ソ9-7西(18日)  小久保がサヨナラ本塁打
デイリースポーツ

 『ソフトバンクは7-7の延長十一回、小久保が15号2ランを放ってサヨナラ勝ちした。5番手の金沢は自身3年ぶりで移籍後初勝利。西武は九回に中村の21号ソロなどで3点差を追い付いたが、最後はシコースキーが打たれた。』

 ソフトバンク-西武22回戦(西武14勝8敗、18時1分、ヤフードーム、34752人)     

西 武 101 020 003 00-7
ソフト 000 013 030 02X-9
(延長十一回)        

▽勝 金沢36試合1勝1敗
▽敗 シコースキー56試合2勝4敗33S
▽本塁打 片岡12号(1)(杉内)ペタジーニ10号(1)(涌井)松中10号(3)(涌井)中村21号(1)(馬原)小久保15号(2)(シコースキー)

ネット中継見てたし、言いたい事はいっぱいあるんだけどね。ファンの気力も萎えるわな。



西武 M4で足踏みも19日にもCS進出決定
スポーツニッポン

 『プロ野球は18日、パ・リーグ首位の西武が2位ソフトバンクに延長十一回の末、7―9でサヨナラ負けを喫し、優勝へのマジックナンバーは「4」のままで変わらなかった。ロッテは3―4で楽天にサヨナラ負けし、日本ハムが3―0でオリックスに勝ったため、ロッテと日本ハムが3位タイで並んだ。

 西武は19日に勝ち、ロッテ、日本ハムが敗れるとクライマックスシリーズ(CS)進出が決まる。』





西武、M4で足踏みも19日にCS進出の可能性
スポーツ報知

 『プロ野球は18日、パ・リーグ首位の西武が2位ソフトバンクに延長11回の末、7―9でサヨナラ負けを喫し、優勝へのマジックナンバーは「4」のままで変わらなかった。ロッテは3―4で楽天にサヨナラ負けし、日本ハムが3―0でオリックスに勝ったため、ロッテと日本ハムが3位タイで並んだ。

 この結果、西武が19日に勝ち、ロッテ、日本ハムが敗れると、西武のクライマックスシリーズ(CS)進出が決まる。

 セ・リーグの首位中日は1―6でヤクルトに敗れ、2位阪神とのゲーム差は1・5に縮まった。阪神は巨人に1―0で競り勝ち、巨人に1ゲーム差を付け、2位の座を守った。』





おかわり9回2死から同点アーチ
日刊スポーツ

9回、同点の本塁打を放った中村

 『西武中村剛也内野手(27)が起死回生の同点本塁打を放った。3点を追う9回に中島の適時打などで2点をかえし、2死走者なしから21号ソロを左翼席に放った。ソフトバンク抑えの馬原から、打った瞬間にわかる特大飛球で「2アウトだったので、1発だけを狙っていきました」としてやったりの表情だった。』





片岡6本目の先頭アーチ
日刊スポーツ

6本目の先頭打者本塁打の片岡

 『ソフトバンクとの天王山で、西武片岡易之内野手(27)が今季6本目の先頭打者アーチを放った。カウント2ボールから、杉内の直球をジャストミート。左中間席に12号ソロを運んだ。勢いをつけたリードオフマンは「先に点がとれたのは大きいので、気を緩めずに頑張っていきます」と謙虚だった。』





西武・片岡、今季6本目の先頭打者弾
サンケイスポーツ

1回、片岡の先頭打者ホームランで西武が先制

 『西武の片岡が一回に先頭打者本塁打を放った。2ボールからの杉内の外角直球を思い切りよく振り抜くと、打球は一直線に左中間へ。リードオフマンのいきなりの先制パンチに、敵地はどよめきに包まれた。

 「重圧を一回から相手にかけるのが僕の仕事」と常々語る片岡は、「先に点を取れたのは大きい」と満足感に浸る。今季の12本のうち、一回先頭打者アーチは6本目となる。』





西武・涌井4失点KO…六回に突如の乱調
サンケイスポーツ

 『福岡決戦の初戦を任されたエース涌井が、六回に乱れた。五回までは1失点に抑えたが、六回は四球がからんで走者をため、松中に同点3ランを被弾。続く小久保に気持ちが切れたような四球を与えて降板を命じられた。「調子? わかりません。(松中には)インハイを狙った球がシュートした」と言葉少な。勝ち星は14勝のままで、2年連続の最多勝は絶望的となった。』

だから、毎回毎回言っているように、ワクにはもうスタミナがないんだよ。自覚出来ていないところが本当に恐ろしい。

 因みにこの日、ダルは140球越えで志願の完封勝利だよ。見習えよ。



西武とソフトB、両エースがともに4失点
サンケイスポーツ

6回、松中に同点3ラン浴び呆然とするマウンドの西武・涌井

 『西武の涌井、ソフトバンクの杉内とも4失点で降板。両軍のエースは大事な一戦で役割を果たせなかった。

 涌井はソフトバンクに2009年から4連勝中で三回までは無安打に抑えたが、4-1の六回に松中に3ランを浴びるなど急変した。杉内も一回に片岡に先頭打者本塁打を許すなど立ち上がりからいまひとつで、8月21日の15勝目を最後に白星から遠ざかっている。』

杉内(6回4失点)「チームが勝って良かった。(自分は)しょぼい投球。腹が立つ」

涌井(3点リードの六回に松中に3ランを打たれ)「内角高めを狙ったが、シュート回転した」

渡辺監督(急に乱れた涌井に)「今年の涌井を象徴している。一気にいかれる」

ワクと杉内の投げ合い、凄く楽しみにしてたのに…。2人とも、見事に期待を裏切ってくれたな(怒)

 9月4日の楽天戦最終回の再現を見てるようだったよ、ワクは。あの時は九回裏だったからまだ分かるが、この日は六回裏に大失速。これでは到底バックの信頼も得られない。



西武が岸を1軍登録、グラマンを抹消
日刊スポーツ

 『西武は19日、岸孝之投手を出場選手登録。グラマン投手の出場選手登録を抹消した。再登録は29日以降。』





グラマン降格、岸が昇格へ
スポーツ報知

 『西武は試合後に岸の昇格が決まった。右肩痛のため、6月29日の日本ハム戦を最後に1軍から遠ざかっていた右腕は、中継ぎとして待機する予定だ。不調のグラマンが降格する。

 延長11回から登板したシコースキーが右ひじに張りを抱えており、連投については「明日起きてみないとわからない」と話していることもあって、状況次第では抑えを任される可能性もありそうだ。』



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