西武・中島、10年目で1000安打到達
サンケイスポーツ
7回、西武・中島がプロ通算1000本安打を達成
『西武の中島が10年目で1000安打に到達した。節目の1本は2年目のプロ初安打と同じ右安打。七回に杉内の外寄りの変化球を右へ運び「きょう打ちたいと思っていた。日本を代表する投手から打てて良かった」と喜んだ。
レギュラーに定着した2004年以降、毎年100安打以上のペースで打ち続けてきた背番号3。「こつこつ打ってきて千本まで打てた。今からまた千本くらい打てるようにね」と通過点を強調した。』
★おめでとう、ナカジ。
記録達成は素直に嬉しいんだけど、如何せん、当人の打撃状態が良くないんでねぇ。万歳三唱という訳には行かないな。
状態が良ければ、前週のホーム戦で余裕で達成出来てたと思うし。敵地だし、更に負け試合。それも、好投する味方投手を見殺しにして二塁も踏めぬ完封負けって。杉内からの記録達成も霞むなぁ。お陰でネット上の取り上げ方はすげー地味。勿体無い。
まぁこれから更に記録重ねて行ってくれればイイだけなんだけど(笑)
西武・中島、通算1000安打を達成!
サンケイスポーツ
『西武・中島が七回に右前打を放ち、史上259人目の通算1000安打を達成。「1本目が右前打だったので、1000本目も右前打で」と予告していた通り、プロ10年目のメモリアルとなった。中島にとって1000本は通過点。「杉内さんから打てたので記憶に残る。また次の1000本を目指して、コツコツとやっていきたい」と前を向いた。』
★頑張ってね、ナカジ。2000本安打達成したらメジャー行ってイイから(爆笑)
予告通りか。右打ちも柔軟に出来るらしいナカジらしいね。でも、今は基本的に柔軟さが欠けているように思う。メモリアルヒットをきっかけに、何か掴んでくれればイイんだけど。
中島が千安打達成「これからまた千安打」
スポーツニッポン
『西武打線は今季7度目の零敗を喫したが、中島がプロ10年目で通算1000安打を達成した。
7回2死、ソフトバンク・杉内のチェンジアップを右前に運んで「日本を代表する投手の杉内さんから達成できて良かった。1本目も右前で区切りも右前でした」と振り返った。896試合での達成は松井稼に次ぐ、球団史上2位のスピード到達。「コツコツ打って1000本。先は長いから、これからまた1000本打てるようにしたい」と通過点を強調した。』
≪西武では2番目のスピード記録≫
『中島(西)がソフトバンク戦(ヤフーD)の7回に杉内から右安打を放ち通算1000安打を達成した。プロ野球259人目。初安打は02年10月6日の日本ハム戦(東京D)で金村から。西武で通算1000安打以上は、前身球団も含め16人目。到達試合数を調べると中島の896試合は、松井稼の818試合に次ぐ球団2番目のスピード記録になった。なお歴代最速到達は99年イチロー(オ)の757試合。』
★稼頭央に次いで、ってとこがナカジは更に嬉しいかも。10年目とはいえ、ナカジは下積みも長かったしね。
左肩痛雄星が投球再開 4日以来の30球
日刊スポーツ
『左肩痛でフレッシュ球宴出場を辞退した西武雄星投手(19)が20日、4日以来となるキャッチボールを再開した。西武第2球場で、約20メートルの距離を30球。ボールはゆるやかながら、1球1球を丁寧に南谷コンディショニングコーチのミットに向かって投げ込んだ。先週からネットスローを開始していたが、快晴の青空のもとで久々の感触を確かめ「気持ちいいですね。痛みはないです。投げられることがうれしい」と晴れやかな笑顔を浮かべた。5日の検査で軽い肩痛の診断を受け、気持ちの整理がつかない時もあった。だが、今は前向きに受け止め「焦らずにやっていきます。順調にきてますし、自分の感覚としては8月の最初くらいにブルペン入りできればいいと思います」と復帰プランを語った。』
★下積みは大事だぞ、雄星。ブルペンとか言わずに、しっかり身体を作りなさい。
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