千葉マリンがQVCマリンフィールドに
デイリースポーツ
『ロッテ本拠地の千葉マリンスタジアムの命名権が、テレビ通販大手の「QVCジャパン」(千葉市美浜区)に売却され、来年3月から「QVCマリンフィールド」の新名称となることが27日、発表された。この日、同社の佐々木迅社長、ロッテ瀬戸山隆三球団社長、千葉市の熊谷俊人市長が同球場で会見。契約期間は10年間と異例の長さで、契約金は総額27億5000万円の“大型契約”となった。
親しまれてきた「マリン」の名は残し、斬新に生まれ変わることになった。「フィールド」の名称が日本プロ野球の球場で使われるのは初で、QVCジャパン・佐々木社長は「夢を育む場という意味がある」と説明。さらに、“コラボ企画”として、球場内のマリンビジョンで試合前に、同社のテレビショッピングを放映するプランも浮上した。斎藤佑樹が入団した日本ハム戦のチケット販売案も飛び出した。
年間2億7500万円の契約金は、千葉市と球団とで分配される。球場内の修繕などに充てられる見通し。強力なスポンサーを迎え、瀬戸山球団社長は「来年はこの球場で日本一になれたら」と話していた。』
★ネットといい、テレビといい、矢張り“通販”の時代なのだな。
“マリサポ(ロッテファンの事)”はホームを“マリスタ”と呼んでいたようだったが、来季からどう呼ぶんだろ? どぉでもイイが、“QVC”って発音し難いね。
マリン命名権10年27・5億円…テレビ通販王手に売却
スポーツ報知
『ロッテの本拠地・千葉マリンスタジアムが、来季から「QVCマリンフィールド」と名称を変更することが27日、決まった。球場を所有する千葉市と指定管理者のロッテが、命名権をテレビ通販王手「QVCジャパン」に売却。年間2億7500万円で、日本球界最長の10年契約を結んだ。総額27億5000万円は、人工芝張り替えやトイレなど球場施設改修に充てられる。
QVCジャパンはテレビショッピングを主体とした通信販売業で、年間約800億円を売り上げている企業。球場のある幕張に本社を構え、12年にはJR海浜幕張駅の近くに7階建ての新社屋が完成予定だ。過去にマツダスタジアムなど5年契約を結んだ例はあるが、10年契約は日本球界最長。QVCの佐々木社長は「新社屋も造るし、末永くやっていくという決意の表れ」と説明した。
千葉市の熊谷市長も「期間が長く、この地域に貢献したいという気持ちが表れている」と評価。瀬戸山球団社長は「日本一になった05年も今年も、胴上げはマリンじゃなかった。来年はQVCマリンフィールドで胴上げしたい」と決意を新たにしていた。』
◆佐々木社長「コラボ」企画 ○…QVCの佐々木社長は、今後のロッテとの展開にも期待を寄せた。開局した01年当時は、球団事務所が同じビルに入っていた縁もあり、球団グッズも販売。佐々木社長は「いろんなコラボレーションができたら」と前向き。24時間生放送だけに、日本ハム・斎藤の予告先発が出た後にチケットを緊急発売するなど、さまざまなアイデアが考えられそうだ。
★総額で見ると、“西岡マネー”を遥かに凌ぐな。
マリンの設備も古くなったからねぇ。一番行くビジターなので、やっぱり施設が使い易くなると助かるかな。
日本ハム、FA森本の補償は金銭4800万円
サンケイスポーツ
『日本ハムが、フリーエージェント(FA)権を行使して横浜に移籍した森本稀哲外野手(29)の補償を金銭で求める意向であることが27日、分かった。
移籍に伴う戦力補強として、横浜からプロテクトされた28人と外国人をのぞく名簿を受け取っているが、人的補償ではなく金銭補償を選択。森本の今季年俸の60%にあたる4800万円が、横浜から日本ハムに支払われることになる。』
★ハムが欲しがるような選手はベイには…以下略(爆)
4800万円は、ベイにはキツイだろうなぁ。でもきっと、ひちょりが頑張って“回収”してくれるでしょう?(笑)
移籍選手が主役に、ベイとマリノスのカレンダーに異変/神奈川
カナロコ
移籍や戦力外の選手が並ぶベイスターズとマリノスのカレンダー
『ファンに人気の、横浜ベイスターズと横浜F・マリノスのオフィシャルカレンダーに“異変”が起きている。両チームとも、年末になって主力選手の移籍や戦力外通告が相次ぎ、カレンダーの主役が2011年にはチームにいない、という事態になった。作製スケジュール上、やむを得ないのだが、カレンダーを見ながら「今年も応援するぞ!」と気合を入れるファンの心境は複雑なようだ。
ベイスターズのカレンダーには、来季の主将・村田修一内野手ら計36選手の写真が掲載されている。表紙には戦力外通告を受け中日に移籍した佐伯貴弘内野手の顔があり、3月はオリックスに移籍した寺原早人投手、ソフトバンクへ移籍の内川聖一内野手は6月のメーン写真となっている。大量8人に戦力外通告したマリノスも5・6月に松田直樹選手、7・8月に山瀬功治選手と、退団が決まった元日本代表が並ぶ。
ベイスターズによると、カレンダーは11月23日のファン感謝デー前の発売開始を計画していたため、人選の締め切りは10月5日だった。作製責任者の球団幹部は「移籍するかどうかは読めなかった」と説明。マリノスの作製責任者も「2010年の活躍で(人を)決めている。来季の陣容が決まってからではカレンダーは作れない。申し訳ないとは思うが」と話す。
だが、カレンダーを購入するファンの思いはさまざまだ。横浜スタジアム(横浜市中区)近くの「横浜ベイスターズキャラクターグッズショップ」で聞いたところ、女性ファン(63)は「やっぱりヘンよね。(内川、寺原選手の)写真を見ていると、なんだか寂しくなっちゃうわ」。特に内川選手は交流戦が行われる6月に登場するだけに、男性ファン(73)は「交流戦で(ソフトバンクの)内川に打たれて負けたら、カレンダーに八つ当たりして引き裂いちゃおうかな」と苦笑いだ。
一方マリノスのカレンダーは、松田選手が載った「最後のカレンダー」として記念に購入する人も。横浜市西区の「トリコロールワンみなとみらい店」を訪れた木村和司監督のファンという男性(22)は、「思い出のものとしてはいいと思う」。サポーター歴16年という男性(21)は「カレンダーを見ると全然違うチームで違和感があるが、時期が時期なだけにしょうがない」と話した。ベイスターズによると、11年のオフィシャルカレンダーの売れ行きは20日現在で約1万9千部で、例年並み。マリノスは10月から販売しており、すでに完売という。』
★うちも細川載ってんだっけ? 背番号が変わっちゃった選手とかもいるけど。楽天も、直人載ってるんじゃないかな…。どこもそういう選手が1人ぐらいいそう。
時に俺はカレンダー買っても飾らない。日焼けするのが嫌だから。既に写真集状態(笑)
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デイリースポーツ
『ロッテ本拠地の千葉マリンスタジアムの命名権が、テレビ通販大手の「QVCジャパン」(千葉市美浜区)に売却され、来年3月から「QVCマリンフィールド」の新名称となることが27日、発表された。この日、同社の佐々木迅社長、ロッテ瀬戸山隆三球団社長、千葉市の熊谷俊人市長が同球場で会見。契約期間は10年間と異例の長さで、契約金は総額27億5000万円の“大型契約”となった。
親しまれてきた「マリン」の名は残し、斬新に生まれ変わることになった。「フィールド」の名称が日本プロ野球の球場で使われるのは初で、QVCジャパン・佐々木社長は「夢を育む場という意味がある」と説明。さらに、“コラボ企画”として、球場内のマリンビジョンで試合前に、同社のテレビショッピングを放映するプランも浮上した。斎藤佑樹が入団した日本ハム戦のチケット販売案も飛び出した。
年間2億7500万円の契約金は、千葉市と球団とで分配される。球場内の修繕などに充てられる見通し。強力なスポンサーを迎え、瀬戸山球団社長は「来年はこの球場で日本一になれたら」と話していた。』
★ネットといい、テレビといい、矢張り“通販”の時代なのだな。
“マリサポ(ロッテファンの事)”はホームを“マリスタ”と呼んでいたようだったが、来季からどう呼ぶんだろ? どぉでもイイが、“QVC”って発音し難いね。
マリン命名権10年27・5億円…テレビ通販王手に売却
スポーツ報知
『ロッテの本拠地・千葉マリンスタジアムが、来季から「QVCマリンフィールド」と名称を変更することが27日、決まった。球場を所有する千葉市と指定管理者のロッテが、命名権をテレビ通販王手「QVCジャパン」に売却。年間2億7500万円で、日本球界最長の10年契約を結んだ。総額27億5000万円は、人工芝張り替えやトイレなど球場施設改修に充てられる。
QVCジャパンはテレビショッピングを主体とした通信販売業で、年間約800億円を売り上げている企業。球場のある幕張に本社を構え、12年にはJR海浜幕張駅の近くに7階建ての新社屋が完成予定だ。過去にマツダスタジアムなど5年契約を結んだ例はあるが、10年契約は日本球界最長。QVCの佐々木社長は「新社屋も造るし、末永くやっていくという決意の表れ」と説明した。
千葉市の熊谷市長も「期間が長く、この地域に貢献したいという気持ちが表れている」と評価。瀬戸山球団社長は「日本一になった05年も今年も、胴上げはマリンじゃなかった。来年はQVCマリンフィールドで胴上げしたい」と決意を新たにしていた。』
◆佐々木社長「コラボ」企画 ○…QVCの佐々木社長は、今後のロッテとの展開にも期待を寄せた。開局した01年当時は、球団事務所が同じビルに入っていた縁もあり、球団グッズも販売。佐々木社長は「いろんなコラボレーションができたら」と前向き。24時間生放送だけに、日本ハム・斎藤の予告先発が出た後にチケットを緊急発売するなど、さまざまなアイデアが考えられそうだ。
★総額で見ると、“西岡マネー”を遥かに凌ぐな。
マリンの設備も古くなったからねぇ。一番行くビジターなので、やっぱり施設が使い易くなると助かるかな。
日本ハム、FA森本の補償は金銭4800万円
サンケイスポーツ
『日本ハムが、フリーエージェント(FA)権を行使して横浜に移籍した森本稀哲外野手(29)の補償を金銭で求める意向であることが27日、分かった。
移籍に伴う戦力補強として、横浜からプロテクトされた28人と外国人をのぞく名簿を受け取っているが、人的補償ではなく金銭補償を選択。森本の今季年俸の60%にあたる4800万円が、横浜から日本ハムに支払われることになる。』
★ハムが欲しがるような選手はベイには…以下略(爆)
4800万円は、ベイにはキツイだろうなぁ。でもきっと、ひちょりが頑張って“回収”してくれるでしょう?(笑)
移籍選手が主役に、ベイとマリノスのカレンダーに異変/神奈川
カナロコ
移籍や戦力外の選手が並ぶベイスターズとマリノスのカレンダー
『ファンに人気の、横浜ベイスターズと横浜F・マリノスのオフィシャルカレンダーに“異変”が起きている。両チームとも、年末になって主力選手の移籍や戦力外通告が相次ぎ、カレンダーの主役が2011年にはチームにいない、という事態になった。作製スケジュール上、やむを得ないのだが、カレンダーを見ながら「今年も応援するぞ!」と気合を入れるファンの心境は複雑なようだ。
ベイスターズのカレンダーには、来季の主将・村田修一内野手ら計36選手の写真が掲載されている。表紙には戦力外通告を受け中日に移籍した佐伯貴弘内野手の顔があり、3月はオリックスに移籍した寺原早人投手、ソフトバンクへ移籍の内川聖一内野手は6月のメーン写真となっている。大量8人に戦力外通告したマリノスも5・6月に松田直樹選手、7・8月に山瀬功治選手と、退団が決まった元日本代表が並ぶ。
ベイスターズによると、カレンダーは11月23日のファン感謝デー前の発売開始を計画していたため、人選の締め切りは10月5日だった。作製責任者の球団幹部は「移籍するかどうかは読めなかった」と説明。マリノスの作製責任者も「2010年の活躍で(人を)決めている。来季の陣容が決まってからではカレンダーは作れない。申し訳ないとは思うが」と話す。
だが、カレンダーを購入するファンの思いはさまざまだ。横浜スタジアム(横浜市中区)近くの「横浜ベイスターズキャラクターグッズショップ」で聞いたところ、女性ファン(63)は「やっぱりヘンよね。(内川、寺原選手の)写真を見ていると、なんだか寂しくなっちゃうわ」。特に内川選手は交流戦が行われる6月に登場するだけに、男性ファン(73)は「交流戦で(ソフトバンクの)内川に打たれて負けたら、カレンダーに八つ当たりして引き裂いちゃおうかな」と苦笑いだ。
一方マリノスのカレンダーは、松田選手が載った「最後のカレンダー」として記念に購入する人も。横浜市西区の「トリコロールワンみなとみらい店」を訪れた木村和司監督のファンという男性(22)は、「思い出のものとしてはいいと思う」。サポーター歴16年という男性(21)は「カレンダーを見ると全然違うチームで違和感があるが、時期が時期なだけにしょうがない」と話した。ベイスターズによると、11年のオフィシャルカレンダーの売れ行きは20日現在で約1万9千部で、例年並み。マリノスは10月から販売しており、すでに完売という。』
★うちも細川載ってんだっけ? 背番号が変わっちゃった選手とかもいるけど。楽天も、直人載ってるんじゃないかな…。どこもそういう選手が1人ぐらいいそう。
時に俺はカレンダー買っても飾らない。日焼けするのが嫌だから。既に写真集状態(笑)
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