西武、若獅子の生活改善へ点呼再開
デイリースポーツ

 『西武が若手選手の生活改善に取り組むことが25日、分かった。所沢市内の寮で点呼の再開が検討されており、球団関係者は「育成のためには生活も全体的に見直さないといけない」と説明した。

 2年前には門限の午後11時に寮の食堂に選手を集合させ、点呼していた。しかし、今季は一部の寮生が朝5時からアーリーワークを実施していたため、就寝時間の問題などで廃止していた。ただ、それでは選手の生活のリズムも乱れ、管理も行き届かない。団体生活を重んじるためにも点呼を再実施する考えだ。

 来季の日本一奪回を目指す西武が重視しているのは“育成”。戦力強化を図るには、注目のドラフト1位・大石(早大)ら若手選手の台頭は不可欠だ。そのためにも、まずは寮生に規則正しい生活を身につけさせることから着手する。』

アーリーに参加する選手は、点呼時間前に事前報告するとか。アーリーに遅刻して罰金が嵩んだ選手がいたりして、それが問題に発展したから? まぁ、若いうちに自己管理や責任能力を徹底しておく事は大事だと思うが。
 ジャージで外出禁止とか、厳しい部分はあるのに茶髪長髪髭面はオッケィという、なんだか不思議な球団(苦笑)



西武ドラ1大石 1日1回体重測定へ
デイリースポーツ

 『西武がドラフト1位・大石達也投手(22)=早大=の太りすぎ防止のため1日1回、体重測定させることを検討していることが26日、分かった。来年1月9日にスタートする新人合同自主トレから実施する構えだ。

 これまで西武では新人合同自主トレ期間中にルーキーに体重測定を義務づけることはなかった。だが大石が早大現役時の87、88キロから92キロに増えていることがきっかけとなった。

 球団関係者は「時間を決めてやった方がいい。確認しながらやります」と説明。毎朝、測定しながらダイエットに取り組む。球団側は脂肪分を減らした食事なども本人にレクチャーし全面的にバックアップする構えだ。

 大学時代の抑えから、先発に転向する大石。スタミナ面を考慮しても太りすぎは禁物だけに、まずは体を絞ってプロの世界に挑む。』

女子のダイエット記録みたいな(苦笑)
 大石だけじゃなく、太り易い選手全員に、毎日1回トレーナにメールで報告とかさせたら? ワクとかナカジも結構増減幅凄そうだぞ。故障が増えた選手は特に体重管理にも気を付けないとな。



サイド転向の松永が練習納め
日刊スポーツ

 『西武松永浩典投手(26)が練習納めを行った。26日、西武第2球場で自主トレに励み「明日から長崎に帰ります」と笑顔で話した。この秋からサイドスローに転向。慣れないフォームで脇腹を痛めたが「治って投げられる状態です。もう後がないので、やるしかないんで」と06年希望枠入団左腕は決意の表情で言った。年明けは鹿児島で、ソフトバンク杉内らと合同自主トレを行う。』

杉内と自主トレ? そりゃ凄い。沢山盗んできなさい(笑)
 松永は滑り出しは悪くなかったんだけどなぁ。走者を背負うと崩れるから。技術もだけど、“心臓”も杉内から盗んできなさい←意味を取り違えると危険。



高山 健軍神社で神主打法レベルアップ祈願へ
スポーツニッポン

 『11年目の今季、中日・落合監督の現役時代をほうふつさせる神主打法で自己最高の成績を残した西武の高山が、神頼みから新年をスタートさせる。

 元日に地元の熊本・健軍神社へ初詣に行き、神主打法のさらなるレベルアップをお願いする。「来年もこの打ち方でいきます。落合さんのように打つのは本当に難しいですけど、自分のものにしたいです」と意気込んだ。西武第2球場で自主トレを行った高山は「来年は飛ばないボールになりますけど、本塁打が減らないようにしたい」と意気込んだ。』

結局、落合打法を意識するの?(苦笑) 本塁打に拘り過ぎると無駄な力が入りそうなので、久のパワーなら中長距離を意識するとイイんじゃないかな。



日焼けマシンで年越し銀仁朗
日刊スポーツ

 『西武銀仁朗捕手(23)が25日、ロッカー整理のため西武第2球場を訪れた。年内は所沢で練習を行う予定はなし。小型の日焼けマシンを車に運び込み、「次はこれでバッチリ日焼けしてきますよ」と先日金色に染めた頭髪に続き、年明けまでに、さらなる“変身”を予告していた。』

あー、うち、日焼けもありだったわ(爆)
 故障したシーズンのオフぐらい“変身”を控えるという概念は…、銀にはないか。来季はさぞかし張り切ってくれる事でしょう。ふふふ。



よいお年を…片岡が報道陣に挨拶
日刊スポーツ

 『西武片岡易之内野手(27)が25日、西武第2球場で自主トレを行った。所沢はこの日、最高気温が10度に届かなかったとあって「今日は寒いね」と苦笑い。シーズン終盤に痛めた右ふくらはぎをいたわるように、ランニング、ティー打撃、マシン打撃をして体を動かした。年内は所沢で練習を行う予定はないようで、報道陣に「もう年内は会わないでしょ? よいお年を」とあいさつして帰りの車に乗り込んだ。』

クリスマスも自主トレとは、感心だね、ヤス。ヤスは戦線離脱に懲りたらしい(笑)



ナベQダメ休 主力にフル出場指令
日刊スポーツ

 『西武渡辺久信監督(45)が26日、主力4選手に異例の「全試合フルイニング出場」指令を出した。不動のレギュラーを張る片岡、栗山、中島、中村のさらなるレベルアップのため、限界に挑戦させる。1チームから4人の全試合フルイニング出場は、1リーグ時代の35試合制だった1944年の近畿日本以来。高いハードルを設定して潜在能力を引き出し、08年以来のV奪回を目指す。

 08年就任以来、渡辺監督が手塩にかけて育ててきた「1番片岡、2番栗山、3番中島、4番中村」。中島が28歳で、ほか3人が27歳と脂の乗りきったヤングレオ軍団の象徴に対し、来季飛躍への課題を与えた。「20代中盤なんだから、全員がフルイニング出場を目指してほしい。今年のクリ(栗山)のように、出続ければ数字もついてくる」と“鉄人化”を求めた。

 ハードルは高い。全試合フルイニング出場は、パ・リーグではチームでシーズン1人が最多。チーム4人が記録したのは、1リーグ時代に35試合制だった44年の近畿日本までさかのぼる。今季は栗山、昨季は中島がクリアしたが、144試合の長丁場となった今は年に数人しか出ないほど難しい。

 だが“実績”のない2人のモチベーションは高い。中村は今年右ひじを手術して3年連続本塁打王を逃したが、ここ数年抱えていた痛みの原因が解消されたのは心強い。終盤に右ふくらはぎを痛めた片岡は回復に専念し、5年連続盗塁王へ完全復活を誓っている。

 今季の西武は優勝目前で失速。故障者続出も原因だが、勝負どころでのもろさも目立った。多少のケガや痛みがあっても試合に出続けることで、精神的なタフさが養われる。フルイニング出場を目指す過程で、厳しい状況でこそ力を発揮できる選手になってほしい。主力4人に向けた渡辺監督の願いだ。今のところ、ドラフトで早大・大石を獲得した以外は目立った補強がなく、現有戦力の奮起は不可欠。ナベQ指令にこたえる若獅子が1人でも多く出てくれば、08年以来のV奪回に近づくことは間違いない。』

高額所得レギュラーは、それだけの責任を負うって事。それはローテ陣にも言えた事。故障しない身体作りは、プロアスリートの基本心得だからね。



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