ジョージア魂賞 埼玉西武ライオンズを応援!


 今更のアップだよ(汗) 忘れてたか?って? …否定出来ない(苦笑) しかもネタを拾い損ねて、内容少なめです。それが一番残念。

西7-3オ(25日) 涌井、10勝一番乗り
デイリースポーツ

 『西武の涌井が両リーグを通じて10勝に一番乗り。二回に先制2ランを浴びたが、以降は立ち直り、完投で5年連続の2けた勝利とした。打線は三回に中島、ブラウンの連続本塁打などで一挙5点を奪い逆転。オリックスは連敗で借金2。』

 西武-オリックス7回戦(西武5勝2敗、18時、西武ドーム、13279人)

オリク 020 001 000-3
西 武 005 110 00×-7

▽勝 涌井15試合10勝3敗
▽敗 山本13試合6勝4敗
▽本塁打 日高4号(2)(涌井)中島10号(3)(山本)ブラウン15号(1)(山本)

序盤の試合展開が遅かったので、五回から観戦出来ました。後ろの席が偶然観戦仲間で盛り上がったし(笑)



涌井、先制2ラン浴びるも…10勝一番乗り
スポーツニッポン



 『西武の涌井が両リーグを通じて10勝に一番乗り。二回に先制2ランを浴びたが、以降は立ち直り、完投で5年連続の2けた勝利とした。打線は三回に中島、ブラウンの連続本塁打などで一挙5点を奪い逆転。オリックスは連敗で借金2。』 【試合結果】

5年連続2ケタ勝利! やっぱ凄いな(喜)



涌井「野手に感謝」5年連続2けた星
デイリースポーツ

 『西武の涌井が両リーグ通じて10勝一番乗りを果たした。決して本調子ではなかったが、打線の援護にも恵まれ3失点で完投。「今日は逆転してもらったので自分の力ではない。野手に感謝してます」。5年連続の2けた勝利にもなり「続けて2けた勝利は難しいと思う」と充実感を漂わせた。』

うーん、確かにこの日のワクは良くはなかったよね。でも最近のワクは、四球を出したり本調子でなくとも、投球テンポが悪い訳ではないので野手陣のリズムを壊してはいない。だから逆転して貰えるんじゃないかな。



涌井 6月全勝で両リーグ最速10勝目!
スポーツニッポン

汗を飛ばしながら力投する西武・涌井

 『西武・涌井が3失点完投で両リーグ一番乗りで10勝目をマークした。2回に日高に2ランを浴びたが、味方が逆転後は立て直した。141球を投げ抜いて自身5連勝に「きょうはスライダー以外は良くなかったですね。逆転してもらったので自分の力ではないです。野手の方に感謝したい」と振り返った。

 5年連続2ケタ勝利は球団で西口以来の偉業とあって「続けて2ケタを勝つのは難しいと思うので良かったですね」と喜んだ。6月は4戦4勝で月間MVPにも前進。渡辺監督は「良くも悪くもなかった。ワクなりに修正した。勝てる投手の証」と称えていた。』

6月負けなしなんだね、ワク。この日は完投もしたけど、防御率はどうなのかな。そこがキーポイントだな。



涌井、両リーグ最速の10勝目!5年連続2ケタ
スポーツニッポン



 『最後は「へろへろでした」と疲れの色が濃かったが、一人で投げきった。西武の涌井が3失点で完投し、両リーグ最速で10勝に到達。5年連続2けた勝利をマークした。

 直球は走らず、良かったのはスライダーだけだった。二回までに3四死球と制球も定まらず、二回1死一塁から日高に2ランを浴びた。ただ、先制を許しても動じないのが背番号18。「2点で止めておけば、逆転してくれると思った」との願い通り、打線が三回に中島、ブラウンの連続本塁打などで5得点。強力な援護を受けた。

 移動日なしでの試合。完投で中継ぎの負担を減らすとともに、これで6月は2完投で4勝目、月間MVPにも近づいた。渡辺監督は「ワク(涌井)なりに修正して、試合をつくった。勝てる投手の証し」と持ち上げた。

 2けた勝利に到達した日を比較すると、沢村賞に輝いた昨年は7月9日で、自己最多の17勝をマークした2007年でも6月29日と、過去4年を上回る最速ペースだ。「なかなか続けて2けたは難しい。5年もよくやったな」と、最後は珍しく自分を褒めた。』

今季は勝ってる投手はどのチームもすげー勝ってるよな。なので、ハーラーダービーも熾烈。それが余計に発奮材料になるのかも。



涌井、10勝に一番乗り
スポーツ報知

7安打3失点完投で10勝目を挙げた涌井

 『西武の涌井が両リーグを通じて10勝に一番乗り。2回に先制2ランを浴びたが、以降は立ち直り、完投で5年連続の2けた勝利とした。打線は3回に中島、ブラウンの連続本塁打などで一挙5点を奪い逆転。オリックスは連敗で借金2。

 最後は「へろへろでした」と疲れの色が濃かったが、西武の涌井が3失点で完投し、両リーグ最速で10勝に到達。5年連続2けた勝利をマークした。

 直球は走らず、良かったのはスライダーだけだった。2回までに3四死球と制球も定まらず、2回1死一塁から日高に2ランを浴びた。だが「2点で止めておけば、逆転してくれると思った」との願い通り、打線が3回に中島、ブラウンの連続本塁打などで5得点。強力な援護を受けた。

 これで6月は2完投で4勝目、月間MVPにも近づいた。渡辺監督は「ワク(涌井)なりに修正して、試合をつくった。勝てる投手の証し」と持ち上げた。』

立ち上がりの悪さがワクの最大の欠点。そこを乗り切れればしり上がりに調子も上がるんだけどね。尤も、乗り切らない間に味方が点を取ってくれないと苦しくなっちゃうんだけどね。



涌井10勝!両リーグ1番乗り!
スポーツ報知

完投で10勝目を挙げた涌井は、ビクトリーロードを上りながらファンとタッチ

 『珍しく、涌井が肩で息をしていた。汗も止まらなかった。志願して向かった9回のマウンド。141球目、渾(こん)身のスライダーで荒金を捕邪飛に打ち取ると、ホッとした表情を見せた。「シコースキーにセーブがつく場面ではなかったので(9回も)行かせてもらいました。ヘロヘロでしたよ」。仲間思いのエースが少しだけはにかんだ。

 調子は悪かった。直球、カーブともにキレはなかった。2回に日高に2ランを浴びてから「スライダーはコントロールできたので」と多投した。「5回まで投げれば逆転してくれる」と仲間を信じて粘った。修正しながら今季4度目の完投を成し遂げるあたりはさすがエース。両リーグ最速となる5年連続2ケタ10勝目を必死につかみとった。

 恩返しがしたかった。21日に24歳になり、翌22日に、仙台市内の飲食店で大迫トレーニングコーチや西口らが祝ってくれた。誕生日当日もナインに祝福を受け、2日連続でバースデーケーキを食べていた。父親のように慕う大迫コーチから「これからもみんなで応援するから、もっと上を目指そうな」と励まされて感激。シャイな男は「ありがとうございます」と短い言葉に感謝を込め、この日の勝利を誓っていた。

 入団1年目、05年2月の春季キャンプでは「どこにいるのか分からないくらい、存在感がなかった」(潮崎投手コーチ)という。5年後、風格を漂わせ、誰からも愛されるエースに成長した。渡辺監督は「良くはなかったが、修正しながら試合を作ってくれた。勝てるピッチャーの証しだよね。良く投げたよ」と頼もしい限りのまな弟子に賛辞を惜しまなかった。

 2ケタ勝利に到達した日を比較すると、沢村賞に輝いた昨年は7月9日で、自己最多の17勝をマークした2007年でも6月29日と、過去4年を上回る最速ペースだ。「なかなか続けて2ケタは難しい。5年もよくやったな」と珍しく自分を褒めた。「前半で勝てるだけ勝ちたい」というその目は、日本一奪回だけをにらんでいた。』

父親のように慕うというより、大迫さんはワクのおもちゃ…(爆笑)


 誕生日と言えば、この日は三塁側フィールドビューシート最前列観戦で、お立ち台のあとにワクが来てくれたので、ハイタッチの時に「お誕生日おめでとう」と直接言えました。ワクが「あ、」って感じで笑ってくれたのがすげー嬉しかった(喜)←若しかして「ありがとう」って言ってくれたのかな?(煩悩) ワク最近、ファンにもよく笑顔見せるようになったね(笑)

 お立ち台から応援団の待つ左翼スタンドに向かう時、もう1人のヒーローのナカジとワクがじゃんけんしてた。ワクが勝って、小さくガッツポーズしてたんだよね。あれ、どっちが三塁側に行くか?のじゃんけん? 鷹基はワクとのハイタッチは初めてだったので、本当にすっげぇ嬉しかったよ(照)


 鷹基も1年目のワクの印象はないなぁ(苦笑) ヤスも2年目からの頭角だったし、なんかリンクしてるっぽいね、同期コンビ(笑)



片岡4試合ぶり復帰で打線に活気
スポーツニッポン

 『左肩を痛めていた片岡が4試合ぶりに復帰し、西武打線に活気が戻ってきた。

 2点を追う三回、無死一、三塁から、片岡が山本の地面すれすれの変化球をバットの先でとらえて内野安打にすると、中島、ブラウンが連続アーチで続き、計5点で一気に逆転。片岡は四回にも適時二塁打を放つなど3安打。「ラッキーな部分もあったけど、勝てて良かった」と自らの活躍で復帰戦を祝った。』

元気なヤスが見られたのも良かった(笑)



中島 “力と技”で7年連続2ケタ本塁打
スポーツニッポン

ビクトリーロードで、涌井(右)を突き落とそうとする西武・中島

 『西武・中島らしい放物線を描いた打球が、右翼席で弾んだ。1点を追う3回1死二、三塁。左腕・山本の外角直球を力と技で仕留めた。12試合ぶりの今季10号で7年連続2ケタ本塁打をマークした。

 今季10本の内訳は右方向6、中堅4。引っ張った本塁打がないことに「今年はそうですね。毎年センターから右が多いですけど、左方向が1本もないのは珍しいです」。本人も首をかしげるが、数年前からの取り組みが結実している証拠でもある。

 試合前のフリー打撃。中島は右投手には引っ張り、左投手には流し打つ。理由はシンプルだ。「引っ張ってばかりだと面白くない。ドライブ回転するし。左投手が投げる軌道に対してどうやってバットを出したら逆方向へ飛距離が出るか。それを考えながらやっていますね」。腕が伸びきらないポイントで、逆方向へ飛ばす。求めてきたのは、このスイングだった。

 試合展開と状況も、逆方向への一打につながった。「最低でも犠飛と思って。向こう(右方向)の方が打球が上がる確率が高いので」。左投手に対し、練習通りのスイングに徹した結果が、オーバーフェンスになった。

 昨年12月、生まれ育った伊丹で野球教室を開いた。「中島さんみたいなバッティングはどうやって練習すればできますか?」。目を輝かせる野球少年への回答はこうだった。「力のない君たちだって引っ張った打球は飛ぶやろ。一番難しいのはセンターから右に飛ばすこと。どうやったら飛んでいくか。それを考えて練習しよう」。日本人離れした逆への飛距離。中島の右打ちが、チームを2年ぶりの首位ターンに導いた。』

ナカジのスイングはメジャー並の迫力だよな。でも意外と柔らかいバット捌きも出来るんだよな。その臨機応変さがナカジの魅力。尤も、野生のカンみたいなもんなので、ナカジの理論はよく分からない(苦笑)

 ≪“ギラギラ”本田に共感≫
 『中島はサッカー日本代表の本田について「1人だけ目がギラギラしていますし、いいな、と思いますね。自分を表現できているという感じでした」と共感を覚えた様子。デンマーク戦をテレビで観戦したことを明かし「きょうは寝不足なので、帰って寝ます」と笑顔で球場を後にした。』

ナカジの体系はサッカーに向いてないよなー(笑) 深夜に観戦するほど興味があるとは知らなかった。



「打点で貢献を」フェルナンデスが復帰会見
スポーツニッポン

西武の入団会見で、前田康介球団本部長から帽子をかぶせてもらうフェルナンデス Photo By 共同

 『5年ぶりに西武復帰となったフェルナンデスが26日、入団会見を行い、「西武にはいい思い出がいっぱい。打点を挙げて貢献し、日本一を目指したい」と抱負を語った。背番号は52。今後は2軍などで調整し、1軍合流は7月中旬になる見通し。』

イイ思い出があるのは良かった(笑) また活躍を期待しているよ。

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