オ7-11西(7日) 西武が乱打戦制す
デイリースポーツ
『西武が両チーム計30安打の乱打戦を制した。6-7の五回に高山、ブラウンの連続二塁打で追い付き、2死から原が走者一掃の二塁打を放った。2番手で3回2失点の岡本篤が6年ぶりの白星。オリックスは投手陣の崩壊で5位転落。』
オリックス-西武11回戦(西武8勝3敗、18時、京セラドーム大阪、11518人)
西 武 132 040 010-11
オリク 411 100 000- 7
▽勝 岡本篤3試合1勝
▽敗 中山3試合2敗
▽本塁打 坂田2号(3)(長谷川)
★こんな試合なのに、最後までちゃんと見ちゃったよ。俺にしては珍しい(笑)
オリックス7-11西武
日刊スポーツ
『オリックスは1回に4点を挙げて逆転するも、2回に西武坂田が同点3ラン。3回終了時で6-6、両軍合わせ18安打と打ち合い。
オリックスは4回にカブレラの適時打で勝ち越すも、西武が5回にブラウンの同点打、2死満塁から原が3点適時打で勝ち越した。
西武は8回にも1点を追加し、シーソーゲームを制して連勝した。』
★一回裏に逆転された直後、相手先発がへらへら笑いながら投げてるのを見て、すっげぇムカついた。そしたら案の定、坂田にあっさり被弾して逆転されやんの。あんな集中力のない投手、打たれて当然だと思ったね。
西武・坂田が2試合連発「見事に当たった」
サンケイスポーツ
『前夜にプロ初本塁打をマークした西武の坂田が、二回に2戦連発となる同点3ランを放った。長谷川の直球を完ぺきにとらえ「走者をかえすことだけを考えてコンパクトに振ったら、見事に当たった」と納得顔で振り返った。
もっとも、貴重な同点本塁打となったのもつかの間だった。三回終了時で両軍合わせて18安打、6-6の乱打戦。先発投手はともに早々と降板した。』
★両先発の情けなさに失笑が止まらなかったよ、序盤は。味方が点取っちゃあ打たれ、取り返してくれちゃあ打たれ。感謝も反省もない投球に、ただただ呆れるしかなかった。
西武が両チーム計30安打の乱打戦制す
スポーツニッポン
『両チーム計30安打の乱打戦に、西武が打ち勝った。五回までに10得点を挙げ、31試合ぶりの2けた得点をマーク。上位を争う2チームがそろって敗れ、2位ロッテとの差を3ゲームに広げた。
1―4の二回、渡辺監督が「打線の起爆剤になっている」と評価する坂田が同点3ラン。前夜にプロ初本塁打をマークした2年目の左打者は、2試合連発に「野球人生でも始めて。本当に打てるとは思わなかった」。劣勢を一振りで振り出しに戻した。
西武に勝機が見えてきたのが五回。7―7の2死満塁から4年目の原が走者一掃の二塁打。1打席目でバスターを決められなかった悔しさを晴らし「ヒットは期待されていない。チームプレーをしっかりやっていきたい」と気を引き締めた。
西武は打線がまんべんなく安打を記録した中で、この2人の若手の活躍が光った。』【試合結果】
★義人が途中で交代しちゃったので、先発全員安打とは行かなかったが、1安打の細川、猛打賞の久以外、ヤス、拓也、クリ、ナカジ、ブラウン、坂田はマルチ(苦笑) 特に四球含めて4度出塁してるヤスと久は、その4度中3度帰還して3得点と走りまくってます。七夕だった所為か、盗塁も決めたヤスはダイヤモンドで暴れまくったね(笑) 惜しむらくは併殺にし損ねた暴投だが。最近乱打戦が多いから、野手陣は相当疲れてるんじゃないかと思う(汗)
坂田2試合連弾!両チーム30安打の乱打戦制す
スポーツ報知
5回2死満塁、走者一掃の勝ち越し二塁打を放った原
『西武が両チーム計30安打の乱打戦を制した。6―7の5回に高山、ブラウンの連続二塁打で追い付き、2死から原が走者一掃の二塁打を放った。2番手で3回2失点の岡本篤が6年ぶりの白星。オリックスは投手陣の崩壊で5位転落。
西武が打ち勝った。5回までに10得点を挙げ、31試合ぶりの2けた得点をマーク。上位を争う2チームがそろって敗れ、2位ロッテとの差を3ゲームに広げた。
打線がまんべんなく安打を記録した中でも2人の若手の活躍が光った。1―4の2回、前夜にプロ初本塁打をマークした2年目の左打者・坂田が同点3ラン。。2試合連発に「野球人生でも始めて。本当に打てるとは思わなかった」。劣勢を一振りで振り出しに戻した。
西武に勝機が見えてきたのが5回。7―7の2死満塁から4年目の原が走者一掃の二塁打。1打席目でバスターを決められなかった悔しさを晴らし「ヒットは期待されていない。チームプレーをしっかりやっていきたい」と気を引き締めた。』
★両チームとも五回までに2ケタ安打達成してましたね。何時に終わるのかと思った。この日の試合時間は3時間53分。最近うちは4時間近い試合が多いよなー。野手陣、大丈夫かな?
乱戦打ち勝った西武、坂田ら若手の活躍光る
サンケイスポーツ
2回、3ランを放つ西武・坂田
『両チーム計30安打の乱打戦に、西武が打ち勝った。五回までに10得点を挙げ、31試合ぶりの2けた得点をマーク。上位を争う2チームがそろって敗れ、2位ロッテとの差を3ゲームに広げた。
1-4の二回、渡辺監督が「打線の起爆剤になっている」と評価する坂田が同点3ラン。前夜にプロ初本塁打をマークした2年目の左打者は、2試合連発に「野球人生でも始めて。本当に打てるとは思わなかった」。劣勢を一振りで振り出しに戻した。
西武に勝機が見えてきたのが五回。7-7の2死満塁から4年目の原が走者一掃の二塁打。1打席目でバスターを決められなかった悔しさを晴らし「ヒットは期待されていない。チームプレーをしっかりやっていきたい」と気を引き締めた。
西武は打線がまんべんなく安打を記録した中で、この2人の若手の活躍が光った。』
野上(2回5失点)「攻めの投球ができなかった。野手の皆さんに申し訳ない」
西武・森打撃コーチ(16安打11得点の打線に)「取られたら取り返す気持ちでみんながやっていた」
★関係ないけど、拓也の走者一掃適時二塁打でホームに返って来たブラウンとヤスが、本塁付近でめっちゃハグしてましたね。ヤスが思い切り抱きつくもんだから、ブラウンもヤスの後頭部まで抱きかかえていた。“イイコイイコ”してるみたいで、すげー微笑ましかったぞ(笑)
このシーンは余程インパクトがあったのか、スポーツニュースで取り上げられまくってた(苦笑)
両軍30安打の乱戦制した!原、満塁一掃V撃
スポーツニッポン
お立ち台の原はファンの声援に応える
『両軍合わせて30安打。壮絶な打ち合いに決着をつけたのは、西武4年目の原だった。
5回、7―7の同点とした直後の2死満塁。2球目、高めの直球をとらえた打球は、右中間を破る走者一掃の二塁打となった。
「みんながつないでくれたので、何とか走者を還したいなと。緊迫したゲームで打てたのはいい経験にしたい」
初回無死二塁では、バスターで二邪飛に倒れていた。「絶対に転がさなきゃいけない場面」。2番打者としての失敗を取り返した一打に、渡辺監督は「帳消しにしてやります」と笑顔で許した。
開幕当初は守備固めでの出場が多かったが、4番・中村の離脱後は、右投手の際に三塁スタメンに名を連ねる。日本一になった08年。原は2軍の森打撃コーチと、西武第2球場でフォーム改造に取り組んでいた。後ろに引いて構えていたバットの位置を、自身の顔の前に変更した。「最初から後ろに構えていると、グリップが上下動してしまうクセがあったので、変えてみました」。結果として、昨年限りで現役を引退した元中日の立浪和義氏に似たフォームになった。「最近になって映像を見たりして参考にしています」。ミスター二塁打をイメージした打法で決勝二塁打を放った。
失敗を取り返す精神力は、身近な先輩から学んだ。「中島さんからは“いつでも絶対にポジティブに考えるようにしろ”って言われたんです」。プラス思考への変身も成長の証だった。
前夜は9回2死からブラウンの起死回生の2ランで逆転勝利。そして、この日は31試合ぶりの2ケタ得点で、3カードぶりに勝ち越した。チームに活気を与えている26歳は「自分はヒットを打つことは期待されていないと思うので、バントとかバスターとかチームプレーをしっかりやっていきたい」と、大きな一打にも謙虚に締めた。』
◆原 拓也(はら・たくや)1984年(昭59)5月18日、神奈川県生まれの26歳。東海大相模では3年春に関東大会準優勝も甲子園出場経験なし。関東学院大1年からレギュラーに抜てきされ大学選手権で8強入り。06年大学・社会人ドラフト4巡目で西武入団。2年目の08年フレッシュ球宴でMVPに輝いた。昨季は自身最多の50試合に出場。1メートル75、75キロ。右投げ左打ち。
≪オリックス戦大当たり≫
西武が2ケタの16安打で11点を奪いオリックスに2連勝。この日は原が5回満塁走者一掃の二塁打を含む2安打。今季オリックス戦は18打数7安打、打率・389と大当たり。チームも7月に入り打率・311と打線が上向きで、6試合中4試合が10安打以上だ。また今季のカード別打率を出すとオリックス・300、楽天・298、ソフトバンク・282、日本ハム・260、ロッテ・241、交流戦・258。
オリックス戦はカード別最高の3割と打ち込み8勝3敗の成績につなげている。
★ヒット、期待してるよ、拓也(苦笑) 繋ぎを失敗するのは頂けないけど、ちゃんと反省してチーム打撃が出来れば、ナベQじゃないけど“帳消し”に出来るね。
拓也は反省して学んで、色んなものを吸収して成長著しい。一軍に慣れてポジティヴシンキングが加われば、精神的にも強くなれそうだな。
ナカジは時々ポジティブすぎるけどねー(笑)
西武・原、走者一掃の二塁打!流れ引き寄せる
サンケイスポーツ
5回西武2死満塁、原が右中間に走者一掃の二塁打を放つ
『五回を終えた時点で、「H」のランプが26度も点灯した。西武が14安打を放てば、オリックスも負けじと12安打の乱打戦。主導権が頻繁に入れ替わる展開で、五回に原のバットが西武に流れを引き寄せた。
6-7で迎えた五回は、先頭の高山、ブラウンの連続二塁打でまず同点。2死後に連続四球で満塁とすると、打席の原は「同点になったし、チャンスだったので思い切っていった」。1ボールから真ん中高めに浮いた直球をとらえた打球は、右中間を破る走者一掃の二塁打となった。
4年目の左打者は、この日で昨季を上回る自己最多の51試合目の出場となった。開幕当初は守備固めが多かったが、正三塁手の中村を故障で欠いてからは先発出場の機会も増えてきた。練習前の「アーリーワーク」には決まって参加し、課題の長打力も向上。日ごろの成果が出たような、伸びのある二塁打だった。
チームとしても31試合ぶりに2けた得点を記録した。ベンチでナインの祝福を受けた原は「良かった」と思わず顔をほころばせた。』
★27日のオリ戦で見た本塁打のスイングに似てたと思ったよ、拓也。長打力、ついたねー(喜)
ナベQ「原ボウよく打った」
日刊スポーツ
『西武が両チーム合わせて30安打が飛び交う乱打戦を制した。1点を追う5回にブラウンの適時二塁打で同点に追いつき、さらに2死満塁から原が右中間に走者一掃の二塁打を放って勝ち越した。先発野上が2回5失点でKOされたものの、継投で逃げ切った。2番手の岡本篤に6年ぶりの勝ち星。渡辺久信監督(44)は「打線が上位から下位まですごく機能している。ハラボウ(原)はよく打ったね」と打ち勝った打線をたたえた。』
★“原坊”? サザンの?(笑) でもやっぱ拓也は拓也でしょう。応援団のエールも「拓也」だしね。
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