オリ来季は新ユニホーム＆マスコット
デイリースポーツ
『オリックスは２８日、「オリックス・バファローズ 改造計画発動中」と銘打ち、来季から使用するユニホームなどを一新すると発表した。
来年１月にお披露目される新ユニホームは、球団イメージカラーのブルー、イエロー、レッドにとらわれず、新たなカラーを導入する。かなり斬新なデザインになるようで、すでにサンプルをチェックした岡田監督は「（従来のものとは）全然違うよ」と話した。
球団マスコットも来年から新キャラクターが登場し、現在の「ネッピー」「リプシー」は今年限りとなる。来年１月にお別れ会が開催される予定だ。
球団は来年以降、これまで以上に大阪をフランチャイズにした球団であることをアピールしていく方針で、ユニホーム変更などもその一環。村山球団本部長は「実質大阪元年ということになる」と説明した。』
★ネッピーとリプシー、可愛かったのにな。
そういえば、うちはマスコットがずーっと変わらない。密かにマイナーチェンジはしているようだが(笑) そういうマスコットって珍しいのかな？
俺はカラフルなユニとか、苦手だな。逆にちゃちっぽい。つか、イメージカラー３色もあるのか(苦笑)
それにしても『大阪元年』って、今更な…(汗)
「超特大ゴーヤ」が勝手に残留宣言
デイリースポーツ
Ｔー岡田にマイクを向けるゴーヤ
「オリックファン感謝イベント」（２８日、京セラドーム）
『球団非公認マスコットの超特大ゴーヤが、ファン感謝イベントで勝手に“来季残留”を表明した。毒舌パフォーマンスなどを得意とする過激キャラで、今季から球団に住み着き、相手チームを“口撃”するなど暴れ回っていた。一方的な残留表明に、球団側は「公認はしてませんので、こちらは何とも言えない」と苦笑いだった。』
★超特大ゴーや、今季スカイマークで見たよ。マスコットって喋らないのが普通だが、このゴーヤは拡声器片手に彼方此方徘徊しながらベラベラ喋る(笑) そのマイクパフォーマンスが面白いのなんの。結構人気あったよ(爆笑)
ゴーヤ残留なら、来季も一度は遠征するかな←何が目当てだ？(大爆笑)
ツインズ 西岡にイチローでもなかったＶＩＰ契約を用意
スポーツニッポン
『ポスティング・システム（入札制度）で大リーグ移籍を目指すロッテ・西岡剛内野手（２６）に対し、独占交渉権を獲得したツインズが４年契約を用意していることが２７日（日本時間２８日）、分かった。
過去の日本人野手は３年が通例だが、球団側は２６歳という若さを考慮。地元紙は最大１５００万ドル（約１２億６０００万円）まで用意していると伝えており、今季年俸１億７０００万円の西岡にとって、破格の提示となる可能性が出てきた。
大リーグ関係者は西岡の契約について「若いし、さらに伸びる可能性の高い選手とツインズは評価している」と言及。日本人野手最年少の２６歳での移籍は大きな魅力で、関係者の話を総合すると、３０歳シーズンまで確保した４年契約へ向けた準備を進めているという。
大リーグでの実績のない日本人野手は、これまで「３年」契約が通例だった。過去に入札制度で移籍したイチロー（マリナーズ）、岩村（レイズ）も同様。入団時に４年契約を結んだ野手はＦＡを含めても福留（カブス）の１人だけだ。
球団にとってはリスク回避、選手側にとっては付帯条件にＦＡをつけることで、契約満了後に自由に球団を選択できる意味合いを含め、その目安ともいえるのが年俸調停の権利も得られる３年だった。しかしスミスＧＭが「試合だけでなく、打撃や守備練習もすべて見ている」と語るなど、ツ軍はこれまで西岡を徹底的に調査。日本人野手「最長タイ」となる４年契約は、米球界に適応できると判断したからこそのＶＩＰ契約といえる。
応札額を５３０万ドル（約４億４５００万円）に抑えられた点も大きい。ツ軍の地元紙は西岡との契約に向けて、１０００万～１５００万ドル（約８億４０００万～１２億６０００万円）の用意があると報道。４年総額１５００万ドルなら、年平均３７５万ドル（約３億１５００万円）。今季年俸１億７０００万円から倍近い昇給と、西岡にとっても申し分ない条件となる。
ツ軍は捕手のマウアーに８年契約、主砲モーノーに６年契約と、主力選手を長期契約で確保し、チームの基盤を固めてきた。西岡へ４年契約提示となれば、期待の表れともいえる。独占交渉期間は３０日間あるが、破格の条件によって交渉はスムーズに進みそうだ。』
★ツインズは西岡を戦力としてちゃんと考えているのね。ツインズには誠意を感じるかな？
そうして、岩隈をロクに見もしなかったらしいアスレチックスへの心象が益々悪くなっていく…。
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