「左のおかわり」は400万増
日刊スポーツ
坂田はねんざした右足をかばい松葉つえ姿で車に乗る
『「左のおかわりくん」こと西武坂田遼外野手(24)が24日、西武ドーム内で契約更改交渉に臨み、400万円アップの推定1400万円で一発サインした。今季は8本塁打を放つなど、飛躍の年になった。秋季キャンプ中に右足首をねんざし、会見場には松葉づえをついて登場。「まず春のキャンプまでに足を治すことを考えたい。開幕1軍が目標です」と引き締まった表情で話した。』
★16日に捻挫して、まだ松葉杖? それ、ホントに捻挫?(汗)
そういや、ファン感で並んでなかったなぁ。怪我かい!(滝汗)
「ペヤング断ち」西武坂田ケガ治るまで
日刊スポーツ
サインを終え松葉づえ姿で会見場に現れる坂田
『左のおかわりくんとしてブレークした西武坂田遼外野手(24)が大好物の「ペヤングソースやきそば」の“断食”を決意した。24日の契約更改ではプロ初を含む8本塁打の活躍が認められ、400万円アップの1400万円でサイン。秋季キャンプ中の16日に右足首をねんざし、松葉づえ姿で登場し「節制しないと太るので、治るまでペヤングは絶対禁止です」と心を鬼にした。めんが2人前ある「超大盛」は1100キロカロリーもあり、今季は自分へのご褒美に「本塁打1発ごとに1ペヤング」を設定していた。』
★しかも松葉杖2本だよ。ぺヤングオチつけてる場合じゃないだろ。
坂田の画像も、2つとも拡大して見られません。まぁ拡大しなくても十分な画像ではあるが。なんか納得出来ないんだよな。
坂田、故障再発防止へペヤング封印
デイリースポーツ
『“左のおかわり君”こと西武・坂田遼外野手(24)が24日、西武ドーム内で契約更改交渉に臨み400万増の1400万円でサイン。故障の再発防止のためにも“ペヤング封印”を誓った。
会見場には痛々しい松葉づえ姿で現れた。宮崎での秋季キャンプ中に右足首をねんざしたもの。来春キャンプに間に合わせるため、今後はリハビリに取り組む。大好物は「ペヤング ソースやきそば」だが「節制しないといけない。ペヤングは絶対ダメ」。万全の状態に戻るまでは食べないつもりだ。
今季は8本塁打を放つなど本家の中村にも負けないパンチ力が売り物。「1軍でやらせてもらって、来年につながるんじゃないかと思いました。開幕1軍を目指して頑張っていきたい」。大好物も我慢して来季の飛躍を目指す。』
★剛也も交流戦でブレイクしたあとに研究されて暫く伸び悩んだが、翌季には完全ブレイク。坂田も一軍で手応えを感じたのなら、来季に期待が持てるね。その為には、怪我や故障なんかしていられないぞ。今オフは治療と節制、再発防止に専念して、来季に万全の態勢で臨めるようにね。
折角球団が高い評価をしてくれたんだし、大卒&社会人の即戦力外野手も入ってくる事だし、油断や慢心は命取りと気を引き締め直して欲しいぞ。
坂田、大好物「ペヤング超大盛」に別れ
スポーツ報知
『西武・坂田遼外野手(24)が24日、大好物の「ペヤングソースやきそば・超大盛」に別れを告げた。坂田はこの日、西武D内で契約更改交渉に臨み、400万円増の1400万円でサイン。一方で秋季キャンプ中に右足首をねん挫していたことが判明し「(太らないために)節制しないとダメ。ペヤングは絶対ダメですよ」と、つらい決断を下した。
松葉づえ姿に悲壮感が漂った。7月6日のオリックス戦(京セラD)から10戦6発を放って大ブレーク。京セラDの右翼5階席まで打球を運ぶパワーの源が、約1100キロカロリーを誇る「ぺヤング超大盛」だった。しかし、全治2か月のけがにより運動が制限。体重増加を防ぐために、「カロリーは特に気をつけないと」と泣く泣く判断したようだ。
「誰にあってもペヤングって呼ばれるんです」という人気者の坂田。年俸が400万円アップしたことで、「ペヤング―」(税別215円)を約1万9000個分も勝ち取ったのだが…。「左のおかわり君」にとって辛抱のオフとなりそうだ。』
★400万円をぺヤングで換算される坂田って…(苦笑) オフに好きな事を満喫出来ないなんて、オフの意味ないじゃん。
ペヤングのメーカーさん、坂田の為にも低カロリーのペヤングを開発してみませんか? 女性にもウケると思うよ。逆にこのままだと、アスリートにさえ高カロリー過ぎるという、あまり良くない印象しか残らないし。
「坂田といえばペヤング」は、ファンには定着してるよな。俺はインスタント食品売り場でペヤングを見付けると坂田を思い出すぞ(笑) 応援団の坂田の横断幕がペヤングの蓋を模してるのも有名だし。こうやってマスコミの格好のネタにされるところキャラ定着の証拠?(爆)
年俸40%増は凄いが、こういったマスコミへの露出も矢張り加味されている気がする。うちはキャラ作りも契約更改には重要な要素なのかも。
西武・坂田、復活までペヤング封印
サンケイスポーツ
『西武・坂田遼外野手(24)が24日、埼玉・所沢市の西武ドーム内で契約更改交渉に臨み、400万円増の1400万円で一発サインした。
松葉づえを手に持つ、痛々しい姿だった。2年目の今季は7月6日(対オリックス)にプロ第1号を放つなど8本塁打。“左のおかわり”としてブレークしたが、宮崎・南郷秋季キャンプ最終クールでの守備練習の際、フェンスに激突して左足首を捻挫した。
「アキレス腱(けん)が切れたかと思いました」と、完治までは2カ月かかる見込みで、本人が気にしているのはカロリー計算。当分は走り込みもできないため、節制は必要不可欠だからだ。
「ペヤングは、絶対にダメです…」
年俸アップ分の400万円あれば、大好物のペヤングソース焼きそば超大盛り(メーカー希望小売価格215円、税別)なら1万8604個買えるのに…。せっかく昇給しても使い道がなく、さみしげだった。』
★サンスポに至っては、きっちり数字を出してきやがった(苦笑) 坂田がペヤング以外にお金の使い道を知らないみたいな(爆)
そんな事より、全治に2ヶ月もかかる捻挫なんて聞いた事ないぞ(汗) ホントにアキレス腱じゃないんだろうな? ちゃんと診て貰って、しっかり養生しなよ? 剛也とイイ、うちの和製大砲は怪我が多いなぁ。怪我や故障に強い身体作りは、プロアスリートの最低条件だぞ。
それにしても岸くんよりネタの量が多いよ、坂田。岸くんは保留した所為もあるけど、やっぱりキャラの力って大きいなと思う。
投手野手ともに、1年目の選手は契約更改終了。貢、ファームで94試合も出場したのか。打率は2割ちょっとだが、3本塁打21打点の4盗塁。美沢は45試合出場だが、打率が.278で1本塁打11打点の5盗塁。2人ともちょこっと結果は残したのな。まぁ現状維持レベルの結果だが、雄星や松下の現状維持とは内容が全然違うんだけどねぇ。岩尾や洋介は一軍でも投げたのに現状維持。
更改が進めば進むほど、奇異な特別扱いが浮き彫りになっていくな。こういうバランスの悪さは、本人達の為にもならない。
ランキング参加中
クリックで応援よろしくお願いします
★NOTICE★
★コメントは承認制です★
★記事に関係ないコメントは表示されません★