西武秋季キャンプ開始 宮崎牛10キロ届いた
スポーツニッポン

 『宮崎・南郷での西武の秋季キャンプがスタートした。今季は優勝マジック4からの失速でV逸しただけに、渡辺監督は「この秋季キャンプで技術力アップをテーマにやっていきたい。今年1年を振り返って良いところ、悪いところなど気付かなかったところを探す」と来季へ向け技術練習を増やす構え。

 キャンプ中には練習試合を組む予定で、実戦もこなす。午前中には谷口日南市長らが激励に訪れ、宮崎牛10キロを贈呈された。』

いつも最後の最後で詰めが甘いから、ギリギリまで追い込んで限界超えるまで練習して下さい。



大リーグ移籍希望の中島秋季C参加
デイリースポーツ

 『宮崎・南郷での西武秋季キャンプが1日、スタートした。今オフのポスティングシステムによる大リーグ移籍を希望している中島も参加。球団を通じて「秋季キャンプはしっかり技術力を磨きたい」とコメント。10月29日に前田球団本部長が来季の残留を発表したが本人は納得しておらず、今後も球団にメジャー移籍を訴えていく構えだ。』

公式サイトのナカジの画像を見たが、なんだか不機嫌そうだった…。



中島今季移籍は認めない 球団社長が明言
スポーツ報知

 『西武・小林球団社長は1日、中島がポスティングでのメジャー移籍を希望したことについて、今季の移籍を認めないことを改めて明言した。埼玉・所沢市内で「次回交渉の予定はない。本人の希望が強いのも聞いているが、球団として(残留を)決定した」と発言。前田球団本部長は「(秋季キャンプ地の)宮崎へ行って話をすると思うが、ポスティングの話はしない」と“終結”を宣言した。』

球団は、スター選手に関しては1度目は基本的に拒否するよね(苦笑)



移籍問題長期化も…中島、11日以降に再交渉
スポーツニッポン

 『ポスティング・システム(入札制度)による今オフの大リーグ移籍を目指す西武・中島裕之内野手(28)が、11日以降に球団側と交渉する見込みとなった。

 中島はこの日始まった宮崎・南郷キャンプに参加中で、前田球団本部長の宮崎入り後、再度メジャー挑戦を訴えるつもりだ。

 前田本部長は10日の12球団合同トライアウトの視察後にキャンプ地を訪れる予定で「キャンプに行って監督や選手とは話をする。ポスティングのことではなくて、来季へ向けた話です」と説明した。球団側は今オフのポスティングは認めない姿勢を示している。だが、中島は10月28日夜に前田球団本部長と会談後に、球団が一方的に来季の残留を発表したことで不信感を募らせている。「何も納得してない。メジャーに行きたいという気持ちは変わらない」と話しているだけに、簡単にはあきらめない構え。移籍問題は長期化しそうだ。』

11日までに、「言った」「言わない」の水掛け論を、マスコミが勝手に起こすなよ。頼むから変に焚き付けないでくれ。ナカジが不機嫌だと周りの雰囲気がすげー悪くなるから←普段不機嫌にならない人間が不機嫌だと怖いんだよな(汗)

 まぁ、ナカジが他の選手に対して八つ当たりをするとは思ってないけど。



1億円ブルペン完成で“大石フィーバー”
スポーツ報知

 『西武のキャンプ地、宮崎・南郷スタジアムのサブグラウンドに、総工費1億円の巨大ドーム型ブルペンが来年2月までに完成することが1日、分かった。これまでの仮設から鉄骨造の常設ブルペンに変身。雄星に続く“大石フィーバー”が予想される来春、ドラフト1位のMAX155キロ右腕の剛球が、たとえ雨が降ろうとも見物可能になる。

 マウンドと捕手の間には屋根を付けない。そのため、ドームの外までキャッチャーの捕球音が響き渡ってくる。予想される1万5000人超のファンでドーム周辺がごった返しても、大石の剛球を耳で楽しめる。まさにファンに優しい施設。大勢詰め掛ける記者陣にも配慮され、報道スペースも広く作られる予定だ。

 現在、骨組みまで完成した状態だが、渡辺監督は「おお、すごいのができそうだね」とうれしそう。日南市の阪元勝久副市長(68)は「大石クンも入りますしね。1月中旬には完成すると思いますし、南郷をにぎわして」と期待した。マウンドの数は7個のままだが、隣との間隔が広がり、集中して投球できる利点も加わった。“大石ドーム”が南郷町の目玉になる。』

日南市もやるなぁ。

 ナベQが“神の手”を発揮すると、何らかの恩恵があるね? 雄星を獲った時は大宮球場のスコアボードが進化したし(笑) ナベQの“神の手”は地域をも動かす“打ち出の小槌”か(爆笑)



秋元新コーチ「若い捕手育てる」
日刊スポーツ

 『西武の2軍バッテリーコーチに就任した秋元宏作氏(42)が1日、西武第2球場で行われている残留組の練習に合流した。この日が初めての練習参加とあって、選手や関係者にあいさつして回った。今季横浜では育成コーチを務めていたが、西武では若手捕手の底上げを任されることになる。「この秋は(選手と)話すこととよく見ること。早く個々の特徴を把握していきたい。若いキャッチャーを育てていかないと」と意気込みを語った。』

秋元さんて横浜のコーチだったのか。


 そういえばうちは育成を獲らないねぇ。“育成の読売”は今年も8人も獲ったらしいが。他球団も多くが獲ってるよな。何でうちは獲らないんだろ? 金銭的な問題? 人事面?



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