楽４-１４西（３日） 西武が大量点で３連勝
デイリースポーツ
『西武が大量１４点で圧倒し、３連勝。一回に押し出し四球と中村の満塁本塁打で５点を先取すると、二回にも中島の適時打などで５点加えて大勢を決めた。平野は６回３失点で３勝目。楽天は長谷部が制球難で自滅し、今季最悪の借金１５。』
楽天-西武１９回戦（西武１２勝６敗１分、１８時、Ｋスタ宮城、１６１１６人）
西 武 ５５０ ００４ ０００-１４
楽 天 ０１１ ０１０ ００１- ４
▽勝 平野９試合３勝３敗
▽敗 長谷部１０試合３勝５敗
▽本塁打 中村１５号（４）（長谷部）細川８号（２）（山村）
★あそこまでストライクが入らない投手を初めて見たよ。…あ、５月５日に１イニング10点取った時も、相手投手陣がストライク入らなくて困ったねー。あれも楽天だったが。
それにしても、剛也が満弾放り込むまで、ヤス、クリ、ナカジ、ホセと、４人誰もバット振らないで全員出塁するって、凄くないか？ この試合、初めて振ったバットが５点目を叩き出すってのも有り得ないなー。こういう記録ってないのかな？(笑)
うちは12安打で14点。楽天は14安打で４点。うちは８四球貰ってるけど、効率の差が酷いな。併し８四球って…(汗) 先発自滅の上に拙攻じゃ、試合にならんな。
楽天４－１４西武
日刊スポーツ
『西武は１回、先頭から４連続四球と中村の満塁本塁打で５点先制。２回にも４安打を集中し、５点を追加した。
西武は６回、細川の２ランなどで４点を追加。楽天は６回まで毎回の１１安打を放つも、つながりを欠き３得点。
西武が完勝で首位を守った。楽天は今季６７敗となり、昨季の負け数を超えた。』
★楽天はまだ上位チームと大量に試合を残してるんだよね。
９月負けなしの３連勝で首位堅持
日刊スポーツ
満塁本塁打で復活した中村は渡辺監督（後方左）とハイタッチ
『首位西武が最下位楽天に大差勝ちして、９月に入って負けなしの３連勝。２位のソフトバンクとロッテが敗れ、ゲーム差を１・５にした。１回に中村の３カ月ぶりの１５号満塁弾などで５点、２回までに１０得点と試合を決めた。渡辺久信監督（４５）は「初回にランナーをためて、サンペイ（中村）がよく打ってくれた。これをきっかけに、吹っ切れてほしいね」と打撃不振に悩む主砲の復調に期待した。』
★９月負けなしって、まだ３日だし(苦笑)
初回おかわり満塁弾！西武が大量点で３連勝
スポーツニッポン
『西武が大量１４点で圧倒し、３連勝。一回に押し出し四球と中村の満塁本塁打で５点を先取すると、二回にも中島の適時打などで５点加えて大勢を決めた。平野は６回３失点で３勝目。楽天は長谷部が制球難で自滅し、今季最悪の借金１５。』
★長谷部、ベンチで泣いてたっぽいよ。一番泣きたいのは監督だと思うけどね。
西武戦の今季負け越し決まる
日刊スポーツ
『楽天の今季西武戦負け越しが決まった。先発長谷部が乱調で２回途中でＫＯ。２回までに１０失点し、巻き返すには重すぎた。マーティー・ブラウン監督（４７）は「初回に尽きる。先発が勝てるチャンスをつくってくれないと、西武のようなバランスいい相手には苦しい」と話した。』
★うちがバランスいい？！ 思った事、一度もないなぁ(爆笑) なんせまだまだ未熟なチームですから。特にメンタル面の弱さは子供並みだし。
平野、３勝目も反省
スポーツ報知
『西武が１４得点で圧倒し３連勝。１回に押し出し四球と中村の満塁本塁打で５点を先取すると、２回にも中島の適時打などで５点加え、序盤で試合を決めた。平野は６回３失点で３勝目。
楽天は長谷部が制球難で自滅し、今季最悪の借金１５。
西武の平野は大量援護に助けられた。６回を３失点でまとめて３勝目を手にしたものの、毎回の１１安打を浴びた。試合後は「先頭打者をもう少し打ち取ればリズムが出た。打たれすぎ」と、反省の言葉が多かった。
上位を争うソフトバンクとロッテが敗れ、２位との差を１・５ゲームに広げた。それでも渡辺監督は「信頼される投手になるには、先頭打者をきっちり取らないと。まだまだ１軍半」と、若手右腕に課題を与えた。』
★先発を打ち込んだのはイイけど、２番手を打ちあぐねたのは良くないな。平野がグダグダしてたから楽天打線が勢いづきかねなかったのに。途中からどっちが勝ってる雰囲気なのか分からなかったぞ。こういう試合で叩きのめしとかないのが甘いんだよな、うちは。
「打たれすぎ…」西武・平野、白星も反省
サンケイスポーツ
西武先発の平野
『西武の平野は大量援護に助けられた。６回を３失点でまとめて３勝目を手にしたものの、毎回の１１安打を浴びた。試合後は「先頭打者をもう少し打ち取ればリズムが出た。打たれすぎ」と、反省の言葉が多かった。
上位を争うソフトバンクとロッテが敗れ、２位との差を１・５ゲームに広げた。それでも渡辺監督は「信頼される投手になるには、先頭打者をきっちり取らないと。まだまだ１軍半」と、若手右腕に課題を与えた。』
★折角相手打線が意気消沈してるのに、態々寝た子を起こすような真似をする平野に激怒。追い込んでからが攻め切れてない。気持ちの弱さが出てるよな。
対照的に、２番手の篤志は先頭打者に四球を出したが、その後は２イニングをしっかり抑えてた。篤志はだいぶメンタルも強くなったな。
で、やっぱ怖いのはグラマン。球威が感じられないなぁ…。こっちもまだ早かったのかな。
西武・森打撃コーチ（満塁本塁打を放った中村に）「意地の一発を見せてもらった。練習中から気合が入っていた」
細川（六回に８号２ラン）「追加点を高山が取ったので、つなごうと思った。（本塁打は）風のおかげ」
高山（六回に２点適時打）「みんなが打ってたので、出遅れちゃいけないと思い切っていった」
★初回、５点取ったあとも無死だったのに、その後３者連続三振なのが笑えた。特にトモアキ、何であんな球に手を出したかな？ そのあとの打席でしっかりリベンジするところはトモアキらしいが。
久はノリの失策で“２打点”挙げてるが、左翼前に飛んだ打球がバックホームされた後、二塁へ送られた球が中前に抜けた流れに笑った。なんで１プレーで二度も外野に球が抜けるかな。
最終的に出遅れたのは、ヤス１人だったな。この日、先発で安打出塁してないのはヤスだけだぞ。タイミングが取れなくなってきてるな。ヤスは焦ると嵌っちゃうから、引き摺りそうでちょっと不安。
耐えた！平野３失点３勝 ナベＱ監督も「成長」
スポーツニッポン
『西武の先発・平野が６回を投げ、１１安打を浴びながら３失点で３勝目を挙げた。
大量点の援護を受けながら苦しんだだけに「先頭打者を出すことが多くてリズムをつくれなかった。打たれすぎですね」と反省しきり。渡辺監督は「きょうみたいな試合は先頭をしっかり取っていかないとね」としながら「でも最少失点でいったのは平野の成長」とねぎらった。』
★平野の成長と言うより、楽天の拙攻…。トモアキがフェンスに激突してまで飛球を捕ったりと、野手陣の守備にも助けられてたしな。ただ、６イニングを無四球だったのはまぁ評価出来るか。でも11被安打って、ストライクゾーンで勝負しすぎてない？
勝ち星はついたけど、落とされるも同然の投球をしたと思って気を引き締め直して下さい。
▼西武・森打撃コーチ（中村について）練習中から気合が入っていたし、期待していた。あしたからも頑張ってほしい。
▼西武・細川（６回に８号２ラン）風のおかげです。
★細川の本塁打はまさにトドメだったね。しかもこの日はマルチ。ちっちゃい神が降りた？(笑)
満塁弾！おかわりド派手復活
日刊スポーツ
１回表、満塁本塁打を放ちフェルナンデスらに迎えられる中村
（共同）
『打撃不振だった西武中村剛也内野手（２７）に待望の１発が飛び出した。１回、楽天長谷部の乱調で先頭から４連続四球の押し出しで先制。無死満塁で打席に立った中村が、制球に苦しむ左腕の真ん中スライダーを左翼席に運んだ。６月４日以来の今季１５号、右ひじ手術後は初めてのアーチがグランドスラムになり「今日、平尾さんに道具をすべて一新しろと言われて、気分転換になっていい結果が出ました」と、いつもは控えめな喜びを爆発させた。』
★一回表、ヤスとクリが四球で出塁したあと、ナカジが欲しがらないかと不安だったんだが、ちゃんと待ったね。あれがキーポイントだったな。ナカジは状態がだいぶ安定してきたから、無茶振りはしなくなった。
あっ、HappyBirthdayクリ！ ６打席で４打数２安打２四球。誕生日に勝利に貢献出来て良かったね。前日のリベンジもあった？(笑)
剛也はクリの誕生日に打てて良かったんじゃないかな。
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