西武・渡辺監督が凱旋 故郷で首位返り咲きは…
スポーツニッポン

 『西武・渡辺監督が31日のオリックス戦(前橋)で故郷に凱旋する。前橋工時代に3年間過ごした前橋で今季初の公式戦に臨む。チームは29日の楽天戦(西武ドーム)で連敗を8で止め、首位・ソフトバンクとは0・5ゲーム差の2位。当日は渡辺監督の関係者などが球場に多数詰め掛けることが予想されるだけに、強力な援軍の後押しを受け連勝を狙う。』

選手達にプレッシャーなんじゃない?(苦笑) それより、北関東のファンが喜ぶ試合をして欲しいかな。



石井一「大宮はルーキーリーグ」
日刊スポーツ

 『西武の先発投手陣が30日、西武ドームで練習を行った。31日からはオリックスとの3連戦。9月1日の第2戦(大宮)に先発予定の石井一久投手(36)はマウンドで投球練習を行い、力強い球を投げ込んだ。前日29日の楽天戦でチームが勝ち、連敗は7で止まっただけに「楽な気持ちでいけますね」と笑顔をみせた。一方で、地方球場での登板となることについては「(大宮の球場を)メジャーで例えると? ルーキーリーグですかね」と、経験豊富な左腕らしいジョークで報道陣の笑いを誘った。』

うーん、設備的にそう言われても仕方ないか(苦笑) 今季からバックスクリーンが立派になりましたけど。

 選手達の為に、グラウンドはもうちょっと何とかして欲しいよね。あと、トイレも改修して欲しいなぁ。千葉マリンみたいに、最寄の駅から低運賃で送迎バスがあると助かるし。



レオ藤田“能見メール”で発奮
デイリースポーツ

 『西武・藤田太陽投手(30)が30日、西武ドームでの投手練習に休日返上で参加した。同学年の大親友、阪神の能見篤史投手(31)から最近届いた“激励メール”を励みに、奮闘することを誓った。

 「これからお互いに必要になるから頑張ろう、というメールが来ました」。能見は右足楔(けつ)状骨はく離骨折のため2軍調整中だが26日に2軍戦で実戦復帰。藤田も不振のため今月上旬から2軍で調整してきたが、調子を上げて28日に昇格したばかり。お互いに今季は苦労した時期もあったからこそ、メールには重みがあり自身も奮い立った。

 西武は現在リーグ2位で悲願の優勝を果たすには今後が勝負どころ。潮崎投手コーチは藤田について「七回くらいをきっちり抑える感じで」と勝利の方程式の一角として、大事な場面で起用する考えを示した。

 当の本人にとっては古巣の阪神が現在、リーグ首位だということも発奮材料だ。「誰がどんな活躍をしているか気になる。阪神と日本シリーズをやりたい」。太陽は“夢”の実現のために今後、フル回転するつもりだ。』

相変わらず元トラをプッシュするな、デイリー。
 勝利の方程式の一角として期待してるけれども、29日に帆足の勝ちを奪ったのはかなり腹立ったぞ。前にも他の先発の勝ちを奪ったもんな。2度目だから余計だよ。
 太陽が七回って事は、やはりセットアッパーは長田で行くんだな。



西武・岸、今週中にも投球練習再開
サンケイスポーツ

 『日本一奪回のキーマンが帰ってくる?! 右肩の炎症で戦線を離れている西武・岸孝之投手(25)が、今週中にも本格的な投球練習を再開することが30日、分かった。

 西武ドームでの投手練習に参加した潮崎投手コーチが、「可能性からいえば(レギュラー)シーズン中に間に合う。最後の5試合くらいで投げられるんじゃないかな」と復帰プランを明かした。

 順調なら9月中旬に2軍戦に登板し、1軍復帰を目指す。岸は現在9勝。あと1勝で入団以来4年連続の2けた勝利に到達する。ラストチャンスをつかむためにも、急ピッチの調整が続く。』

最後の5試合…。今週中に本格的な投球練習って、もう9月ですけど?(汗) 8月には上がって来れると思っていたファン達が「騙された」とか言ってて、笑えなかったなー。流石にそろそろ変な事言うファンも増えててな。本人が一番もどかしい思いをしてただろうけど、情報が入って来なくてファンも心配してるんだぞ。
 9月中旬にファーム登板? 読売3連戦があるな。イイ腕試しか?



岸9・20ソフトB戦にも1軍復帰
日刊スポーツ

 『右肩痛で2軍調整中の西武岸孝之投手(25)が、早ければ9月20日のソフトバンク戦(福岡ヤフードーム)にも復帰する見込みとなった。潮崎投手コーチは、入団から4年連続2ケタ勝利まであと1勝の右腕について「早くて20日。10勝もさせてあげたいし、本人も無理やりにでも合わせてくるんじゃないか」と話した。一方で岸はまだブルペンに入っておらず、先発の頭数も足りている状況のため、潮崎コーチは「2軍で抑えて、今の先発よりいいなら」と昇格の条件を設定した。』

2ヶ月以上戦列離れといて、自分の記録を優先させないで欲しいんだけど(黙) みんな苦しい時期をチームの為に粉骨砕身で頑張ってるのにねぇ。
 先発、頭数は揃えてあるけど、内容的にはかなーりビミョーだぞ。



“スーパーサブ”は岸!ラスト5試合フル回転
スポーツ報知

 『右肩痛で2軍調整中の西武・岸孝之投手(25)が、ラスト5試合で“スーパーサブ”として帰ってくる。この日の西武Dでの投手練習で、潮崎投手コーチが「早くて(9月)20日かな。本人も無理やり合わせてくると思う。中継ぎもあるかもしれない」と明言。上位3チームが1ゲーム差でひしめく大混戦を制すための“秘密兵器”に指名した。

 7月1日に登録抹消されるまで、今季はここまで9勝5敗。4年連続2ケタ勝利もかかるが、優勝争いが最後までもつれる可能性も。「(1軍で)いきなり先発させるほど余裕がないかもしれない」とチームを優先し、ロングリリーバーとして待機させる考えのようだ。

 岸は今週中にも故障して以来初めて、ブルペン入りする予定。08年の巨人との日本シリーズで先発、中継ぎとフル回転し、MVPを獲得した右腕が、涌井、帆足を中心とした先発陣の後をつなぎ、優勝に導く。』

ミンチェや平野が早く崩れた時のロング待機ならねぇ…。つか、その方が勝ち星付きそうな? 「中継ぎで勝っても勝ちは勝ち」って、オツもそんな感じの事言ってたじゃん。昨季は最終戦で、中継ぎで自己記録更新したんだし。



岸 日本一導いたスーパーリリーフで戦列復帰?
スポーツニッポン

 『右肩痛のために2軍調整中の西武・岸が、スーパーリリーフで戦列に戻る可能性が浮上した。08年の日本シリーズでは、巨人相手に先発登板から中2日で5回1/3のロング救援。チームを日本一に導いた実績がある。シーズン終盤はそんな短期決戦と同様に1戦必勝の戦いが必要なだけに、切り札的な存在となる。

 岸は6月29日の日本ハム戦(新潟)を最後に実戦登板から離れているが、現在は約70メートルの遠投をこなしている。潮崎投手コーチは復帰時期について「今週中くらいにブルペンに入れれば。(1軍登板は)早くて20日くらいかな。本人も合わせて来ると思う」と期待を寄せた。現在9勝の岸は、入団から4年連続2ケタ勝利が懸かっている。同コーチは基本線は先発起用としながら「10勝させたいけど、調整登板させる余裕はない。中継ぎで復帰?それはあるかもね」と救援陣に組み込むプランも明かした。

 「もうちょっとですね」と岸。現在首位・ロッテとは0・5ゲーム差。仮に岸が9月20日に復帰すれば、シーズンは残り4試合と最終盤だ。最後までもつれる展開が予想される中で、「スーパーリリーフ」としての右腕の復帰が待たれる。』

7月下旬頃かな、ファームで雄星にサンオイル塗らせてるって話聞いて、岸くん余裕じゃん!とか思ったのに。上は猫の手も借りたい状態なんだから、しっかりケアして戻って来てね。

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