ソ11-4西(19日) ソフトバンクが快勝
デイリースポーツ

 『ソフトバンクが先発全員の16安打11点で快勝した。4-4の五回に松中のソロとペタジーニの適時打で2点を奪い、七回は6長短打などで5点を加えた。救援陣の粘りも光った。西武は復帰の岸が打たれるなど投手陣が崩れて3連敗。』

 ソフトバンク-西武23回戦(西武14勝9敗、14時、ヤフードーム、36193人)

西 武 202 000 000- 4
ソフト 301 020 50×-11

▽勝 森福33試合2勝1敗
▽敗 岸16試合9勝6敗
▽本塁打 片岡13号(1)(大隣)フェルナンデス9号(1)(大隣)多村27号(3)(帆足)中島18号(2)(大隣)松中11号(1)(岸)

用事があって、途中でネット中継見るのをやめた途端に5失点て(笑)

 それにしても、8月以降ビジターの勝率の悪い事! 8月は3勝9敗、9月はこの日までで3勝5敗。しかも連敗が多いのなんの。こういうチームが優勝した例はないんじゃない?



ソフトバンク11-4西武
日刊スポーツ

 『西武は3回までに片岡、フェルナンデス、中島の3本塁打で4点を奪った。ソフトバンクは初回に多村が3ラン、3回に小久保が適時打を放ち同点とした。

 ソフトバンクは5回、松中の11号ソロ、ペタジーニの左前適時打で2点を勝ち越した。西武は4回以降無得点。

 ソフトバンクは7回、6長短打などで5点追加して、西武に連勝した。』

中継ぎ陣の差がもろに出てるよね。打撃陣も、相変わらず中盤以降好機逃しまくりだし。



足踏み西武、天王山で大敗 最短V23日
サンケイスポーツ

渡辺監督(右から2人目)は七回、小野寺の危険球退場に猛抗議も判定は覆らず

 『投手陣が11失点を喫して大敗。優勝マジックは4のまま変わらず、最短Vは23日までお預けとなった。同点の五回から“切り札”岸を投入したが、松中に決勝弾を被弾。七回には小野寺の危険球退場の判定を巡り、渡辺監督が審判団に猛抗議するなど後味の悪さも残った。「投手に踏ん張ってもらわないと。あしたは絶対に負けられない」と指揮官は鬼の形相だ。』

パ・リーグは9月23日にリーグ優勝を決めるケースが一番多いそうです。



片岡の先頭打者弾も実らず…
日刊スポーツ

先頭打者本塁打を放った片岡はベンチ前でポーズ

 『西武片岡易之内野手(27)が、2試合連続の先頭打者本塁打を放った。2試合連続の先頭打者アーチは西武では86年石毛以来。シーズン7本はプロ12人目の記録だが、試合は逆転負け。「意味ないです。内容じゃなくて、結果なんで。後の打席を抑えられてしまいましたし」と唇をかんで、悔しさを押さえ込んだ。』

石毛さんが2試合連続先頭打者アーチしてた事の方が驚く(笑) 黄金期のリードオフマンというと、俺は辻さんのイメージが強いからなぁ。

 それにしてもヤス、凄い。年を追う毎に盗塁数と本塁打数が増えてますけど。目指せ、3割30本60盗塁?



今季7本目!片岡 2試合連続先頭打者アーチ
スポーツニッポン

 『西武の切り込み隊長・片岡が2試合連続、今季7本目の先頭打者アーチを放った。1回、フルカウントからソフトバンク先発・大隣の低めストレートを捉え、ライトスタンドへ先制13号ソロ。前夜は杉内から先頭打者弾を放ちながらチームは延長11回サヨナラ負けを喫しただけに、「今日こそ帆足さん、頑張ってくれると思います」と、今季3戦3勝の“ホークスキラー”に期待していたが、痛恨の連敗に終わった。』

帆足は一久を胴上げ投手にする気はなかったらしいよ(爆)

 クイックももうちょっと早くやってくれないかな。ヤスの盗塁王まで阻止する気かと思ったし。



フェルナンデス1発含む“波乗り”5安打!
スポーツニッポン

初回2死、左越えにソロ本塁打を放つ西武・フェルナンデス

 『西武・フェルナンデスが自身初の5安打をマークした。初回2死から左越えへ9号ソロを放ち「プレッシャーは波と一緒。泳ごうとするとおぼれますが、サーファーのようにうまく乗ることができれば沖まで連れていってくれるでしょう」と得意の格言コメント。

 その後は4打席連続で単打を放った。それでも「チームがこういう状況なので」と敗戦に笑顔はなかった。』

ほー、その“格言”は含蓄があるな。



中島逆転弾で大隣KO!
日刊スポーツ

 『西武が序盤から派手な打ち合いを演じた。1回に2本のソロで先制するも、その裏に先発帆足が多村に逆転3ランを被弾。それでも3回、1死一塁から中島裕之内野手(28)が18号2ランを放って再びリードを奪った。チェンジアップを左翼ポール際に運び、ソフトバンク先発大隣をKO。中島は「ホームランで逆転されて、また逆転のホームランを打ち返せて良かったです」と声を弾ませた。』

クリを一塁に置いて一死、また併殺かと思った(苦笑)



仕切り直し誓う西武・中島「バタバタしても」
サンケイスポーツ

三回、本塁打を放った西武・中島

 『西武は2試合続けて先行した試合を落とした。一回にソロ2発で先制。逆転を許した後の三回には中島が2ランを放ってリードを奪い返したが、投手陣が持ちこたえられなかった。

 来日初の1試合5安打をマークした4番フェルナンデスは「自分の仕事はできている。3連戦のうち一つはとらないといけないので、明日は頑張る」。チーム選手会長の中島も「残り試合は少ないので、バタバタしても仕方がない」と仕切り直しを誓った。』

完全に気迫負けしてるよ、みんな。



小野寺が危険球退場
スポーツ報知

 『西武の小野寺力投手が危険球による退場処分を受けた。

 7回から登板した小野寺は、無死一塁で小久保への初球が頭部付近をかすめた。危険球による退場は今季パ・リーグ5人目で、両リーグ10人目。』

頭に当たってたら退場は分かるが、当たってないのに退場はやりすぎじゃない?



ナベQ猛抗議実らず…危険球退場に激怒
デイリースポーツ

 『絶対に負けられない。西武・渡辺監督の思いが表れた怒りの猛抗議も、勝利には届かなかった。

 2点ビハインドの七回1死一塁。小野寺の抜けたカーブが小久保の後頭部をかすめ、危険球退場を宣告された。指揮官はベンチを飛び出し、鬼の形相で猛抗議。だが判定は覆らず警告試合となり、以降の中継ぎが打ち込まれ5点を奪われた。

 指揮官は「ルールが分かってない。カーブの抜け球が危険球。(審判の)技量不足だし、選手がかわいそう。『真っすぐとジャッジした』と言われたが、あれが真っすぐに見えることが信じられない」とまくし立てた。

 右肩痛から復帰の岸を、同点の五回に登板させるも2失点。3連敗で優勝マジック4は変わらず。最短優勝日となる23日に、エース涌井の中4日先発も決めた。「明日は絶対に勝たないといけない」。意地を懸け、第3戦に臨む。』

えー、六回持たなかったワクを中4日? 自爆かな(爆)

 千尋は中4日で勝利投手になったぞ。ダルは志願の完封勝利だぞ。最後ぐらい意地見せてくれよ、ワク。

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