オ6-7西(6日) 西武が逆転勝ち
デイリースポーツ
『西武は二回、坂田のプロ初本塁打で3点を先取。その後逆転されたが、九回にブラウンが2ランを放ち、再び試合をひっくり返した。オリックスは八回に北川の走者一掃の二塁打と日高の適時打で逆転したが、岸田が救援に失敗した。』
オリックス-西武10回戦(西武7勝3敗、18時1分、京セラドーム大阪、10081人)
西 武 030 100 102-7
オリク 020 000 040-6
▽勝 藤田27試合3勝2敗
▽S シコースキー33試合2敗24S
▽敗 岸田29試合5勝5敗3S
▽本塁打 坂田1号(3)(木佐貫)ブラウン18号(2)(岸田)
★残業もあって終盤から、しかもメシの支度しながらだったのでラジオ中継を時々しか聞けてなかった。途中から展開が「終わったな」って感じだったし(苦笑)
敵地での逆転勝ちは基本嬉しいけどさぁ、この試合の勝ち方は喜べないなぁ…。
オリックス6-7西武
日刊スポーツ
『西武は2回、坂田のプロ初本塁打で3点を先制。オリックスはその裏、2死満塁から山崎浩の右前打で2点を返した。
西武は4回、相手のボークなどで1死三塁とし、栗山の投ゴロの間に1点を追加した。オリックスは6回無死二塁で無得点。
西武は8回に逆転されたが9回にブラウンの2ランで再逆転。接戦を制した。』
★「あれ?勝った…」とか思ったね。こう言っちゃいけないけど、正直諦めてた(苦笑) 疲れて帰ってきて終盤逆転されると、ホントに気力激減するからね(汗)
併し、ブラウンの決勝弾が、逆転を許した“日高”に“直撃”したのが、あまりにも象徴的で笑ったよ←京セラドームの最上階席は今、オリの選手達をプリントした幕で覆われてます。その日高の幕に当たったんだよね。イヤミだなー(苦笑)
幕で覆われてる理由? 推して知るべし(爆)
西武が逆転勝ち!オリックス岸田救援失敗…
スポーツニッポン
『西武は二回、坂田のプロ初本塁打で3点を先取。その後逆転されたが、九回にブラウンが2ランを放ち、再び試合をひっくり返した。オリックスは八回に北川の走者一掃の二塁打と日高の適時打で逆転したが、岸田が救援に失敗した。』【試合結果】
★両チームとも救援陣が誤算。こういう試合は、そこまで頑張ってきた投手陣が気の毒になる。
ミンチェは二回以降立ち直ったのになぁ…(泣)
坂田がうれしいプロ初アーチ
日刊スポーツ
2回表西武1死一、二塁、プロ初本塁打を放つ坂田
『西武が2年目の坂田遼外野手(23)のプロ初本塁打で先制した。2回1死一、二塁で打席に入ると、オリックス木佐貫の高めに抜けたフォークボールをフルスイング。打った瞬間それと分かる、特大の右越え1号3ランを放った。プロ初本塁打に坂田は「今年の目標が1軍でホームランを打つことだったので、達成できて本当にうれしいです」と初々しくコメントした。』
★あれがプロ初本塁打? 物凄い飛距離でしたけど?(爆笑)
西武「左のおかわり」坂田、プロ初弾!
サンケイスポーツ
二回、西武・坂田遼選手が先制3ランを放つ
『「9番・左翼」で今季初先発した2年目の西武・坂田が二回にプロ初本塁打。一死一、二塁から木佐貫のフォークを右翼席へ運んだ。「これがプロ野球なんだなと。2軍とは違った充実感がありますね。このまま1軍に残れるよう頑張りたい」。函館大からD4位で入団し、1メートル78、90キロのずんぐりした体格から「左のおかわり君」と呼ばれる23歳はさらなる飛躍を誓った。』
★え、坂田はそんなにずんぐりむっくりしてると思わないけどなー。どっしりした体格ではあるけど、太ってるって感じじゃない。パワーはありそうな身体つきはしてるよ(笑) 更にガタイが良くなったんじゃないか?(喜)
“左のおかわり”坂田 今季初先発で特大弾
スポーツニッポン
2回、坂田は右越えにプロ入り初本塁打となる3ランを放つ
『今季初めてスタメンで起用された西武2年目の坂田が、2回にプロ1号となる特大の3ランを放った。
京セラドームの5階席に飛び込む一打に「自分でもビックリしました。2軍とは違って“これがプロ野球なんだな”と思いながらベースを回りました」と振り返った。その飛距離とキャラで“左のおかわりくん”の異名を持つ大砲候補は、記念球を手にし「とりあえず実家に送ります」と笑顔だった。』
★ご存知の通り、鷹基は昨季から坂田も推しているので、本当に嬉しかったよ。迫力あるスイングだけど、剛也同様、下半身に安定感があってヘッドスピードが速い。「左のおかわり」の異名も頷けるね。
▼西武・栗山(9回、先頭で初球を叩き左翼線二塁打)消極的になると相手を助けてしまう。(藤田)太陽さんはいつも頑張ってくれているし取り返したかった。
▼西武・藤田(8回に逆転を許すも3勝目)野手に感謝です。下を向かずに、気持ちを入れてやり返します。
★クリ、えらい! 此処まで頑張ってきてくれた太陽を、この日は打撃陣が助けなきゃと頑張ったね。クリの気持ちの強さは、“あの一件”でよく分かったから(笑) これで太陽がまたチームの気持ちに応える投球が出来たらイイけどね。
ブラウン逆転弾も…中継ぎ崩れ、喜び半減
スポーツニッポン
『八回に3点のリードをひっくり返され、西武ベンチを敗色ムードが包む。この空気を一変させたのがブラウンの一振りだった。九回、先頭の栗山が二塁打で出塁。続く中島、高山は倒れたが、ブラウンが起死回生の逆転2ラン。「後のない場面で打てて良かった」と笑みを浮かべた。
ただ、喜んでばかりもいられない。ここ2試合続けて「魔の八回」となっているからだ。4日のロッテ戦は長田が2点のリードを守れず、この日も5―2の2死一、二塁からマウンドに上がった藤田が崩れた。開幕からの継投策を支えてきた長田と藤田が、打たれ始めているのが気に掛かる。
渡辺監督は「弱気の虫が出ている。後ろの投手は気持ちの部分で負けては駄目」と話した。中継ぎが崩れた昨季終盤の反省を生かすには、気持ち一つにかかってくる。』
★長田に続いて太陽も大量失点で崩れるとは…(滝汗)
この日は勝てたからイイけど、とは、流石に言えないぞ。先発ローテが2枚もいない現状では、これは相当ヤバイ事態だよ。
西武、土壇場で再逆転 中継ぎ崩れ喜び半減
サンケイスポーツ
9回、ブラウンが逆転2ランを放った瞬間、ベンチでガッツポーズの西武・渡辺監督(左)ら
『八回に3点のリードをひっくり返され、西武ベンチを敗色ムードが包む。この空気を一変させたのがブラウンの一振りだった。九回、先頭の栗山が二塁打で出塁。続く中島、高山は倒れたが、ブラウンが起死回生の逆転2ラン。「後のない場面で打てて良かった」と笑みを浮かべた。
ただ、喜んでばかりもいられない。ここ2試合続けて「魔の八回」となっているからだ。4日のロッテ戦は長田が2点のリードを守れず、この日も5-2の2死一、二塁からマウンドに上がった藤田が崩れた。開幕からの継投策を支えてきた長田と藤田が、打たれ始めているのが気に掛かる。
渡辺監督は「弱気の虫が出ている。後ろの投手は気持ちの部分で負けては駄目」と話した。中継ぎが崩れた昨季終盤の反省を生かすには、気持ち一つにかかってくる。』
★せめて負けなかった事だけが、ミンチェへの最低限の慰めになる…かな? 併し七回2/3まで頑張ってきたミンチェではなく、0回1/3で4点(自責点は2)失った太陽に勝ち星がつくのがあまりにも皮肉な(汗)
栗山(九回に逆転のきっかけとなる二塁打)「先頭打者で消極的になったら相手を助けてしまう。振りにいったら、いい所にいった」
許銘傑(八回途中まで4失点)「(八回の)後藤への死球がもったいなかった」
藤田(八回に逆転を許すも3勝目)「野手に感謝です。今度は気持ちを入れてやり返す」
★もう、ミンチェが気の毒で気の毒で(泣)
今季のミンチェは報われない事が多いから余計にねぇ…。いつもは打線が援護出来なくて勝てないのに、この日はよりによって太陽が流れを壊しちゃった(汗) 八回裏二死でシオがマウンドに来た時、降板したくないミンチェは頑なに首を横に振り続けていたそうだ。
此処まで太陽が頑張ってきてくれたのはよく分かってる。太陽の奮闘を語らずして今季の快進撃はない。それは重々承知だよ。
だけどミンチェの気持ちを考えると、流石にこの日だけは言わせて。太陽のばかーっ!(泣) 野手に感謝する前に、ミンチェに誠心誠意詫びてよね。
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