ソ6-4西(21日) ソフトバンクがサヨナラ
デイリースポーツ
『ソフトバンクがサヨナラ勝ちで3年ぶりの7連勝を飾り、首位西武に0・5差に迫った。六回に2点のリードを追い付かれたが、4-4の延長十一回1死一塁からペタジーニが右越えに5号2ランを放った。西武は2度目の4連敗。』
ソフトバンク-西武15回戦(西武9勝6敗、18時、ヤフードーム、36114人)
西 武 110 002 000 00 -4
ソフト 012 010 000 02X-6
(延長十一回)
▽勝 馬原33試合4勝19S
▽敗 藤田31試合3勝3敗
▽本塁打 片岡9号(1)(小椋)10号(2)(摂津)オーティズ22号(2)(平野)23号(1)(岡本篤)ペタジーニ5号(2)(藤田)
★何気にアーチ合戦…。多かった方が勝った。つか、助っ人vsリードオフマンって…、間違ってるだろ。
ソフトバンク6-4西武
日刊スポーツ
『西武が1回に1点を先制。1番片岡が先頭打者本塁打。西武は2回にもスクイズで1点追加。ソフトバンクは2回に1点を返した。
ソフトバンクは3回にオーティズが逆転の22号2ランを放った。5回にもオーティズは、2打席連発となる23号ソロ。
西武は6回に片岡の10号2ランで同点とした。両軍とも譲らず延長戦に突入。
延長11回1死一塁、ソフトバンク・ペタジーニが右越えサヨナラ2ラン。』
★この日の文化放送の中継の実況アナと解説者の組み合わせは、俺的にアウト。自己陶酔コンビは痛々しくてな。で、ネット中継を音声消して見てました(爆笑) 気が付いたら、ケータイいじってる方が長かったかも(爆)
平野「申し訳ない」制球がさえず3回3失点降板
スポーツ報知
『西武の先発の平野は、いずれの回も先頭打者に安打を許すなど制球がさえず、3回3失点でマウンドを降りた。右腕は「球が高くなり、甘いコースになってしまった」と反省を口にした。
15日の日本ハム戦でプロ初完封を飾り、先発のチャンスを手にした。「先制点をもらっていたのに、守りきれずに申し訳ない」と肩を落とした。』
★ネット中継見た頃には、平野はマウンドにいなかったので、何とも言えない。
イケメン平野ボコボコ!
日刊スポーツ
3回裏、先発の平野はオーティズに逆転本塁打を浴びガックリ
『西武のイケメン右腕平野将光投手(27)が自身2連勝を狙ったが、ソフトバンク打線の勢いにはね返された。前回登板でプロ初完封を飾った勢いのままに今季3度目の先発マウンドに上がったが、3回にソフトバンク・オーティズに逆転の22号2ランを浴びるなどして3回6安打3失点でマウンドを降りた。平野は「球が高くなり、甘いコースになってしまった。3回すべて先頭打者を出してしまい、先制点をもらっていたのに守りきれずに申し訳ない」とうなだれた。』
★日刊のサイトはSBの記事が一番多い。“オー様”とか独自の書き方してたり、、SB贔屓の記事は多いと思われる。なので、この記事のタイトルにすげームカつく。
西武・平野3回3失点 制球の甘さ目立つ
サンケイスポーツ
3回オーティズに2ランあび逆転された西武先発・平野
『イケメン右腕の真価が問われる。15日の日本ハム戦でプロ初完投初完封を果たした3年目の平野が、好調のソフトバンク打線に挑んだ。
「前回の結果はあまり意識しないで、攻める気持ちだけは忘れずにいきたい。自分にできることをするだけです」
見事な完封劇で、一躍ヒーローとなった前回登板の直後は、祝福のメールが相次いだ。携帯電話の電源を切らないと眠れないほどだったが、決して浮かれることはなかった。「本当に大事なのは次ですからね」と気を引き締め、中5日での登板となる今回に備えた。
だが、6連勝と波に乗るタカの勢いは簡単には止められない。一回の一死二塁のピンチは、オーティズ、小久保を連続三振に仕留めたが、二回は長打2本で1失点。三回には、オーティズに甘く入ったスライダーをとらえられた。2点のリードを守れず、三回を投げ終えたところで無念の降板となった。
6安打のうち4本が長打。制球の甘さが目立ち、前回登板後に渡辺監督が「岩隈(楽天)を見ているようだった」とたたえた打たせて取る投球は見られずじまい。直球の最速は148キロをマークしたが、課題を残す内容となった。
「球が高くなってしまい、3回とも先頭打者を出してしまった。先制してもらったのに守りきれず、申し訳ないです」とす平野。この日の反省を生かし、後半戦で巻き返すだけだ。』
★サンスポはイケメン贔屓だから(爆笑)
西武継投実らずサヨナラ負けで4連敗
日刊スポーツ
『西武が4月30日以来今季3度目のサヨナラ負けを喫し、で4連敗で2位に0・5ゲーム差と迫られた。延長11回に2イニング目のマウンドに上がった藤田太陽投手(30)が1死一塁からペタジーニに痛恨のサヨナラ2ランを被弾。藤田は「シュートを低めに投げたつもりだったけど…。相手もいいピッチャーを出してきていたし、点を取れないのは分かっていた。やられたらやり返すしかない」と前を向いた。
今季は延長戦で1勝5敗と分が悪い。我慢比べにもろさを見せるが、この日は8回からの守護神シコースキー投入など、執念の継投で6回から踏ん張っただけに、ソフトバンク小椋から5回まで毎回走者を得点圏に進めながら、2点しか取れなかった拙攻が響いた。渡辺監督は「それがウチの現状」と拙攻を嘆きつつも「貯金12でしょ? 上出来。切り替えるよ」と笑みすらたたえて出直しを誓った。』
★前の優勝時は延長戦に強かったんだぞ。そのシーズンの8月のヤフードームでの3連戦連続延長引き分けなんて、俺にとっては今でもベストカードだ。尤もその3連戦は、ワク、帆足、岸くんが先発だったんだよね。相手もエース級が先発で、物凄い投げ合いだった。流石に“裏ローテ”では中々そうは行かない。況して打線が適時打欠乏症じゃあね。
今季は適時打欠乏症が多すぎるよ。その辺が前回の優勝時とは大きく異なる。威勢の好いデータも多いようだが、現状はそんなに暢気な事を言ってられない。
渡辺監督ぼうぜん…0・5差に迫られる
スポーツニッポン
『試合終了の瞬間、西武の渡辺監督はぼうぜんとした表情でベンチから立ち上がれなかった。4―4の延長11回1死一塁から藤田がペタジーニに2ランを浴びた。サヨナラ負けで2位ソフトバンクとの3連戦に3連敗し、0・5差に迫られた。
相手は盤石の救援陣を誇るソフトバンク。試合が進むほど、勝機は少なくなる。「あれだけ悪い小椋を攻略できないのが、今のうちの現状」と指揮官。2回までに2点を先行し、その後も5回までは毎回先頭打者が出たが、追加点が遠かった。
2―4の6回に片岡のこの日2本塁打目となる2ランで追い付き、珍しくシコースキーを八回からつぎ込むなど、攻めの継投を見せた。必死に白星を追い求めたが及ばず4連敗を喫し、球宴前の9連戦は負け越し。監督会見の最後には「切り替える。立て直していくよ」。必死に気持ちを切り替えた。』【試合結果】
★最近、ブライアンを同点で出す事が増えたな。それだけ打線に奮起を期待している訳だが…。笛吹けど踊らず。この日は中軸が。
レオの尾に火、直接対決3連敗で0・5差
スポーツ報知
『試合終了の瞬間、西武の渡辺監督はぼうぜんとした表情でベンチから立ち上がれなかった。4―4の延長11回1死一塁から藤田がペタジーニに2ランを浴びた。サヨナラ負けで2位ソフトバンクとの3連戦に3連敗し、0・5差に迫られた。
2回までに2点を先行し、その後も5回までは毎回先頭打者が出たが、追加点が遠かった。「あれだけ悪い小椋を攻略できないのが、今のうちの現状」と指揮官は嘆いた。
2―4の6回に片岡のこの日2本塁打目となる2ランで追い付き、珍しくシコースキーを8回からつぎ込むなど、攻めの継投を見せたが最後は日本球界復帰のペタ砲に屈した。
球宴前の9連戦は負け越し。監督会見の最後には「切り替える。立て直していくよ」と必死に前を向いた。』
★初回、ヤスの先頭打者弾のあとに2四球貰いながら中軸がタコ。これは相手先発を立ち直らせて打ちあぐねるパターンだな。そうこうしている内に先発が崩れて後手後手に回り、中継ぎ陣が試合を立て直した頃には時既に遅し。適時打欠乏症との併せ技で、このパターンで勝てた例はない。所謂“うちの負けパターン”というやつ。
2度目の4連敗で前半終了
日刊スポーツ
『西武が今季2度目の4連敗で前半戦を終了した。1回に片岡の初球先頭打者本塁打で幸先よく先制。2点を追う6回には、勝利の方程式の一角、摂津から片岡が同点2ランを放つなど連敗ストップに意地は見せた。しかし延長11回に藤田がペタジーニにサヨナラ2ランを浴び、万事休す。粘りを見せていた救援陣が最後に捕まり、今季3度目のサヨナラ負けを喫した。首位ターンこそ決めていたが2位に0・5ゲーム差と迫られ、渡辺久信監督(44)は「まあ、それはいいんじゃない。(6回に片岡が)よく打ってくれて、いい試合だった」と、サバサバとした表情で振り返った。』
★前半終了とはいえ、既に94試合を消化して、残すところちょうど50試合。試合数的には2/3終わってるし、シーズン的にもあと2ヶ月。なんで球宴前で前半戦と言うかな? いっつも疑問に思う。
実質、シーズンの2/3を終えて貯金12は悪くないけどね。ただ、同一カード3連敗は許されないだろ。
ランキング参加中
クリックで応援よろしくお願いします
★NOTICE★
★コメントは承認制です★
★記事に関係ないコメントは表示されません★
デイリースポーツ
『ソフトバンクがサヨナラ勝ちで3年ぶりの7連勝を飾り、首位西武に0・5差に迫った。六回に2点のリードを追い付かれたが、4-4の延長十一回1死一塁からペタジーニが右越えに5号2ランを放った。西武は2度目の4連敗。』
ソフトバンク-西武15回戦(西武9勝6敗、18時、ヤフードーム、36114人)
西 武 110 002 000 00 -4
ソフト 012 010 000 02X-6
(延長十一回)
▽勝 馬原33試合4勝19S
▽敗 藤田31試合3勝3敗
▽本塁打 片岡9号(1)(小椋)10号(2)(摂津)オーティズ22号(2)(平野)23号(1)(岡本篤)ペタジーニ5号(2)(藤田)
★何気にアーチ合戦…。多かった方が勝った。つか、助っ人vsリードオフマンって…、間違ってるだろ。
ソフトバンク6-4西武
日刊スポーツ
『西武が1回に1点を先制。1番片岡が先頭打者本塁打。西武は2回にもスクイズで1点追加。ソフトバンクは2回に1点を返した。
ソフトバンクは3回にオーティズが逆転の22号2ランを放った。5回にもオーティズは、2打席連発となる23号ソロ。
西武は6回に片岡の10号2ランで同点とした。両軍とも譲らず延長戦に突入。
延長11回1死一塁、ソフトバンク・ペタジーニが右越えサヨナラ2ラン。』
★この日の文化放送の中継の実況アナと解説者の組み合わせは、俺的にアウト。自己陶酔コンビは痛々しくてな。で、ネット中継を音声消して見てました(爆笑) 気が付いたら、ケータイいじってる方が長かったかも(爆)
平野「申し訳ない」制球がさえず3回3失点降板
スポーツ報知
『西武の先発の平野は、いずれの回も先頭打者に安打を許すなど制球がさえず、3回3失点でマウンドを降りた。右腕は「球が高くなり、甘いコースになってしまった」と反省を口にした。
15日の日本ハム戦でプロ初完封を飾り、先発のチャンスを手にした。「先制点をもらっていたのに、守りきれずに申し訳ない」と肩を落とした。』
★ネット中継見た頃には、平野はマウンドにいなかったので、何とも言えない。
イケメン平野ボコボコ!
日刊スポーツ
3回裏、先発の平野はオーティズに逆転本塁打を浴びガックリ
『西武のイケメン右腕平野将光投手(27)が自身2連勝を狙ったが、ソフトバンク打線の勢いにはね返された。前回登板でプロ初完封を飾った勢いのままに今季3度目の先発マウンドに上がったが、3回にソフトバンク・オーティズに逆転の22号2ランを浴びるなどして3回6安打3失点でマウンドを降りた。平野は「球が高くなり、甘いコースになってしまった。3回すべて先頭打者を出してしまい、先制点をもらっていたのに守りきれずに申し訳ない」とうなだれた。』
★日刊のサイトはSBの記事が一番多い。“オー様”とか独自の書き方してたり、、SB贔屓の記事は多いと思われる。なので、この記事のタイトルにすげームカつく。
西武・平野3回3失点 制球の甘さ目立つ
サンケイスポーツ
3回オーティズに2ランあび逆転された西武先発・平野
『イケメン右腕の真価が問われる。15日の日本ハム戦でプロ初完投初完封を果たした3年目の平野が、好調のソフトバンク打線に挑んだ。
「前回の結果はあまり意識しないで、攻める気持ちだけは忘れずにいきたい。自分にできることをするだけです」
見事な完封劇で、一躍ヒーローとなった前回登板の直後は、祝福のメールが相次いだ。携帯電話の電源を切らないと眠れないほどだったが、決して浮かれることはなかった。「本当に大事なのは次ですからね」と気を引き締め、中5日での登板となる今回に備えた。
だが、6連勝と波に乗るタカの勢いは簡単には止められない。一回の一死二塁のピンチは、オーティズ、小久保を連続三振に仕留めたが、二回は長打2本で1失点。三回には、オーティズに甘く入ったスライダーをとらえられた。2点のリードを守れず、三回を投げ終えたところで無念の降板となった。
6安打のうち4本が長打。制球の甘さが目立ち、前回登板後に渡辺監督が「岩隈(楽天)を見ているようだった」とたたえた打たせて取る投球は見られずじまい。直球の最速は148キロをマークしたが、課題を残す内容となった。
「球が高くなってしまい、3回とも先頭打者を出してしまった。先制してもらったのに守りきれず、申し訳ないです」とす平野。この日の反省を生かし、後半戦で巻き返すだけだ。』
★サンスポはイケメン贔屓だから(爆笑)
西武継投実らずサヨナラ負けで4連敗
日刊スポーツ
『西武が4月30日以来今季3度目のサヨナラ負けを喫し、で4連敗で2位に0・5ゲーム差と迫られた。延長11回に2イニング目のマウンドに上がった藤田太陽投手(30)が1死一塁からペタジーニに痛恨のサヨナラ2ランを被弾。藤田は「シュートを低めに投げたつもりだったけど…。相手もいいピッチャーを出してきていたし、点を取れないのは分かっていた。やられたらやり返すしかない」と前を向いた。
今季は延長戦で1勝5敗と分が悪い。我慢比べにもろさを見せるが、この日は8回からの守護神シコースキー投入など、執念の継投で6回から踏ん張っただけに、ソフトバンク小椋から5回まで毎回走者を得点圏に進めながら、2点しか取れなかった拙攻が響いた。渡辺監督は「それがウチの現状」と拙攻を嘆きつつも「貯金12でしょ? 上出来。切り替えるよ」と笑みすらたたえて出直しを誓った。』
★前の優勝時は延長戦に強かったんだぞ。そのシーズンの8月のヤフードームでの3連戦連続延長引き分けなんて、俺にとっては今でもベストカードだ。尤もその3連戦は、ワク、帆足、岸くんが先発だったんだよね。相手もエース級が先発で、物凄い投げ合いだった。流石に“裏ローテ”では中々そうは行かない。況して打線が適時打欠乏症じゃあね。
今季は適時打欠乏症が多すぎるよ。その辺が前回の優勝時とは大きく異なる。威勢の好いデータも多いようだが、現状はそんなに暢気な事を言ってられない。
渡辺監督ぼうぜん…0・5差に迫られる
スポーツニッポン
『試合終了の瞬間、西武の渡辺監督はぼうぜんとした表情でベンチから立ち上がれなかった。4―4の延長11回1死一塁から藤田がペタジーニに2ランを浴びた。サヨナラ負けで2位ソフトバンクとの3連戦に3連敗し、0・5差に迫られた。
相手は盤石の救援陣を誇るソフトバンク。試合が進むほど、勝機は少なくなる。「あれだけ悪い小椋を攻略できないのが、今のうちの現状」と指揮官。2回までに2点を先行し、その後も5回までは毎回先頭打者が出たが、追加点が遠かった。
2―4の6回に片岡のこの日2本塁打目となる2ランで追い付き、珍しくシコースキーを八回からつぎ込むなど、攻めの継投を見せた。必死に白星を追い求めたが及ばず4連敗を喫し、球宴前の9連戦は負け越し。監督会見の最後には「切り替える。立て直していくよ」。必死に気持ちを切り替えた。』【試合結果】
★最近、ブライアンを同点で出す事が増えたな。それだけ打線に奮起を期待している訳だが…。笛吹けど踊らず。この日は中軸が。
レオの尾に火、直接対決3連敗で0・5差
スポーツ報知
『試合終了の瞬間、西武の渡辺監督はぼうぜんとした表情でベンチから立ち上がれなかった。4―4の延長11回1死一塁から藤田がペタジーニに2ランを浴びた。サヨナラ負けで2位ソフトバンクとの3連戦に3連敗し、0・5差に迫られた。
2回までに2点を先行し、その後も5回までは毎回先頭打者が出たが、追加点が遠かった。「あれだけ悪い小椋を攻略できないのが、今のうちの現状」と指揮官は嘆いた。
2―4の6回に片岡のこの日2本塁打目となる2ランで追い付き、珍しくシコースキーを8回からつぎ込むなど、攻めの継投を見せたが最後は日本球界復帰のペタ砲に屈した。
球宴前の9連戦は負け越し。監督会見の最後には「切り替える。立て直していくよ」と必死に前を向いた。』
★初回、ヤスの先頭打者弾のあとに2四球貰いながら中軸がタコ。これは相手先発を立ち直らせて打ちあぐねるパターンだな。そうこうしている内に先発が崩れて後手後手に回り、中継ぎ陣が試合を立て直した頃には時既に遅し。適時打欠乏症との併せ技で、このパターンで勝てた例はない。所謂“うちの負けパターン”というやつ。
2度目の4連敗で前半終了
日刊スポーツ
『西武が今季2度目の4連敗で前半戦を終了した。1回に片岡の初球先頭打者本塁打で幸先よく先制。2点を追う6回には、勝利の方程式の一角、摂津から片岡が同点2ランを放つなど連敗ストップに意地は見せた。しかし延長11回に藤田がペタジーニにサヨナラ2ランを浴び、万事休す。粘りを見せていた救援陣が最後に捕まり、今季3度目のサヨナラ負けを喫した。首位ターンこそ決めていたが2位に0・5ゲーム差と迫られ、渡辺久信監督(44)は「まあ、それはいいんじゃない。(6回に片岡が)よく打ってくれて、いい試合だった」と、サバサバとした表情で振り返った。』
★前半終了とはいえ、既に94試合を消化して、残すところちょうど50試合。試合数的には2/3終わってるし、シーズン的にもあと2ヶ月。なんで球宴前で前半戦と言うかな? いっつも疑問に思う。
実質、シーズンの2/3を終えて貯金12は悪くないけどね。ただ、同一カード3連敗は許されないだろ。
ランキング参加中
クリックで応援よろしくお願いします
★NOTICE★
★コメントは承認制です★
★記事に関係ないコメントは表示されません★