強運今年も！西武、ナベＱがくじ引く
サンケイスポーツ
『やはり、チームの命運は黄金の右手に託されることになった。西武は２７日、所沢市内の球団事務所で編成会議を開き、１位指名選手が競合した場合、渡辺久信監督（４５）がくじ引きを行うことが決定した。
「くじ引き？ おれだってさ。謙虚に行くよ」と指揮官は渋い表情だ。昨年は６球団が競合した雄星を引き当てる強運を発揮したが、今年は数日前から「できることなら引きたくない」と“引き気味”。大役を譲りたがっていたが、結局は球団側に押し切られた。
この日の会議では、指名候補選手の映像をチェック。「上位候補から下位候補までおもしろそうな選手がいた」と金の卵に目を光らせたが、大事なのは早大・大石を筆頭候補とする１位の即戦力投手。誰を指名するかは２８日に最終決定するが、競合は必至。指揮官の強運にかかる期待は大きそうだ。』
★無理強いなのね(苦笑) 球団側も、誰も責任を取りたくないんじゃない？(笑)
ナベＱ“ゴッドハンド”今年も大物左腕引き当てる
スポーツ報知
『プロ野球の新人選択会議（ドラフト会議）が２８日午後５時から、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われる。
ナベＱの“ゴッドハンド”が２年連続で大物左腕を引き当てる。西武は２７日、埼玉・所沢市内の球団事務所で編成会議を開き、１位指名が抽選になった際のくじ引きを渡辺久信監督（４６）に託すことに決まった。当初は「今年はもう引きたくないよ」と拒否していたが、昨年、６球団の競合の末に雄星をゲットした実績を買われたようだ。
注目の１位指名について前田球団本部長は「複数名ですね」と最終決定は当日に持ち越された。東京ガス・榎田、佛教大・大野、早大・大石らに絞り込まれた模様だ。「たくさん（候補者の）ビデオを見たよ。１位？ うちの補強ポイントを考えてもらえばね。左投手はいつでも欲しい」と指揮官。今月中旬、長野・善光寺へ旅行に行った際に必勝祈願した右手で、来季のローテーション投手を自らつかみ取る。』
★“ゴッドハンド”(爆笑) くじなんて運だけど、「運も実力のうち」とも言うね。
西武１位…渡辺監督「テーブルで決める」
日刊スポーツ
『西武のドラフト直前編成会議が２７日、埼玉・所沢の球団事務所で行われた。２時間半に及ぶ長い話し合いを終えた渡辺久信監督（４５）は「ビデオを見て、いいと思う選手がいた。１位指名はまだ決めてない。当日は時間があるから、テーブルで決める。候補は２、３人？ それぐらいだね」と話した。早大・大石、東京ガス・榎田らが候補に挙がっている。』
★最後はインスピレーションで決めたりして(笑)
１位指名の最終決定は当日に
スポーツ報知
『西武は１位指名の決定を２８日のドラフト会議直前に行う方針だ。２７日、球団事務所で編成会議を終えた渡辺監督は「大体絞り込んだ。最終決定は明日。時間がいつもよりあるので」と話した。
ことしは開始時間が午後５時と例年よりも遅い。直前まで他球団の情報を集めながら、大石ら２～３人の候補者の中から決める予定だ。くじ引きは昨年、雄星を引き当てた渡辺監督が臨み、全体の指名は５～６人となる見込み。』
★開始時刻が例年より遅いのは、矢張り中継の視聴率狙いだろ？
「即戦力投手」狙う西武、最有力は東京ガス・榎田
スポーツニッポン
【２０１０ドラフト】
『西武は２７日、埼玉県所沢市の球団事務所で編成会議を開き、１位指名候補を３投手程度に絞り込んだ。
最有力は１年目からローテーション入りが期待される東京ガス・榎田で、佛教大・大野、早大・大石らも候補に挙がっている。渡辺監督は「うちの補強ポイントだから」と即戦力投手を指名する方針を明かしたが「最終決定はあした。テーブルで決まることもある」と他球団の動向を見ながら慎重に決定する。指名人数は５～６選手となりそうだ。』
★全球団が腹の探り合いだな。
いよいよ運命のドラフト！ウエーバー順は横浜から
スポーツニッポン
【２０１０ドラフトアラカルト】
▼原則１０人以内 今年は球宴で１勝１分けと勝ち越したセ・リーグが優先権を獲得。ウエーバー順は今季の最下位の横浜、パ・リーグ最下位の楽天と続く。指名人数は原則として１球団１０人以内。
▼ファン招待 昨年に続きドラフト会場にファン１０００人を招待。９月末に締め切った応募は約７０００件あった。
▼全国ネット 昨年から生中継しているＴＢＳは午後４時５３分から放送。昨年は関東ローカルの放送だったが、今年は早大・斎藤人気で全国ネットでその瞬間がお茶の間に届けられる。
▼新方式 会議進行のスピードアップ促進のため、特別協賛社・東芝の協力でデジタルシステムを導入。昨年まで手書きだった指名選手記述方法から、東芝のオリジナルノートＰＣ「ｄｙｎａｂｏｏｋ ドラフトスペシャルモデル」で指名選手を選択する。
▼指名リスト 各球団のテーブルに設置されるノートＰＣに入ってる指名リストはプロ志望届を提出した高校生９５人、大学生９８人。高校生と大学生はリストから選択、リストのない社会人を指名する場合は選手名を直接入力する。ＰＣ操作のため従来１球団５人の出席者は６人に増える。
▼半透明抽選箱 １巡目で重複指名があった場合に使用する抽選箱は半透明。ショーアップ化の一環で、抽選クジを引く瞬間を見られるようになっている。当たりクジには、今ドラフトのロゴと「交渉権確定」の刻印が入っている。
★球宴が１勝１敗だったらどうなるんだろ？ 得失点差？
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サンケイスポーツ
『やはり、チームの命運は黄金の右手に託されることになった。西武は２７日、所沢市内の球団事務所で編成会議を開き、１位指名選手が競合した場合、渡辺久信監督（４５）がくじ引きを行うことが決定した。
「くじ引き？ おれだってさ。謙虚に行くよ」と指揮官は渋い表情だ。昨年は６球団が競合した雄星を引き当てる強運を発揮したが、今年は数日前から「できることなら引きたくない」と“引き気味”。大役を譲りたがっていたが、結局は球団側に押し切られた。
この日の会議では、指名候補選手の映像をチェック。「上位候補から下位候補までおもしろそうな選手がいた」と金の卵に目を光らせたが、大事なのは早大・大石を筆頭候補とする１位の即戦力投手。誰を指名するかは２８日に最終決定するが、競合は必至。指揮官の強運にかかる期待は大きそうだ。』
★無理強いなのね(苦笑) 球団側も、誰も責任を取りたくないんじゃない？(笑)
ナベＱ“ゴッドハンド”今年も大物左腕引き当てる
スポーツ報知
『プロ野球の新人選択会議（ドラフト会議）が２８日午後５時から、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われる。
ナベＱの“ゴッドハンド”が２年連続で大物左腕を引き当てる。西武は２７日、埼玉・所沢市内の球団事務所で編成会議を開き、１位指名が抽選になった際のくじ引きを渡辺久信監督（４６）に託すことに決まった。当初は「今年はもう引きたくないよ」と拒否していたが、昨年、６球団の競合の末に雄星をゲットした実績を買われたようだ。
注目の１位指名について前田球団本部長は「複数名ですね」と最終決定は当日に持ち越された。東京ガス・榎田、佛教大・大野、早大・大石らに絞り込まれた模様だ。「たくさん（候補者の）ビデオを見たよ。１位？ うちの補強ポイントを考えてもらえばね。左投手はいつでも欲しい」と指揮官。今月中旬、長野・善光寺へ旅行に行った際に必勝祈願した右手で、来季のローテーション投手を自らつかみ取る。』
★“ゴッドハンド”(爆笑) くじなんて運だけど、「運も実力のうち」とも言うね。
西武１位…渡辺監督「テーブルで決める」
日刊スポーツ
『西武のドラフト直前編成会議が２７日、埼玉・所沢の球団事務所で行われた。２時間半に及ぶ長い話し合いを終えた渡辺久信監督（４５）は「ビデオを見て、いいと思う選手がいた。１位指名はまだ決めてない。当日は時間があるから、テーブルで決める。候補は２、３人？ それぐらいだね」と話した。早大・大石、東京ガス・榎田らが候補に挙がっている。』
★最後はインスピレーションで決めたりして(笑)
１位指名の最終決定は当日に
スポーツ報知
『西武は１位指名の決定を２８日のドラフト会議直前に行う方針だ。２７日、球団事務所で編成会議を終えた渡辺監督は「大体絞り込んだ。最終決定は明日。時間がいつもよりあるので」と話した。
ことしは開始時間が午後５時と例年よりも遅い。直前まで他球団の情報を集めながら、大石ら２～３人の候補者の中から決める予定だ。くじ引きは昨年、雄星を引き当てた渡辺監督が臨み、全体の指名は５～６人となる見込み。』
★開始時刻が例年より遅いのは、矢張り中継の視聴率狙いだろ？
「即戦力投手」狙う西武、最有力は東京ガス・榎田
スポーツニッポン
【２０１０ドラフト】
『西武は２７日、埼玉県所沢市の球団事務所で編成会議を開き、１位指名候補を３投手程度に絞り込んだ。
最有力は１年目からローテーション入りが期待される東京ガス・榎田で、佛教大・大野、早大・大石らも候補に挙がっている。渡辺監督は「うちの補強ポイントだから」と即戦力投手を指名する方針を明かしたが「最終決定はあした。テーブルで決まることもある」と他球団の動向を見ながら慎重に決定する。指名人数は５～６選手となりそうだ。』
★全球団が腹の探り合いだな。
いよいよ運命のドラフト！ウエーバー順は横浜から
スポーツニッポン
【２０１０ドラフトアラカルト】
▼原則１０人以内 今年は球宴で１勝１分けと勝ち越したセ・リーグが優先権を獲得。ウエーバー順は今季の最下位の横浜、パ・リーグ最下位の楽天と続く。指名人数は原則として１球団１０人以内。
▼ファン招待 昨年に続きドラフト会場にファン１０００人を招待。９月末に締め切った応募は約７０００件あった。
▼全国ネット 昨年から生中継しているＴＢＳは午後４時５３分から放送。昨年は関東ローカルの放送だったが、今年は早大・斎藤人気で全国ネットでその瞬間がお茶の間に届けられる。
▼新方式 会議進行のスピードアップ促進のため、特別協賛社・東芝の協力でデジタルシステムを導入。昨年まで手書きだった指名選手記述方法から、東芝のオリジナルノートＰＣ「ｄｙｎａｂｏｏｋ ドラフトスペシャルモデル」で指名選手を選択する。
▼指名リスト 各球団のテーブルに設置されるノートＰＣに入ってる指名リストはプロ志望届を提出した高校生９５人、大学生９８人。高校生と大学生はリストから選択、リストのない社会人を指名する場合は選手名を直接入力する。ＰＣ操作のため従来１球団５人の出席者は６人に増える。
▼半透明抽選箱 １巡目で重複指名があった場合に使用する抽選箱は半透明。ショーアップ化の一環で、抽選クジを引く瞬間を見られるようになっている。当たりクジには、今ドラフトのロゴと「交渉権確定」の刻印が入っている。
★球宴が１勝１敗だったらどうなるんだろ？ 得失点差？
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