西4-2ロ(11日) 西武、涌井が14勝目
デイリースポーツ
『7回を1失点で14勝目を挙げた西武・涌井=西武ドーム 西武が4カード連続の勝ち越し。涌井は一回に失点したが、二回以降は安定感を取り戻し、7回を3安打1失点で14勝目。打線は一回に高山の2点二塁打で逆転し、三回にも高山の適時打で1点を追加。ロッテは打線が振るわず4連敗。』
西武-ロッテ23回戦(ロッテ13勝10敗、14時1分、西武ドーム、33920人)
ロッテ 100 000 001-2
西 武 201 000 01×-4
▽勝 涌井25試合14勝7敗
▽S シコースキー55試合2勝3敗33S
▽敗 吉見18試合6勝7敗
★この日は一塁側フィールドビューシート観戦。ロッテ戦では初めてだったので、ちょっと不安だった←何で?(苦笑) でも偶然にも隣の席が観戦仲間で笑った。
西武4-2ロッテ
日刊スポーツ
『ロッテは井口の左翼線適時二塁打で、西武涌井から先制。しかし西武は高山が1回と3回に適時打を放ち、3打点を挙げて逆転。
持ち直した西武涌井は3回から7回までロッテ打線を無安打に抑えた。ロッテも早めの継投で、失点を防いだ。
西武が継投で逃げ切り、4カード連続で勝ち越し。涌井は14勝目を挙げた。』
★得点経過の割には試合時間は3時間19分と長め。相手の継投が多かった所為もあるが、うちは拙攻だったよなー。三者凡退は六回裏だけだったのに、9安打で残塁10って、酷いだろ。
西武にマジック8初点灯
スポーツ報知
『パ・リーグ首位の西武に優勝へのマジックナンバー「8」が今季初めて点灯した。
西武が3位ロッテを4―2で下し、2位ソフトバンクは日本ハムに1―4で敗れた。西武が残り11試合のうちソフトバンクとの直接対決3試合に全敗しても、8勝すれば82勝61敗1分けで勝率5割7分3厘となり、ソフトバンクが残り10試合に全勝して79勝60敗5分けとなった場合の勝率5割6分8厘を上回る。』
★終にマジックナンバー点灯か。
嬉しいような気もするが、なんか実感が湧かないのは、シーズンが思いっきり大詰めに来てる所為だろうか?(苦笑) マジック減らすと言うより、とにかく勝つだけって感じだし。
優勝マジック「8」が初点灯
日刊スポーツ
『西武に優勝へのマジックナンバー「8」が今季初めて点灯した。ロッテ戦に勝利後、2位ソフトバンクが日本ハムに敗れた。涌井秀章投手(24)は7回1失点で、8月13日以来となる14勝目。初回に1点を先制されたが、2回途中からノーヒット投球。藤田、シコースキーとつないで逃げ切った。涌井は「この1カ月は自分も勝てず、チームも勝てず迷惑をかけていたので、よかった。続投? 自分の中ではもう少しいけたというのはありますけど、いろいろあったので」と98球の降板にも納得顔だった。』
★いやぁ、ワクが自分で思うほどのスタミナはもうないんだよ。無理すんな。まだ先は長いんだから。
西武が星野を抹消、長田を1軍登録
日刊スポーツ
『西武は11日、長田秀一郎投手を出場選手登録。星野智樹投手の出場選手登録を抹消した。再登録は21日以降。』
★星野なぁ…、落とされるほど悪くはないと思うんだが、長田を上げる為に仕方ないか。長田はやっぱりリフレッシュ休暇だったね。
高山が満塁から2点打
日刊スポーツ
『西武高山久外野手(28)が逆転打を放った。1点を先制された1回、1死満塁で中村が三振。その直後、バッテリーに一呼吸つかせる暇も与えず、初球を左越えに運んだ。2点二塁打となり「何も考えず、集中して思いきっていきました」とコメントした。』
★ワクが初回に行き成り失点した直後に取り返したのが大きかったな。久は一時期、好機で低めの球を振らされる事が多かったけど、最近はまた食らいついて行けるようになったね。
西武・高山、2打席連続タイムリー
サンケイスポーツ
1回、適時打を放つ西武・高山
『西武の高山が2安打3打点と勝利に貢献した。0-1の一回は2死満塁から逆転の2点二塁打。「低めの球だけど手応えは良かった」と地面スレスレの球を左へはじき返した。
三回にも2打席連続の適時打で貴重な追加点を奪った。前夜は派手な打ち合いの中で無安打に終わっていただけに、堅実な打撃が目立った。』
★追加点といえば、八回裏。あのイニングに追加点が入ったのも大きかった。しかも前日に続いてヤス。内野ゴロの間にトモアキが帰っての1点だったが、叩きつけるいやらしい打球は個人的にはツボ(笑)
西武“乗り遅れた男”マジック点灯へ3打点
スポーツニッポン
『西武の高山が逆転打を含む3打点と大暴れ。1点を追う初回、内角低めのボール球を引っ張り、左翼フェンス直撃の2点二塁打で逆転。3回にも中前適時打でチームに中押しの1点をもたらした。
逆転二塁打に「何も考えず集中して思い切っていきました」と高山。10日のロッテ戦では無安打。13安打12得点で勝利したチームの中で完全に乗り遅れた。そのうっぷんを晴らす3打点は、チームの優勝マジック点灯をグッと近づけた。』
★うん、前日は途中交代のうえぽん以外では、スタメンで唯一安打がなかったのが久だった(苦笑) あれだけ両チームが打ち合ってる中で1人快音なしってのは寂しいだろうね(笑)
高山 2本の適時援護打で前日の汚名返上!
スポーツニッポン
お立ち台の西武・涌井(左)と高山
『西武・高山が2本の適時打で涌井を援護した。
初回2死満塁で吉見の初球、見逃せば完全にボール球の低めの直球をとらえ2点二塁打。「悪球打ちです。打てると思ったので振り抜きました」と振り返った。3回も貴重な追加点となる中前打で計3打点。前日12得点のチームで自身は無安打に終わっていただけに、ホッとした様子だった。』
★ストライクゾーンが広い時は、状態がイイ時だよな。
どぉでもイイけど、折角のお立ち台のインタで噛みまくらないで下さい、久(苦笑) それにしても今季は何度目のお立ち台だ? ホント、突然覚醒したね。またハイタッチも出来て、嬉しい限りだよ。
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