石井一、左手中指「大丈夫」
日刊スポーツ
打撲した左手中指を押さえ確認する石井一
『西武石井一久投手(37)が21日、西武ドームで先発投手の練習に参加した。20日のソフトバンク戦で打球を左手中指に当てて打撲したが、この日は通常のキャッチボールを行った。「もし指がしびれたりしたら病院にもいこうかと思ったけど、どうやら大丈夫そうです」と軽傷を強調した。
23日楽天戦(西武ドーム)に先発する涌井は、登板2日前の投球練習を行った。』
★一久に大事はなかったのね。良かったけど、指先は繊細な部分だけに、矢張り気に掛かるね。
西武・石井一「大丈夫」左手中指は軽傷
サンケイスポーツ
『前日20日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で打球が左手の中指をかすめ、そのまま降板した石井一が21日、投手練習に参加。キャッチボールもこなして「投げて響くようなら病院に行こうと思っていたけど大丈夫。痛みは少しあるけど、問題ないです」と軽傷をアピールした。予定されている26日の日本ハム戦(札幌ドーム)の先発に支障はない見込みだ。』
★痛み、少しあるんかい(汗)
石井一“軽傷”アピール、26日先発へ
スポーツニッポン
『西武・石井一が軽傷をアピールした。20日のソフトバンク戦(ヤフードーム)の6回、多村の打球を左中指に当て降板。西武ドームでの練習に参加しキャッチボールを行って患部の状態を確認した。
「骨に響くようだったら病院に行って、レントゲンを撮ったりしようかと思ったけど、大丈夫だった」と説明。予定通り26日の日本ハム戦(札幌ドーム)で先発する意向だ。
また同様に20日の走塁中に右足を痛め「右ふくらはぎの軽い損傷」と診断された片岡はこの日は休養日。今後の出場は22日の状態を見て最終判断する予定。』
★最終判断されちゃいましたよ、ヤスは。残念で残念でならない(泣)
レオ、涌井と心中 橋本コーチ完投指令
サンケイスポーツ
西武のエース・涌井
『福岡でソフトバンクに3連敗を喫し、残り4試合で優勝へのマジックナンバーが「4」の西武。残り4試合のうち2試合の先発マウンドをエース、涌井秀章投手(24)に託す。
まず今季初の中4日で23日の楽天戦(西武ドーム)に先発。その後、中5日で今季最終戦となる29日の楽天戦(Kスタ宮城)に向かう。橋本投手コーチは「完投してほしい」と話し、大一番はエースと心中する覚悟だ。
21日は投手陣が西武ドームで調整。涌井はマウンドから25球を投げ「負けられないのはいつものこと。(23日は)本拠地最終戦ですしね」とクールに話した。ソフトバンク3連戦の初戦(18日)は4点差を守れず、相手を勢いづけてしまった責任を感じている。残りの登板で結果を出すだけだ。』
★先の3連戦は、ワクの突然の乱調が確かに響いたかも。もう無意味な自信は持たないで、謙虚に真摯に、チームの勝利の為に1球1球大事に投げてくれ。
涌井、残り4試合2先発!エースに2年ぶりV託した!
スポーツ報知
西武ドームのマウンドで投球練習をした涌井
『最後はエースと心中だ。西武は本拠地最終戦となる23日の楽天戦(西武D)で、今季初の中4日で涌井秀章投手(24)が先発する。今季最終戦となる、29日の楽天戦(Kスタ)にも中5日で登板の予定だ。残り4試合で優勝マジック4。渡辺久信監督(45)は、2年ぶりのリーグ優勝を涌井に託した。
何度も汗をぬぐった。西武Dで25球の投球練習を行った右腕は、しっかりと軸足に体重を乗せ、ボールの回転を確かめた。「気持ちはいつもと変わらない。できるものなら、完投したい」。見守った橋本投手コーチは「エースなんだから完投してくれるだろう。エースの意地? そうだね」と期待を込めた。
絶対に負けられない戦いだ。今季の楽天戦は、4試合に登板して1勝1敗、防御率5・08。最下位が決定したチームとはいえ、相性は良くない。4日の前回登板(Kスタ)では、5点リードの9回、完投勝利目前で6失点KO。チームもサヨナラ負け。打線は3試合連続2ケタ安打と好調なだけに、涌井の出来が勝敗のカギになる。
2位・ソフトバンクに3連敗しての4連敗。いずれも逆転負けで、ゲーム差は0・5まで肉薄された。23日に西武●、ソフトバンク〇なら、逆マジック「2」の点灯を許す。負の連鎖を断ち切り、流れを呼び込むのも「エース」の仕事。真価が問われる一戦に、涌井が挑む。』
★11日の試合を観戦したが、体重が乗り出したのは六回ぐらいだった。突然乱れる時も、踏み込みが非常に甘くて身体が浮いている感じがする。下半身に相当疲労が溜まってると思うね。基本に立ち返って欲しいぞ。
ワクの投球動作は、ゆったりと流れるような体重移動からしっかり踏み込んで腕を大きく振るのが魅力的なんだが、今季はそれが殆ど出来ていないから、球に伸びがないんだよなぁ。特に直球の伸びが良くない。
打撃陣を勢いづけて、守備にもリズムが出るようなテンポのイイ投球を期待しているよ。
崖っぷち西武…本拠地最終戦に中4日で涌井
スポーツニッポン
『エースが変則ローテで優勝を引き寄せる。4連敗中の西武は23日、涌井が中4日で先発する。楽天相手の本拠地・西武ドーム最終戦。負けられないマウンドに「いつもとそう変わらない」とうそぶいた後で、短い言葉に気持ちを込めた。
「できるものなら完投したいです、自分が。頑張ります」。重圧の中、あえて完投を宣言した。中4日先発はレギュラーシーズンでは05年7月1日のロッテ戦(千葉マリン)以来、プロ2度目。ポストシーズンでは08年のCS、日本シリーズで1度ずつ経験がある。さらに中5日で29日の楽天戦(Kスタ宮城)も先発を予定。その肩にチームの命運が託される。
優勝マジック4だが2位・ソフトバンクに敵地で3連敗。0・5ゲーム差に迫られた。23日に敗れ、ソフトバンクがロッテ戦に勝てば相手にマジック2が点灯する崖っ縁。だからこそ、中4日先発で勝利と、チームの勢いを呼び戻す投球が求められる。「あと4試合、1つも落とせない」と送り出す渡辺監督の思いに応える気持ちは強い。
この日は西武ドームのマウンドから20球の投球練習。負けられない戦いを想定したエースが、無人の観客席にキャッチャーミットを叩く音を響かせた。』
★エースの責任と自覚と誇り。ワクは十分承知してると思う。況して、今季ホームでの最終戦。強い気持ちを持ってマウンドに上がってくれると信じているよ。
涌井で王手、今季初中4日で23日楽天戦へ
日刊スポーツ
『優勝マジック4の西武が、エース涌井秀章投手(24)で王手をかける。もう負けられない23日楽天戦に向け、舞台となる西武ドームで投球練習。マウンドから力強く25球を投げ込んだ。前回は18日ソフトバンク戦で、6回途中4失点KO。圧倒的優位で乗り込んだ敵地福岡の初戦で力を発揮できず、チームは3連敗して逆に追い込まれる形になった。今季初の中4日に「前は80球くらいしか投げてない。いつもと同じです」と平常心で臨む。
今季最終戦と合わせて2試合の登板を予定する楽天には良いイメージがない。4日の対戦で9回に5点差を追いつかれ、最後はサヨナラ負けした。ここ数試合は中盤以降に突然乱れるケースが多く、疲労も蓄積しているが「完投できるものならしたい」ときっぱり。右ふくらはぎを痛めた片岡の離脱は避けられない。チームのピンチでこそ、エースの真価が問われる。』
★大の仲良しのヤスの分まで、頑張ってくれよ、ワク。
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