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ブラウン千金弾「自分の中で大きな一発」
デイリースポーツ

 『西武のブラウンが値千金の一発を放った。5ー6と逆転された直後の九回二死二塁から特大の右越え18号2ラン。パのトップに1本差に迫るアーチとなった。「感触は完ぺき。自分の中で大きな一発。試合を決めることができて良かった」と満足げ。渡辺監督も「いい仕事をしてくれた」と目を細めていた。』

本当に値千金! ブラウン、土壇場でお見事でした(喜)



「彼の勝負強さだよ」/渡辺監督
日刊スポーツ

 『9回2死からブラウンが逆転弾を放ち劇的な勝利を飾った西武渡辺監督のコメント。

 「素晴らしいね。ホームランにできる球を1球で仕留める。それが彼の勝負強さだよ」。』

うーん、やっぱり大きな好機には強いのかな。全部が全部の好機に強い打者はいないからね。そう考えたら、やっぱりブラウンは勝負強いかもしれない。



ブラウン逆転弾
スポーツ報知

9回2死二塁、逆転の18号2ランを放ったブラウン

 『ブラウンは右翼ポール際へ舞い上がった打球を見つめながら、必死で念を送っていた。「手応えは完ぺき。距離も十分だった。切れるかなと心配で、フェアになれ!って祈っていたよ」。1点ビハインドの9回2死二塁から、起死回生の18号逆転2ラン。祈りは届いた。

 悔しさを晴らしたかった。5日のロッテ戦(千葉マリン)。1点を返し、なおも2点を追う9回2死二塁から、空振り三振に倒れた。最後の打者として味わう悔しさを忘れることはできなかった。

 3日の試合から4番に中島を置き、ブラウンは6番に下がったが「打順が下がったからって、変わることはないよ。常にランナーをかえす意識でいるよ」とポジティブシンキング。チームトップの打点をたたき出す男は侮れない。』

前向きに考える事はとっても大事。モチベーションは、持っている能力を最大限に発揮出来るかどうかに大きく影響するからね。ブラウンのコメント聞いてると、リラックス出来た時とか前向きになった時に好機を活かせる事が多いなと思う(笑)



ブラウン弾!九回あと1球からレオ逆転!
サンケイスポーツ

土壇場で逆転2ランを放ったブラウン(中央)はナインとジャンプして喜んだ

 『チームの窮地を一振りで救った。1点を追う九回二死二塁。西武のブラウンはカウント2-1と追い込まれながらも、岸田の148キロの速球をとらえた。高々と舞い上がった打球は、京セラドーム5階席の右翼ポール際で弾んだ。

 「感触は完ぺきだった。ファウルにならないでくれ、と祈って走ったよ。後のない場面で打ててよかった」

 敗色濃厚だった。3点リードの八回に2番手の藤田が炎上。3長短打で4点を失い逆転された。4日のロッテ戦(千葉マリン)では八回に長田が炎上し、逆転負けを喫したばかり。“勝利の方程式”を担う2人が相次いで打ち込まれる展開に、三塁ベンチは重苦しいムードに包まれた。

 しかし、ブラウンは冷静だった。そのロッテ戦で最後の打者になっていた98キロの巨漢は、心の準備をして打席に入った。

 「千葉で三振したことを思い浮かべた。今回はそうならないように、強く振ることを心掛けた」

 右ひじ遊離軟骨手術を受けた中村が離脱後、4番に座ったが、不振のため6番に降格して3試合目。ようやく結果を出したメジャー通算14本塁打の助っ人に、渡辺監督は「1球で仕留めた。勝負強いね」と目を細めた。

 中村はこの日、オールスター戦の辞退を発表し、長期離脱が確定した。主砲の穴はブラウンが埋める。』

剛也の穴は、打点の面ではブラウンに期待が掛かるね。ブラウン1人がどうこうじゃなくて、みんなが色んな面で剛也の穴を埋められれば、より強固な結束になると思う。



ブラウン 起死回生の逆転特大弾!
スポーツニッポン

9回、中島(右)、片岡(左)は逆転2ランホームランのブラウンとジャンピングヒップタッチ

 『海の向こう、フロリダでパソコンをチェックする両親に、大きな一打を届けた。1点を追う9回2死二塁。西武のブラウンが右翼5階席に起死回生の逆転2ランを放ち、試合を決めた。

 「自分の中で大きな一発だった。ボールがフックしてしまう感じだったので、それだけを心配して祈っていた。後のない場面で打てて良かった」

 交流戦後には4番に座ったが、3日のロッテ戦(千葉マリン)からは6番に降格した。「スタメンに名を連ねている限り、気持ちの変化はない」と言うが、内心は穏やかではなかったはずだ。3点リードの8回に2番手・藤田が崩れ逆転を許した。そのまま敗れれば後味の悪い一戦だったが、土壇場での一発は、助っ人の意地だった。』

ナカジは「ヤスはテレビに映りたくて(“ロックスター”に)絡んでる」とか言ってたけど、ヤスはブラウンに絡みたいだけだと思う(苦笑) ヤスは外国人選手が好きだからねぇ(爆笑)



9回2死あと1球→ブラウン再逆転2ラン
日刊スポーツ

9回表西武2死二塁、逆転2点本塁打を放ったブラウン

 『まさに起死回生とはこのことだ。西武が、あと1球から試合を引っ繰り返した。1点を追う9回2死二塁。カウント2-1と追い込まれながらも、ディー・ブラウン外野手(32)が逆転2ランを放った。懸案の「8回」で逆転を許し、敗色濃厚なムードをひと振りで吹き飛ばした。

 これぞ助っ人、というひと振りだった。西武のブラウンが敗戦まであと1球という「土俵際」から逆転2ランを放ってチームを救った。1点を追う9回2死二塁、カウントは2-1。仕留めたのは、直前に豪快に空振りしていた直球。148キロをフルスイングで右翼ポール際に運んだ打球は、そのまま切れることなく5階席に飛び込む140メートル弾となった。「打った瞬間は完ぺき。ちょっと外からフック気味に打ったので、切れないでくれと祈ったよ」と得意げに振り返った。

 リードしていた8回にセットアッパー長田が崩れて敗れた4日のロッテ戦で最後の打者だった。そしてこの日も3点リードの8回に藤田が打たれて逆転を許し、敗戦まであと1人で打席が回ってきた。「打席に入る前にまずロッテ戦をイメージしたよ。今回は走者をかえそうと思って、いい準備ができたんだ」と笑った。渡辺監督は「素晴らしいね。ホームランにできる球を1球で仕留める。それが彼の勝負強さだよ」と絶賛した。打率は2割4分台、得点圏打率が突出して高いわけでもない。それでもこの日を含めて9度の勝利打点を挙げているように、勝利に直結する場面で頼りになる。記録よりも記憶に残る打者だ。

 ロッカールームではチームメートから感謝の言葉を浴びせられた。「ヘイ、ディー! サンキュー!」。2試合連続で勝利の方程式が崩れた。敗れれば、ペナントの流れが変わっていたかもしれない。「9回で後がない場面だったからね。日本に来て打った18本のホームランでも最高の1本だよ」。値千金という言葉でも足りない大仕事を果たし、来日して一番の喜びに浸った。』

やっぱ「ディー」って呼ばれてるのね(笑)

 親しみやすくする為にも、登録名を「D.ブラウン」したらイイと思うんだけどな。某敵将が同名なんで紛らわしいし。



西武の強力助っ人が慣れるまで半年かかったワケ
スポーツニッポン

 『西武が9回にブラウンの2ランで逆転勝ちを収めた。そのブラウン、日本の野球に慣れるまでに半年の時間が必要だった。

 理由は明確。フォークの多さに手を焼いていたからだ。「アメリカで対戦した投手では両手の指で数えられるくらいしかいなかった」というが、日本ではフォークを操る投手が予想以上に多かった。

 それでも試合前には相手投手の映像は極力見ない。「打席での映像が一番だから」。体で感じながら日本の投手に適応していった。2回の右越え安打も、9回の特大弾も、ボールになるフォークを見極め、直球を仕留めたものだった。

 18本塁打と59打点はチームトップの数字。渡辺監督も「勝負強さがある。いいところで打ってくれた」と助っ人の活躍に目を細めていた。』

つか、日本に初めて来る外国人は、日本の球種や投球パターンに慣れるまで時間が掛かると思わなきゃ。最近のライオンズ、は慣れてきた頃の外国人選手を簡単に放出する傾向があるから、長い目で育てる事を重視しなきゃ。


 正直、もう育たないだろう二軍選手を後生大事に残すより、もっとビジネスライクに活性化させる方向で行って欲しいと思う。でないと、ファームがいつまで経っても育たない。ファームにも競争意識を強く植え付けないとな。
 ファーム戦を見に行くと、ちょっとダレてるんじゃないかと思う事が少なくない。他の球団は育成選手ががむしゃらに頑張ってる。あぁいうのを見ると、うちは甘いなと思う訳さ。



西武が土肥を出場選手登録
日刊スポーツ

 『西武は6日、土肥義弘投手を出場選手登録。』

松永の代わりの左かぁ。

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