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“左のおかわり君”坂田が初2戦連発
デイリースポーツ

 『“左のおかわり君”こと2年目の西武・坂田が2試合連続アーチを放ち、16安打11点の猛攻をけん引した。3点を追う二回2死一、二塁から直球を右中間席に運ぶ2号3ラン。前夜のプロ初本塁打に続く貴重な一発に、92キロの巨体を揺らしながら「2試合連続は野球人生で初めてです」と笑顔。「中村さん目指して頑張りたい」と本家を目標に掲げた。』

2試合連発、しかも3ラン連発って…(汗) 剛也でもやってないんじゃない?

 連続試合本塁打というと、最近では細川を思い出すんだが。次は坂田に神が降りたのかと思った(笑)



「左のおかわり」坂田また打った
日刊スポーツ

2回表、坂田は右中間へ2号3点本塁打を放つ

 『西武の「左のおかわりくん」こと2年目の坂田遼外野手(23)が2試合連続の2号3ランを放った。3点を追う2回2死一、二塁で打席に入ると、オリックス長谷川の直球を右中間スタンドへ豪快に運んだ。前日6日の試合でプロ初本塁打を放ったばかり。同点とする価値ある1発に坂田は「ランナーをかえすことだけ考えてコンパクトに振ったら、見事に当たりました」とコメントした。』

コンパクト? あの打撃、コンパクト? どう見ても“アーチスト”のスイングだったけど(笑) あれでコンパクトかぁ。フルスイングで真芯に当てたらカブレラ越えも夢じゃないね。



“左のおかわり”西武坂田2戦連続2号
日刊スポーツ

 『連勝を呼び込んだのは西武の「左のおかわりくん」だった。2年目の坂田遼外野手(23)が2試合連続の2号3ランを放った。3点を追う2回2死一、二塁からオリックス長谷川の直球を右中間スタンドにたたき込む130メートル弾。「打った瞬間いったと思った。2試合連続は野球人生初です」と喜んだ。体重92キロと本家の102キロには及ばないが風格は十分。2日にまたがっての“プチおかわり”を決めた。2軍でリハビリ中の中村に「頑張ってこい」と背中を押されて乗り込んだ1軍のグラウンドで暴れてみせた。

 まだ2軍にいた6月10日。母校函館大が全日本大学野球選手権で東洋大と対戦した。坂田は山形遠征から帰京するその足で応援に向かった。2-3で惜敗したが、その後優勝した強豪に立ち向かう後輩たちの勇姿を目に焼きつけた。同時に函館大初のプロ野球選手として厳しい世界に身を置く自身を奮い立たせた。

 渡辺監督は「打線の起爆剤だよ。内容もいい」とうなった。ケガ人続出のチームで、坂田の頼もしさは増すばかりだ。』

坂田、第2打席では左投手からも安打。「左投手を打てば使える」と言ったオトやんも大満足(笑) 軽打も綺麗じゃん、坂田。起用になったね。第3打席では完全に警戒されていた。すげーな。
 プチおかわり? いやいや、たとえ2日がかりでも本家を凌ぐ豪快な“おかわり”だったよ。



「左のおかわり」坂田2戦連発2号
スポーツ報知

2回2死一、二塁、右中間に本塁打を放った坂田

 『完ぺきだった。坂田は確信を持って、右中間への打球を見上げた。「ランナーをかえすことだけを考えてコンパクトに振ったら、見事に当たりました」。3点を追う2回2死一、二塁から同点の2号3ラン。6日の同カードで今季初スタメンし、第1打席でプロ初アーチとなる3ランを放ったばかりの伏兵が、2試合連続の本塁打で存在感をアピールした。

 178センチ、90キロ。パンチ力のある打撃が特長で、08年の入団当時から「左のおかわり」として期待された。「そう呼ばれたのは懐かしいですね。持ち味の長打力を出せるように、中村さんを目指して頑張りたいです」。1軍昇格前には、右ひじ手術を終えて西武第二球場でリハビリ中のおかわり君から「頑張ってこいよ」と激励を受け、自らのパワーに変えた。

 渡辺監督も「打線の起爆剤になっているね。坂田が9番にいることは力強いよ」と手放しでたたえた。両軍計30安打の乱打戦を制し、2位・ロッテとのゲーム差を「3」に広げた。未知の可能性を秘めたニューヒーローが、中村の分までアーチを量産する。』

来たか? 逆境のラッキーボーイ(笑)



西武「左のおかわり」坂田2夜連続3ラン
サンケイスポーツ

適時打で生還した中島は、自分でも「セーフ!」と猛アピール。大丈夫、球審もしっかり見てますから

 『故障で離脱している西武・中村の穴を、2人の『代役』がしっかり埋めた。両軍合わせて30安打の乱戦を制し、連勝で首位をガッチリ守った。

 まずは「恐怖の9番打者」坂田。3点を追う二回二死一、二塁で、2号3ランを右中間席へ。プロ初アーチを放った前日6日に続く2試合連続弾に、声も弾んだ。

 「打った瞬間、いったと思った。2試合連続は野球人生で初めてです」

 1メートル78、90キロのずんぐりした体格と、持ち前の長打力から人呼んで「左のおかわり君」。6月24日に右ひじ遊離軟骨除去手術を受け、現在リハビリ中の「本家おかわり君」から、「頑張れ!」と激励を受けて2日に1軍昇格。2年目の23歳が、左翼の定位置奪取へ猛アピールだ。

 そして、4年目の原も同点の五回二死満塁で右中間へ走者一掃の二塁打。中村のいない三塁を守る26歳は「みんながつないだチャンスだったので、なんとか打ちたかった」と笑顔をみせた。

 主砲不在を感じさせない攻撃に、渡辺監督は「坂田が起爆剤になっている。9番にああいう打者がいると、つながりが出てくる」と満足げ。2位ロッテとのゲーム差はこれで3。西武が独走態勢を整えつつある。』

『左のおかわり』、定着かな? うちは二つ名を与えられる選手が多いな(笑)

 画像のナカジの走塁だけど、ちょっと怖いんだよね。ナカジの走塁っていつか大怪我しそうで怖い。



左のおかわりだ!2年目・坂田、2戦連発
スポーツニッポン

2回、坂田が連夜の2号3ランを放つ

 『「左のおかわりくん」の異名を持つ西武2年目の坂田が、2回に2試合連発となる3ラン。

 前日プロ1号を放ったばかりの大砲は「打った瞬間に行くと思いました。昨日、友人に“あしたも打てよ”と言われていて無理だと思っていたら本当に打てました」と汗をぬぐった。1軍昇格時には右ひじ手術でリハビリ中の中村から「頑張って来いよ」とエールを送られた坂田は「穴埋めなんてとんでもないですけど、ちょっとでも自分の長打力を見せられれば」と謙虚に振り返った。連日の活躍に渡辺監督は「いい起爆剤になっている」と称えた。』

 ▼西武・岡本篤(2番手で3回2失点。新人時代の04年以来6年ぶりの勝利)うれしいですけど、点を取られているので気分は微妙です。次回投げる時はしっかり抑えたい。

 ▼西武・潮崎投手コーチ(中継ぎ投手の無失点継投に)長田も(藤田)太陽も(前回打たれている)リベンジだったからね。やり返してくれて良かった。

流石は責任感の強い長田と太陽だよ。やられたらやり返してくれるもんなぁ。この日は計6人が投げたが、全員が右投手。これ、凄くない? 篤志、リッキー、長田、太陽、シコースキーと、タイプの違う右投手が並ぶと、結構壮観だな。継投は左右交互なんて、誰が決めた?って感じだ(笑) シコースキーの迫力には、もう魅了されまくりですね(照) この日の文化放送の解説のオトやんも「全部ストライクですよ」と絶賛。一番気になるのは最近のリッキー…、どうしたの?←褒めてないだろ(苦笑)
 そういやオトやんは『今日の雄星くん』のあとで、「雄星は放牧した方がイイ」とか言ってた。“放牧”という表現が絶妙すぎて大爆笑した。雄星は競走馬か(苦笑)



岡本篤、6年ぶり勝利
スポーツ報知

 『西武の2番手、岡本篤が入団1年目以来となる6年ぶりの勝ち星を挙げた。2回限りで降板した野上の後を受け、3回2失点。久々の勝利だったが「うれしいのはうれしいけど、2点取られているので気分は微妙」と喜びも半減のようだ。

 岸や石井一らが不在で、中継ぎにかかる負担は大きい。7月になってようやく昇格した29歳は「次はしっかり抑えたい」と気持ちを引き締めた。』

やっぱ連打がねぇ。敢えてフォローするなら、好調な相手打線を1イニング1失点ずつに抑えられているのはまだマシかなと。イイ球もあるんだけど、まだ纏まりすぎてる感もある。投球内容的には、俺は評価の難しいところかな(苦笑)
 でもイイ感じに抜けてる球とかあって、やや捉えにくい部分もあるのはイイかも。腕の振りはまぁまぁイイと思うよ。球の緩急が分かり難い感じにはなってる。制球は悪くないようだから、腕がもう少し振れて緩急がつけば面白いかもね。それでロングリリーフが出来れば、かなりの戦力になると思う。ちょっと期待したいかな。



西武・岡本篤、6年ぶり勝利も「気分は微妙」
サンケイスポーツ

4回を投げ終えた西武・岡本

 『西武の2番手、岡本篤が入団1年目以来となる6年ぶりの勝ち星を挙げた。二回限りで降板した野上の後を受け、3回2失点。久々の勝利だったが「うれしいのはうれしいけど、2点取られているので気分は微妙」と喜びも半減のようだ。

 岸や石井一らが不在で、中継ぎにかかる負担は大きい。7月になってようやく昇格した29歳は「次はしっかり抑えたい」と気持ちを引き締めた。』

内容は報知と一緒なんだけど、画像が付いてたので載せた(笑) 画像が付いてる方だけ載せりゃイイ気もするんだけどね(苦笑) いや、2紙がアップしてくれるのが嬉しいかなと。



野上援護受けたのに…2回5失点
日刊スポーツ

 『西武の野上亮磨投手(23)が2回5失点でKOされた。1点の援護を受けてマウンドに上がった1回、4安打を集中されて4失点。2回に坂田の3ランで追いついてもらったものの、その裏オリックスの荒金、後藤に連続二塁打を浴びてあっという間に勝ち越しを許した。立ち直りの兆しなく、わずか2回52球でマウンドを降り「野手の皆さんに申し訳ないです」と力なくコメントした。』

先発の駒が足りてたら、もう2度と先発で使って貰えないね。駒が足りないから仕方なく使って貰ってるんだという事を、もっとしっかり自覚してくれ。
 オトやんも、投球フォームを変えるか緩急をつける球種を覚えるかしないと、もう使うのは難しいと断言していた。ホント、球の出所が分かり易すぎて、どんなに制球がよくても完全にコースがバレバレ。腕の振りも迫力がないから球威もないし、あれじゃ打撃投手だよ。指先まで神経が行き届いてないからかな、繊細なコーナーワークが出来ていない。てか、球持ち悪い? 腕が伸びてる感じがしないんだよねぇ。相変わらず何がしたいのか分からない投げ方だ。
 何回やっても、今の投球じゃ結果は同じだよ。ナベQ、シオ、時間をかけてでも野上も作り直した方がイイぞ。



石井一が“投球練習”「順調」
日刊スポーツ

キャッチボールする石井一

 『6月24日に左足首三角骨の修復手術を受けた西武石井一久投手(36)が7日、西武第2球場で練習を再開した。キャッチボールの延長で、相手を座らせて“投球練習”も行うほど元気な姿を見せた。捕手役で受けた田中は「130キロは出てましたよ」と手術明けと思えない力強さに驚いた。石井一は「骨をかなり削ったので足に少し違和感があるけど、順調だと思います」と8月中の復帰を目指し、表情は明るかった。』

ファームの選手達から「本当に手術したの?」と思われてるぐらいフツーに投げてたらしい(笑) 流石大ベテランは身体の作り方が違うな。

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