ロ2-1西(26日) ロッテが西武に3連勝
デイリースポーツ

 『ロッテが同一カード3連勝。1-1の八回に四球と安打で1死一、三塁とし、清田の犠飛で勝ち越した。8回1失点の唐川が自己最多の6勝目。西武は今季2度目の6連敗で首位陥落。打線が五回以降無安打だった。』

 ロッテ-西武21回戦(ロッテ13勝8敗、18時15分、千葉、29154人)

西 武 100 000 000-1

ロッテ 000 010 01X-2

▽勝 唐川11試合6勝3敗

▽S 小林宏43試合3勝1敗24S

▽敗 長田48試合4勝2敗

これで今季、ロッテに負け越し決定。
 えっ、唐揚げくん、6勝目がシーズン自己最多? もっと勝ってるイメージなのにな。あ、うちによく勝ってるから?(激爆)



ロッテ2-1西武
日刊スポーツ

 『西武は1回1死三塁から中島の右越え適時二塁打で先制した。先発西口は3回までロッテ打線を1安打に抑え無失点。

 ロッテは5回2死一、二塁から、井口の右前適時打で同点とした。6回にも2死満塁の好機をつくるも勝ち越しはならず。

 8回に1点勝ち越したロッテが逃げ切った。西武は6連敗。』

今月、ビジター12試合で3勝9敗(雨天中止含まず)だって。弱すぎ(怒)



西武6連敗で陥落…渡辺監督もご立腹
デイリースポーツ

 『西武が6連敗で首位を明け渡した。西口が六回途中まで1失点。「先発としての最低限の仕事はできたかな」と汗をぬぐった。ベテランの120球には、気迫が込められていたが1‐1の八回、救援が踏ん張れずに勝ち越しの失点。渡辺監督は「勝負根性が足りない」と珍しく語気を荒らげた。』





西口「最低限の仕事できたかな」
日刊スポーツ

同点とされ5回途中で交代する西口

 『前回登板で4カ月ぶりに2勝目を挙げた西武西口文也投手(37)の自身2連勝は次回に持ち越しとなった。立ち上がりから制球に苦労しつつも粘り強い投球を続けていたが、1点リードの5回に3連打を浴びて同点に追いつかれた。球数が100球を超えた6回もマウンドに上がったが、2死一、二塁で無念の降板。結局5回3分の2を投げて、5安打5四球も1失点。広報を通じて「先発として最低限の仕事はできたかなと思います。あとはチームが勝つことを祈っています」とチームの連敗脱出を願った。』

オツは良かったね。球速MAX145キロ? 伸びもあったし。ただ失点したイニングは球威も制球も急に落ちたねぇ(汗) どうもやっぱり押し過ぎるきらいがあるのかな。



西口の気迫の投球実らず…西武、首位陥落
サンケイスポーツ

西武先発の西口

 『混戦のパ・リーグで、ベテラン右腕が存在感を示した。西武の西口が前回の好投に続き、六回途中まで1失点と好投。「先発としての最低限の仕事はできたかな」と汗をぬぐった。

 立ち上がりから飛ばした。最速144キロの速球を軸に、変化球もうまく取り入れて四回まで三塁を踏ませなかった。タイミングを合わせられ始めたのが、打順が3巡目に入った五回。2死から西岡、今江に連打を許し、井口には右前に同点適時打を運ばれた。

 この日のウオーミングアップでは、各自が思い思いに体を動かした。ほとんどの選手がベンチ前にいる中で、西口だけはトレーニングコーチとブルペンへ。炎天下のグラウンドを避け、ルーティンをこなし続けた。

 残り30試合を切り、一戦必勝の試合が続く。「どっちが集中力を出して点を取っていくか」と渡辺監督は気持ちを強調する。背番号13の120球には、気迫が十分に込められていたが1-1の八回、救援が踏ん張れずに勝ち越しの1点を与えた。ベテランの奮闘も実らず、西武は6連敗で首位を明け渡した。』

だから、俺は首位だなんて全然思っていなかったって。こんな試合してるチームが首位にいたら、他のパ・リーグのチームに迷惑だ。



勝負根性なく…6連敗で首位陥落
日刊スポーツ

 『西武が今季2度目の6連敗で首位の座から陥落した。先発西口が6回途中1失点と粘投も、打線がロッテ唐川の前に1回の1点のみと抑え込まれた。同点の8回、4番手長田が先頭打者への四球から1死一、三塁のピンチを招き、ルーキー清田に決勝の左犠飛を打たれて万事休す。渡辺久信監督(45)はボール先行が目立った救援陣、唐川をとらえきれなかった打線に怒りの表情をみせ「気持ちの問題。これからの戦いの中で(重要な)勝負根性がないのが伝わってくる」と苦言を呈した。』

6連敗中、1点差で負けてる試合が4試合もある。指揮官が「勝負根性がない」と言うのも十分頷ける。

 6連敗中、最初の2試合は4点取っていたものの、そのあとは1点、2点、2点、1点。これで投手陣に頑張れと言うのはちょっと酷。



西武・渡辺監督「根性足りない」
サンケイスポーツ

1回、ライトフェンス直撃の先制適時二塁打を放った西武・中島

 『スコアだけ見れば1-2の惜敗。ただ、惜しかったでは済まされない。西武は6連敗で首位の座から滑り落ちた。試合後の渡辺監督は「勝負根性が足りない。伝わってくるものがない」と珍しく語気を荒らげた。

 不満の一つは打線だ。一回に中島の適時二塁打で先制したまでは良かったが、後が続かない。二~四回はいずれも走者を得点圏に進めながら無得点に終わり、五回以降は安打すら出なかった。

 それ以上に指揮官の怒りが言葉ににじんだのが同点の八回、4番手の長田が勝ち越しを許した場面だった。先頭打者への四球が決勝点の走者となった。渡辺監督は「四球を出すあたり根性が足りない」と話した後、「ベンチを見ているようじゃ話にならない」とまくしたてた。動揺の色を見せる姿に納得がいかなかった。

 ベテランの西口が六回途中まで1失点でしのぎ「先発としての役割は果たせた」。今季最多の120球も勝利には結び付かなかったが、最速144キロの速球を軸とした投球には気迫がこもっていた。それだけに八回の1点が重く、手痛かった。』

唐揚げくんは、立ち上がりこそ単調な投球だったが、途中から緩い球を有効に使えるようになってたな。うちの打線はあぁいうのの術中に簡単に陥る。そしてタイミングが狂わされた頃に、球数が少なくて余裕のある投球が出来るようになった相手投手の直球が伸び始めてても足も出なくなる。毎度毎度のパターンじゃん。


 打線は好調だと八回ぐらいにダメ押し点が取れる。でも最近は試合終盤に押せ押せムードが全くない。この日は五回以降はクリが四球を選んだだけ。ベンチで唐揚げくんがリラックスしてニコニコ楽しそうに笑ってたよ。可愛かったよ(爆笑)


 この日の唐揚げくんは躍動感ある投球だった。バネのある身体してるよなぁ。力強さとしなやかさを併せ持った、本当に綺麗なフォームだよ。あの腕の振りで緩急ある変化球投げられたら、そう簡単には打てないだろうけどな。
 個人的には、唐揚げくんの下半身と背中の使い方は非常に好みです。顔も童顔だよね(笑) ただ眉がな。ちょっとアーチを描きすぎ(苦笑) もうちょっと凛とした眉ならイイのになぁ。でも、ロッテ応援団のドスの利いた応援が全然似合わないところは好き(爆笑)



西武陥落6連敗、正念場渡辺監督唇かむ
日刊スポーツ

 『指揮官は、こみ上げる怒りを必死に抑えつけているようにさえ映った。6連敗で西武が首位の座から陥落した。同点の8回に長田が先頭打者の四球からピンチを招き、決勝犠飛を浴びた。渡辺久信監督(45)は、フル回転してきたセットアッパーにあえて厳しい言葉を投げかけた。「怖がってるようじゃダメ。しょうがない? しょうがなくない。勝負根性が足りない。(四球を出して)ベンチを見てるようじゃ話にならない」と言って、早々に会見を打ち切った。

 25日に中村を緊急昇格させた打線も、1回に先制しながらロッテ唐川をとらえきれず、結局8回まで投げさせてしまった。特に5回以降は無安打。「流れを引き寄せるポイントは何度かあった。前半バタバタしてるところをつかまえきれない。今に始まったことじゃない」と唇をかんだ。試合後、1時間半に及んだ首脳陣ミーティング。マジック点灯の可能性も見えていた1週間前から一転、正念場に立たされた。』

長田は先頭打者に対して、まるで気概のない投球。何やってんの? 状態が良くないなら、ちゃんとそう伝えなね。フォームばらばらだったよ。リリースポイントもむちゃくちゃ。腕だけで制球しようとしてるだろ。そんなのを投球とは呼ばないぞ。



西武、泥沼6連敗…指揮官怒「勝負根性ない」
スポーツニッポン

5回裏2死一、二塁から井口に同点タイムリーを浴びガックリの西口(左)と上本

 『今季ワーストタイの6連敗。7日以来の首位陥落どころか、7月28日以来の3位転落となった。いつもは温厚な渡辺監督が「勝負根性がない。気持ちが伝わって来ない」と怒りを爆発させた。

 またしても打線が沈黙した。ロッテ・唐川から初回に先制点を奪ったが、2回以降は無得点。8回に4番手・長田が先頭打者への四球をきっかけに勝ち越しを許した場面を振り返り、指揮官は「序盤に点を取れないから相手が立ち直ってしまう。ただ、(長田も)四球を出すあたり根性が足りない。(四球を与えた後に)ベンチを見ているようじゃ話にならない」とまくし立てた。6連敗中の平均得点はわずか2・3点。25日には右ひじ手術明けの中村を緊急昇格させたが、この日は4打数無安打に終わるなど起爆剤には至っていない。』

 選手会長の中島は「ズルズル行かんようにしないとね」。残り25試合。これ以上の連敗は危険だ。

 ▼西武・長田(4番手で8回1死一、三塁から決勝左犠飛を許して2敗目)先頭打者に四球を与えたことがすべてです。繰り返さないようにしたい。

6連敗でズルズル行ってないって? どんだけ連敗すればズルズルなんですか?(汗)

 残り25試合だよ? 連敗そのものをしてる場合じゃないだろ。この時期に連敗しているようなチームは勢いがない証拠だ。あまりにも危機感がなさ過ぎて呆れたね。だから負けるんだろうな。



中島の二塁打で先制
日刊スポーツ

1回表西武1死二塁、適時二塁打を放つ中島

 『5連敗中の西武が先手を取った。1回、先頭の片岡が内野安打で出塁すると、すかさず二盗。片岡自身最多タイとなる51個目の盗塁などで1死三塁のチャンスをつくると、中島裕之内野手(28)が右翼フェンス直撃の適時二塁打を放って1点を先制した。中島は「まずは先取点が取れて良かったです。これからもこつこつと点を取っていきたい」と、連敗脱出へ力を込めた。』

最近のナカジは、初回にしか適時打が出ない。しかもこの試合、ナカジ以外はヤスが内野安打2本と久が二塁打2本だけ。他は何をしてたの?
 気になるのは、拓也の打撃が随分中途半端な事。ちゃんと目的を持って打席に立ちなね。



西武、泥沼6連敗…打線沈黙で3位転落
サンケイスポーツ

6回、中島に続き、三振に倒れた西武・中村

 『西武はロッテとの接戦を落とし、痛恨の6連敗。0・5ゲーム差追走の2位ソフトバンクが引き分けてロッテと同率で首位、西武は一気に3位に転落した。

 これ以上負け続けるわけにはいかない。今季2度目の5連敗で、首位陥落の危機を迎えた西武。渡辺監督は試合前、打線の奮起を促した。

 「きょうは5点ほしい。5点取れば勝てるはず。打線に頑張ってほしいね」

 連敗の要因の1つは、低調な打線にある。この5試合の得点は4、4、1、2、2とふるわない。指揮官はカンフル剤として、右ひじ痛で戦列を離れていた中村を前日25日からスタメン復帰させた。まだ完治はしていないが、チーム事情から早期復帰を決断。2年ぶりの優勝に最大の正念場を迎え、動いた。

 そんな中、リードオフマンの片岡が起爆剤となった。一回に遊撃内野安打で出塁して二盗に成功すると、栗山の左飛で三塁へ。続く中島の適時二塁打で先制のホームを踏んだ。

 三回の第2打席も内野安打で出て、すかさず自己最多となる52個目の盗塁を決めた。26日に球団初の3年連続50盗塁をマークしたばかり。「こういう状況だからこそ、チームに勢いをつけていかないといけない」。責任感にあふれた27歳は、19日の日本ハム戦で完封勝利を飾ったロッテ先発・唐川を揺さぶった。

 中10日で先発した西口も粘投。15日のオリックス戦で4カ月ぶりの2勝目をあげた37歳のベテランは四回まで無失点。五回に井口に適時打を許して追いつかれたが、しっかり先発の責任は果たした。首位死守へ、西武はチーム一丸となって戦った。

 しかし、八回裏に1点を失い1-2で惜敗。打線は5安打1得点に終わり、6連敗となった。』

ヤスがこれだけ序盤にかき回せば、相手投手は乱れる事が多いんだけど。唐揚げくんは落ち着いてたね。つか、うちの打線が落ち着かせてちゃってるんだけどね。
 どんな大打者だって、毎度毎度好機で打てるもんじゃないが、勝負強い打者なら得点圏打率5割は行くもんだぜ。折角“おいしい場面”を何度も用意して貰ってるのに。真の大打者にはまだまだ程遠いな、ナカジ。つか、打撃そのものに迫力がなくなってきたよ。今季はずっとそう思ってるけどね。



西武・片岡、自己最多の52盗塁
サンケイスポーツ

3回、二盗を決めた西武・片岡。52盗塁目

 『3年連続盗塁王の西武の片岡が、昨季の51盗塁を上回って自己最多となる52盗塁をマークした。

 内野安打で出塁した一回と三回にいずれも盗塁を決めた。立ち上がりから積極的に足でかき回して先制点につなげたが、チームは二回以降無得点。連敗は6に伸び「あまり考えてもしょうがない。きょうみたいな試合をすると、勝ちにつながってくると思う」と前向きに話した。』

今日みたいな試合? 接戦が出来てるって事? これ、合点が行かないんだけど、ヤスが言った事、ちゃんと正しく伝わってないんじゃ? 今日みたいな試合がイイかぁ? 特に打線はこんな事してたらダメだろ。
 記録関係なく、チームの得点力アップの為に、ヤスはどんどん走ってイイと思うよ。

£ism ちび俺様徒然草-人気ブログランキングバナー1
にほんブログ村 野球ブログへ  にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ

アップ ランキング参加中 アップ
よろこび クリックで応援よろしくお願いします よろこび

★NOTICE★
★コメントは承認制です★
★記事に関係ないコメントは表示されません★