西8-3日(8日) 西武3カード連続勝ち越し
デイリースポーツ

4回西武2死一、二塁、片岡が右中間に2点三塁打を放つ

 『西武が3カード連続の勝ち越し。同点の四回、フェルナンデスの勝ち越しソロに始まり、原や片岡の適時打など打者10人の猛攻で5点のリードを奪った。石井一は6回2失点で9勝目。日本ハムの糸数は制球が甘く、早々にKOされた。』

 西武-日本ハム22回戦(日本ハム12勝10敗、18時、西武ドーム、15449人)

日ハム 010 100 010-3
西 武 020 500 10×-8

▽勝 石井一15試合9勝4敗
▽敗 糸数7試合2勝2敗
▽本塁打 坂田8号(2)(糸数)フェルナンデス7号(1)(糸数)小谷野13号(1)(岡本篤)

この日は元々行く予定じゃなかったけど、ヤスの葉書の日だったから席取っちゃった(苦笑) ワクの1000回投球記念グッズも販売されたし、結局観戦仲間のご好意でシークレットシートで参戦。また得点の度に周りのファンと大盛り上がりしてました。



西武8-3日本ハム
日刊スポーツ

 『日本ハムは2回1死二、三塁から中田の左犠飛で1点を先制。西武はその裏、1死一塁から坂田の8号2ランで逆転に成功した。

 西武は4回にフェルナンデスの左越えソロで勝ち越すと、打者一巡の猛攻でさらに4点を追加。リードを5点に広げた。

 西武は序盤の猛攻で奪ったリードを守りきり3連勝。日本ハムは5位転落。』

9安打で8得点は効率良かったな。



西武、4回一挙5点!3カード連続勝ち越し
スポーツニッポン

 『西武が3カード連続の勝ち越し。同点の四回、フェルナンデスの勝ち越しソロに始まり、原や片岡の適時打など打者10人の猛攻で5点のリードを奪った。石井一は6回2失点で9勝目。日本ハムの糸数は制球が甘く、早々にKOされた。』

二回裏に坂田に2ラン浴びた糸数は、四回裏に坂田に極端な内角攻めをして死球(怒) 完全に坂田にビビッてたな。坂田がぶつけられて打線がリベンジしたように思えた(笑)



西武が浅村を登録、許を抹消
日刊スポーツ

 『西武は8日、浅村栄斗内野手を出場選手登録。許銘傑投手を抹消した。再登録は18日以降。』

試合前のシートノックで浅村がいるのを見てびっくりした。

 ミンチェ、また登板間隔空くのかな? 14日、相手は千尋だぞ。



石井一6回3失点!2ケタ勝利王手も反省
サンケイスポーツ

西武先発・石井一

 『ベテランがしっかりと試合をつくった。西武の石井一は6回を2失点にまとめて、昨年に並ぶ9勝目。2年ぶりの2けた勝利まで、あと一つに迫った。

 二~六回は毎回走者を背負ったものの、大崩れしなかった。打線の援護にも恵まれ、四回を終えた時点で7-2。左腕は「七回まで3点以内に抑えて、リリーフに渡そうと思ったが、1イニング少なくてすみません」と話した。』

六回表にあれだけストライクが入らなきゃねぇ。経験の少ない相手打者が打ち気に逸ってくれればイイと思ったけど、その通りになって良かったよ。

 大崩れはしなかったけど、この日の一久は球威は全体的にあまりないように感じた。



石井一9勝目、3カード連続勝ち越しで首位固め!
スポーツ報知

6回2失点で9勝目の石井一

 『西武が3カード連続の勝ち越し。同点の4回、フェルナンデスの勝ち越しソロに始まり、原や片岡の適時打など打者10人の猛攻で5点のリードを奪った。石井一は6回2失点で9勝目。日本ハムの糸数は制球が甘く、早々にKOされた。

 ベテラン石井一が6回を2失点にまとめて、昨年に並ぶ9勝目。2年ぶりの2けた勝利まで、あと一つに迫った。

 2~6回は毎回走者を背負うが、大崩れしなかった。左腕は「7回まで3点以内に抑えて、リリーフに渡そうと思ったが、1イニング少なくてすみません」と話した。』

失点した直後に味方がすぐに逆転してくれる展開も楽だったんじゃないかな。



37歳前祝いだ!石井一 粘投で9勝目
スポーツニッポン

日本ハムに勝利し、渡辺監督(右)と握手を交わす石井一

 『西武の石井一が6回6安打2失点の粘投で、昨年に並ぶ9勝目を挙げた。

 1点リードの4回に1点を失って同点とされたが、その後に味方が5点を奪って勝ち越し。「7回まで3点以内に抑えて、リリーフに渡そうと思っていた」という左腕だが、結局6回90球でお役ご免となり「1イニング少なくてすいません」と話した。9日は自身の37歳の誕生日。自らの白星で前祝いした。』

七回以降、中継ぎ陣が試合を作ったのも大きかったな。篤志がやや不安定だったが、リッキーとグラマンが淡々と抑えてくれたのは大きかった。
 1日早いけど、お誕生日おめでとう!一久。アップする時にはちょうどイイんだけど(笑)

 ▼西武・フェルナンデス(4回に勝ち越しの7号ソロ)自分の中で、調子が上がっているよ。

ホセの一発、打球が中々落ちてこないので、とこまで飛んだのかと思ったよ(笑)



西武一発攻勢!坂田&フェル弾で首位堅守
サンケイスポーツ

4回、本塁打を放ったフェルナンデス

 『首位を走る西武が、一発攻勢と驚異の集中打を見せつけた。

 二回、1点を先制された直後だった。一死から中村が三遊間を破って出塁すると、続く“左のおかわり”坂田が2球目の外角低めのシンカーをとらえ左中間席へライナーでたたきこんだ。1週間ぶりの8号2ランで“おかわり兄弟”が相次いでホームイン、たちまち逆転だ。

 「とにかく外の球を狙っていた。自分でもびっくりしました」

 自分でも驚くほど打球が伸びた。狙い球を外角に絞り、見事に振り切った。8月の2軍暮らしで一回り成長。今季18打点中17打点が本塁打、これが坂田の魅力だ。

 7月6日にプロ初本塁打を放ってから、10戦6発と量産してブレーク。その後は相手チームから徹底的に研究され、快音は途絶えた。自信も失って8月6日に2軍落ちしたが、田辺2軍打撃コーチの指導で本来のフォームを取り戻した。8月28日に1軍へ戻ると、1日のオリックス戦(県営大宮)で46日ぶりの7号3ラン。期待の長距離砲が目を覚ました。

 四回に同点とされたが、その直後にはフェルナンデスが左翼席へ7号ソロで勝ち越し。さらに4安打2四死球で4点を追加し、打者一巡の猛攻で首位の勢いをみせつけた。』

おかわり兄弟…(苦笑) すっかり剛也とひと括りにされてるな、坂田。
 ヤス、クリ、ナカジも揃って打点。これ、結構珍しいんじゃない? 激走といえば、ヤスの適時三塁打で一塁走者の細川も生還。細川もかなーり激走したよね。

西武・河田守備走塁コーチ(四回2死一塁から、単打で一塁走者の坂田を生還させ)「あそこは勝負。球が跳ねていたから、糸井の肩でもいい球は難しい。坂田は加速に入ったら、足は速い」

フェルナンデス(四回に勝ち越しの7号ソロ)「調子は上向き。優勝を狙う状況で試合できるのが、モチベーションを上げる要因になっている」

打線が繋がるってとこに、チームとしてもモチベーションの高さを感じるね。



フェルナンデス「全治5日」で走れないからV弾!
スポーツ報知

4回無死、左越え7号ソロを放ったフェルナンデスはレオ人形を受け取り1番ポーズで生還

 『全力で走れないから、ホームランがほしかった。フェルナンデスは糸数の内角シュートを強引に引っ張った。滞空時間の長い打球は左翼席中段へ消えた。4回先頭、追いつかれた直後の勝ち越しアーチ。流れを引き寄せた主砲は「(優勝争いをしている)この状況の中で試合ができていることがモチベーションにつながっている。楽しいよ」と満足げに笑った。

 左太もも裏痛をこらえて出場する4番の一撃に、ベンチは沸いた。押せ押せムードに変わったこの回、2試合連続となる打者一巡の猛攻で5安打5点と打線がつながった。森打撃コーチは「よく打ってくれたよ。痛い中ね」と頭を下げた。

 優勝するために我慢の出場が続く。フェルナンデスは4日の楽天戦(Kスタ)で走塁中に左太ももの裏を痛めた。仙台市内の病院では「全治5日」の診断を受けた。だがフェル砲は「じゃあ2日あれば大丈夫」と勝手に解釈。7日の試合前、患部をテープでグルグル巻きにして渡辺監督に出場を直訴した。

 本来、状態が万全でない選手を起用しない指揮官が珍しく迷った。シーズン中、ナインに説き続けた「勝負根性」や「(戦うための強い)気持ち」をフェルナンデスのテーピングから感じとったからだ。「全力で走らなくていい」という特例を与えた上で、例外的に先発で送り出した。

 2年ぶりのリーグ制覇へ、大事な6連戦を連勝でスタート。2戦連続で勝負強さを発揮したフェル砲に、渡辺監督は「けがのこともあるけど、4番に座ることで今は機能している。頑張ってほしい」と最敬礼した。2位のソフトバンクには1・5ゲーム差つけてはいるが「まずは3連勝を狙います」と9日の勝利だけを見据えた。』

ホントに走れないよね(汗) それでもやっぱり今はホセが4番にいるのは大きい。
 あっ、試合前に星くんイジメるのはやめてあげて下さい、ホセ(笑) つか、星は誰にでもイジメられている(苦笑) 相変わらずヤスから暴行受けてるねぇ←ものすごーく語弊がありそうな。

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