で欠航が相次いだほか、ＪＲも運行を一部区間で見合わせるなど、市民生活への影響が出始めている。
気象台は「さらにマグマの量が増えれば、大規模な噴火が発生する可能性がある」としており、２７日朝から飛散状況を調査する。』
★これも宮崎でキャンプ張るチームに影響しないかが心配。何でこの時期に問題多発するかな(泣)
ランキング参加中 
クリックで応援よろしくお願いします ★NOTICE★
★コメントは承認制です★
★記事に関係ないコメントは表示されません★