球宴試合前に殿堂入りの東尾氏らを表彰
サンケイスポーツ
『今年新たに野球殿堂入りした元西武監督の東尾修氏（６０）、中日、ロッテなどで活躍した故江藤慎一氏（享年７０）の表彰式が２３日、オールスター第１戦（ヤフードーム）の試合前に行われた。
福岡を本拠地とした西鉄でプロ生活をスタートさせた東尾氏は「福岡ということで、いろいろなことを思いだした。野球界に少しでも役に立てたかなと思います」とあいさつした。』
★プロ生活を始めた地で表彰されるのは感慨無量だろうね、トンビさん。
殿堂入りの東尾氏らを表彰
スポーツ報知
『ことし新たに野球殿堂入りした元西武監督の東尾修氏、中日などで活躍した故江藤慎一氏の表彰式が２３日、ヤフードームでのマツダオールスターゲーム第１戦の試合前に行われた。
タキシード姿で式に臨んだ東尾氏は、現役時代を過ごしたゆかりの地で表彰され「福岡のファンのみなさま、東尾修を応援していただき、ありがとうございました」と感無量の様子だった。球宴の出場選手が整列して式典を見守り、スタンドを埋めた観衆からは拍手が送られた。
大学、社会人で活躍した故古田昌幸氏の表彰式は８月２７日の都市対抗開会式で行われる。』
★福岡の地でライオンズファンになった鷹基もちょっとノスタルジィ(笑)
セにウエーバーの優先権…ドラフト会議
スポーツ報知
『オールスターゲームを１勝１分けと勝ち越したセが規約により、ドラフト会議（１０月２８日）でのウエーバーの優先権を得た。
ウエーバーの指名順は、セの最下位球団、パの最下位球団、セの５位球団…の順となる。』
★この優先権が懸かってたから、梨田監督は第２戦は４点差以上で勝ちたかったらしい。
復興の軌跡を示す球宴…２年遅れ、新潟で悲願の初開催
スポーツニッポン
『プロ野球の一流選手が出場するマツダオールスターゲームが２４日、新潟県で初めて開催された。新潟市に昨年オープンしたハードオフ新潟は、夏の祭典を待ち望んだ大勢のファンで埋まり、好プレーに歓声が飛び交った。
本来は２００８年に開催される予定だった。０４年春に開催が決まり、喜びにわいたのもつかの間、夏に集中豪雨、秋には中越地震に見舞われた。復興を優先させるため、新球場建設は凍結され、一度は開催を断念した。
悲しみに包まれた災害から約６年。新潟県の泉田裕彦知事は「球場の建設をあきらめたことがあった。球宴が見られるのは夢みたいな話」と感慨に浸った。現在は「プロ野球新潟招致委員会」を発足し、まずはプロ野球公式戦の誘致に力を入れる。野球熱の高まりとともに、復興の軌跡を示す球宴になった。』
★約１ヶ月前に、ライオンズの主催試合があったよね。あれはこけら落としだったのかな？
その試合で初めて生でプロ野球を見た観客は、結構野球ファンになってくれたという話。この球場が新潟復興の一助になるとイイね。
ファーム選手権も新潟開催 ＮＢＰが発表
サンケイスポーツ
『日本野球機構（ＮＰＢ）は２４日、２軍の両リーグ覇者が争うファーム日本選手権を、１０月２日に新潟市のハードオフ新潟で開催すると発表した。』
★この試合でもまた新潟の野球熱が上がるとイイね。
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