西武の涌井、2度目も保留 現状維持「納得できない」
デイリースポーツ

 『西武の涌井投手が27日、西武ドームで2度目の契約更改交渉に代理人同席で臨み、前回と同じ現状維持の年俸2億円プラス出来高払いを保留した。

 チームトップの14勝で5年連続の2桁勝利をマークしたが「14勝したという評価をしてもらえなかった。本来ならダウンで、後半頑張っていないと言われ、納得できなかった」と不満の表情を浮かべた。次回の交渉に向けて「他チームの人に見劣りしないようにしてほしい」と訴えた。

 西武は中島内野手も未更改で、2人が越年となる見込み。(金額は推定)』

あれ? 年内に2度目の交渉したんだ、ワク。やっぱり、出来れば年内に決着したかったのな。併し前田さんは…。



涌井2度目も保留、越年へ
スポーツ報知

前回と同じ現状維持となる2億円の提示を保留し、会見で渋い表情を見せた西武の涌井

 『西武の涌井投手が27日、西武ドームで2度目の契約更改交渉に代理人同席で臨み、前回と同じ現状維持の年俸2億円プラス出来高払いを保留した。

 チームトップの14勝で5年連続の2桁勝利をマークしたが「14勝したという評価をしてもらえなかった。本来ならダウンで、後半頑張っていないと言われ、納得できなかった」と不満の表情を浮かべた。

 西武は中島内野手も未更改で、2人が越年となる見込み。(金額は推定)』

ちょっと宴会続きで本当にキツイっす(苦笑) コメは、あとで付けます(汗)



涌井「判押すつもりありません」
日刊スポーツ

 『西武涌井秀章投手(24)が27日、西武ドームで契約更改交渉を行い、前回提示と同じ現状維持の年俸2億円を保留した。今回は代理人を伴い、約1時間45分のロング交渉。資料を持参して、評価の再考を訴えた。初の越年が決まった涌井は「今年の評価はもちろん、5年間ローテを外さずにやってきたのは(球界で)僕くらいしかいない。納得できるまで、判を押すつもりはありません」と強調した。今季は27試合に登板し、14勝8敗、防御率3・67だった。』





大石のためにも!西武・涌井2億円また保留
サンケイスポーツ

2度目の交渉も保留。涌井は評価してくれない球団にあきれ顔だ

 『西武・涌井秀章投手(24)が27日、埼玉・所沢の西武ドームで2度目の契約更改交渉に代理人同伴で臨み、前回提示と同じ現状維持の年俸2億円プラス出来高を保留。西武はこの日が仕事納めだったため、自身初の越年が決定した。

 今季5年連続2けた勝利をマークしたが、涌井は「14勝を評価してもらえなかった。(球団からは)『後半頑張っていない』といわれた」と不満顔。さらに、新入団のドラフト1位・大石達也投手(22)=早大=の名前もあげ「(活躍しても)上がらないと見ちゃうかもしれない」と将来を危惧した。

 次回交渉日は未定だが、エースの“銭闘”はギリギリまで続きそうだ。』

「契約を保留した涌井」



涌井2度目も保留…大石のためにも銭闘
デイリースポーツ

2度目の契約交渉も保留となった涌井

 『西武の涌井秀章投手(24)が27日、代理人同席のもと、西武ドームで2度目の契約更改交渉に臨み、前回提示と同じ現状維持の2億円プラス出来高払いを保留した。会見ではドラフト1位・大石達也投手(22)=早大=の名前を出し“銭闘”続行を表明した。

 1時間50分の交渉は平行線のままだったが、引き下がるわけにはいかない。「他のチームの人たちに比べて見劣りしないようにしてほしい。西武の魅力がなくなる。将来、大石が上がってきても(年俸が)上がんないんだなあと見たりする」。

 同級生の日本ハム・ダルビッシュの今季年俸は3億3000万円。すでに大きく差をつけられている。新人の大石が年俸面で将来を憂うことがないよう、自ら“実績”を作ることを誓った。

 もっとも、今後も交渉は難航必至だ。チームトップの14勝に加え5年連続2けた勝利への評価を訴える涌井に対して、球団側は前回同様にシーズン終盤の8、9月で3勝と失速した点を指摘。「ほんとだったらダウンと言われた。最終的にどんな話し合いをしても、後半戦頑張ってないと言われる」と悔しさをにじませた。次回交渉は年明けの予定。キャンプインまでの1カ月、後輩のためにも増額を勝ち取る。』





涌井、自身初越年!またも現状維持2億円提示に納得いかず
スポーツ報知

前回と同じ現状維持となる2億円の提示を保留した涌井

 『西武の涌井秀章投手(24)が27日、西武Dで2度目の契約交渉に臨んだが、現状維持の年俸2億円(推定)を保留した。今季はチームトップの14勝(8敗)を挙げ、5年連続2桁勝利も達成。だが、7月以降に4勝しかできなかったことを指摘され「どんな話をしても後半戦頑張っていないと言われる…」と渋い表情を作った。

 昨年に続き、代理人の大友良浩弁護士を伴った交渉。「この5年間ローテを外さずにやってきたのは(球界で)僕くらいしかいない。ダルには防御率で負けているかもしれないけど、ほかは勝っている部分もある」。今回は他球団投手の資料を持参。日本ハム・ダルビッシュを例に挙げ、毎年一定の成績を残してきた部分を主張したが、不発に終わった。前田球団本部長は「その積み重ねが高額年俸になっている。高額年俸選手については、こちらも期待しているわけですから」と評価した上での現状維持であると説明した。

 それでも涌井は納得できない。「自分のベースが高いので大幅アップとかは求めていない。でもある程度、ほかのチームと比べても見劣りしないような額をもらわないと。西武の魅力がなくなるし、将来、例えば大石が頑張った時に、上がらないんじゃないかと見ちゃう」。チームの顔として譲れない部分があった。

 自身初となる越年が決まったが、交渉を長引かせたくないのが本音だ。「自費キャンプ? それは全く考えてない。そこまでいくと最悪なんで、1月中には終わらせたいなと思います」。エースの思いは球団に届くのか。涌井の“銭闘”は来年も続く。』





涌井2度目も保留「後半戦は頑張っていないと…」
スポーツニッポン

契約更改が決裂した涌井は悔しげな表情を浮かべる

 『西武・涌井秀章投手(24)が27日、西武ドーム内で2度目の契約更改交渉に臨み、前回と同じ現状

維持の年俸2億円の提示を保留した。昨年に続き代理人の大友良浩弁護士(41=飯田・栗宇・早稲本特許法律事務所)を同席させたが、評価は変わらず。自身初の越年が決定した。

 今季はチームトップの14勝を挙げた。8月以降は3勝2敗と苦しんだが、5年連続の2桁勝利をマークした自負がある。「後半戦は頑張っていないと言われた。納得できないので、まだまだ話し合いは続くと思います」と歯切れは悪かった。

 交渉には他球団のエース級の最近5年間の成績などの資料を持参した。同期の日本ハム・ダルビッシュと比較し「防御率では勝っていないけど、他の部分で勝っているところはある」。実際に登板数と投球回数では上回り、同期間の69勝も1勝及ばないだけだが、70勝のダルビッシュ(今オフは未更改)とは1億円以上の差が開いていることを指摘。楽天・岩隈、ソフトバンク・杉内らも来季年俸は3億円以上とあって「大幅アップとは言っていない。他のチームと比べても見劣りしない額が欲しい」と、エース査定を訴えた。

 評価見直しの要求は、後輩たちのためでもある。「例えば、(ドラフト1位の)大石が(勝っても)上がらないと思うかもしれない。西武の将来のことを考えて評価してほしい。納得するまで判を押すつもりはありません」と一歩も引かない構えだ。』





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