ドラ1・大石先発起用で西武、ローテ「シャッフル」
スポーツニッポン

 『西武・渡辺監督が来季の先発ローテーションの「シャッフル」を予告した。

 ドラフト1位の早大・大石は先発として起用する方針。29日、155キロ右腕を来春キャンプで1軍に抜てきする意向も示した指揮官は「今いるメンバーもうかうかしていられないかもね」と競争心をあおった。「(ドラフト2位の日本通運の)牧田君は先発で考えている。雄星は来春は鍛えるよ。おしりも大きくなったし。(先発が)どうなるか楽しみだね」と渡辺監督。大石の加入で先発ローテーション争いが一気に激化する。』

大石投手はまだ正式に入団発表してないんだよね? 計画立ててイイのかな?(苦笑)



ナベQ1位効果期待 大石キャンプ1軍
日刊スポーツ

 『西武渡辺久信監督(45)が29日、ドラフト1位指名した早大・大石達也投手(22=福岡大大濠)の来春キャンプ1軍を決めた。2年連続で“大物釣り”をやってのけたドラフトから一夜明け、「他の投手とはボールの質が違う」とあらためて能力を絶賛。また左肩痛でリハビリ中の雄星投手(19)について「投げられる状態になれば、春のキャンプで鍛える」と明言。ともに6球団競合による抽選で引き当てた逸材の1軍キャンプ競演プランを披露した。

 大石加入の相乗効果も狙いだ。この日、室内練習場でネットスローを繰り返す左腕の姿をじっと見つめた。故障などで1年目を棒に振った雄星が復調すれば、チーム内ライバルとして高め合える存在になるだけに「来年はエグいボールを投げる投手がぞろぞろいる。先発ローテの顔触れが変わっているかもしれない」と大きな期待をかけた。』

毎年、ルーキーが若獅子達を刺激してくれるのを期待しているよ。



1軍キャンプで雄星vs大石!ローテかけ激突!!
スポーツ報知

ドラフトから一夜明け、斎藤(左)と大石は早慶戦に向け練習を行った

 『来春キャンプで剛腕対決が実現する。西武・渡辺久信監督(45)は29日、ドラフト1位で指名した早大・大石達也投手(22)を、宮崎・南郷での来春キャンプの1軍メンバーに抜てきすると明言。同時に今季の注目ルーキー・雄星投手(19)も連れて行く意向も示した。ともに6球団競合の末に引き当てた逸材で、直球のMAXは同じ155キロ。先発ローテーション入りへ、左右の金の卵が火花を散らせる。

 2年連続の大役を果たし、この日の指揮官は希望に満ちあふれていた。大石に関する質問攻めにも嫌な顔一つせず、早くも展望を披露。早大では主に抑えを任された右腕に対し、「先発をできるだけのポテンシャルを持っている。真っすぐ、フォーク、スライダーも魅力だよ」と、あらためて先発で育成する方針を明かした。「来春の1軍キャンプ? もちろん連れて行くよ」と即答した。

 これまで、大石の登板試合は何度もテレビで見てきた。「今年のドラフトの中でも、ボールの質は群を抜いていたね」というほれ込みよう。順調に行けば、先発ローテーションに入れると考えている指揮官は、左肩痛でプロ1年目を棒に振った雄星に対しての相乗効果も期待しているようだ。

 「雄星? だいぶ尻回りが大きくなった。大石へのライバル心? そりゃそうだよ。来春は鍛えるよ。まずは投げられるようにしないと」。大石に負けない剛球を持つ、岩手・花巻東高から昨オフのドラフト1位で獲得した左腕にプレッシャーをかけるつもりだ。

 「いいメンバーがそろった」と渡辺監督は満足そう。巨人に指名された沢村(中大)、日本ハムの斎藤(早大)にも負けない豪華競演が、南国のブルペンで繰り広げられる。』

ナベQ、浮かれちゃってるなぁ(苦笑)
 大石投手の投球は最近何度も見たが、直球の伸びは凄いね。低めに重そうに伸びる球が凄い。ただ、大学時代は抑えに徹したようだし、先発では未知数なのでどう育つかは分からないけど、それはそれで楽しみではあるかな。ナベQ自身も右腕だし、惚れ込むのは分かるが。
 でもだからと言って左腕を1人も獲らなかったのはどうかと思うぞ(汗) 一久にもう1年頑張れってか? 若手の左腕が育てばイイ話なんだけどねぇ。数だけはいるんだけどな。下の左腕を育てるために、武広さんが下に移動になったのかな?
 尤も、俺的には雄星よりも武隈と中崎の成長を期待したいところなんだが。宮田もなぁ、面白い球を持ってたんだけど、今季はあまりにも荒れ球が過ぎて(汗)



大石&雄星、ドラ1コンビ夢競演だ!!
デイリースポーツ

 「西武・渡辺久信監督(45)は29日、ドラフト1位の大石達也投手(22)=早大=を来春キャンプで1軍スタートさせることを明言した。左肩痛でリハビリ中の雄星投手(19)も1軍に帯同させる考え。いずれも指揮官がドラフトのくじで6球団競合の末に引き当てた剛腕。逸材の夢の競演が実現するかもしれない。
  ◇  ◇
 やはり逸材への期待は相当なものだった。大石を6球団競合の末にくじで引き当てたドラフトからの一夜明け。西武第二球場での秋季練習を見守った渡辺監督は、超目玉右腕の来春キャンプ1軍について「もちろん」と明言した。

 自身がほれ込んだ剛腕だけに「空振りを取れる質のいいストレートを持っている。身体能力がずばぬけている。どこのチームもナンバーワンと思っている」と大絶賛。起用法については「先発として考えているけど、見てから」と今後適性を見極める考えだ。

 来春キャンプで1軍に帯同させる逸材は大石だけではない。雄星についても指揮官は「普通にいけば連れていく」と説明。ルーキーイヤーは1軍登板がなく、現在も左肩痛のためリハビリ中で、秋季キャンプのメンバーからも外れた。だがこの日はネットスローを行うなど徐々に回復しており、万全の状態なら来春キャンプで1軍スタートさせる方針だ。

 雄星も昨年のドラフトで6球団競合の末に渡辺監督がくじを引き当てた超目玉左腕だった。大石と雄星の来春キャンプでの競演が実現すれば注目を集めるはず。「楽しみだね」と渡辺監督。戦力的にも左右の剛腕が涌井、岸に続いて先発ローテ入りを果たせば、日本一を目指す来季の強力な戦力になることは間違いない。』

また雄星を春季キャンプに連れて行くの? 今の時点で決めなくてもイイ事だと思うが。春季キャンプでリハビリなんかされたら堪らんし。
 況して大卒の大石投手と雄星の比較は、大石投手に失礼だろ。実績が違う。今の時点で大石投手を春季キャンプに参加させると公言する事すら如何なものかと思うのに、キャッチボールすら出来ない雄星のプランは絵に描いた餅以外の何ものでもないぞ。
 ナベQ、頼むからもう少しオトナになってくれ。もうちょっと地に足をつけた発言が出来るようになって欲しい。



東洋大・乾と林崎「早く対戦したい」/東都
サンケイスポーツ

 『東都大学秋季野球リーグ最終日は29日、神宮球場で東洋大-中大3回戦を行い、春季覇者の東洋大が5-3で勝って2勝1敗とし、勝ち点4で2位を決めた。

 東洋大はドラフト会議で日本ハム3位指名の乾、西武5位の林崎が出場した。左腕の乾は2回1失点と振るわなかったが、4番に座った林崎は2安打2打点と活躍した。

 今季未勝利に終わった乾は「自分としては情けない。最後という気持ちで投げた」と話した。林崎は「4番で使ってくれたので、4年間学んできたことを全部出せるように頑張った」。2人は兵庫・東洋大姫路高時代からチームメート。プロでは「早く1軍で対戦したい」と口をそろえた。』

4番の遊撃手か、林崎選手。矢張り『ナカジ対策』かな? 来季ナカジを脅かせてくれてもオッケィ(笑) ナカジ、ポジション奪われて活躍機会が減ったら、メジャーの心象が良くなくなるから、いっそう頑張らないとな。

 併しまたハムと“因縁の対決”が出来そうな(笑) 刺激になる相手が同一リーグにいるといっそう頑張れるよね。楽しみにしてるよ。



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