神1-6西(27日) 西武が3連勝
デイリースポーツ
『西武が3連勝。一回に中島と高山の適時打で2点を先制。四回にはスクイズで加点し、九回にも3点を加えて突き放した。涌井が8回1失点で6勝目。阪神は終盤の好機に2併殺を喫するなど、打線が振るわなかった。』
阪神-西武2回戦(西武2勝、18時、甲子園、39756人)
西 武 200 100 003-6
阪 神 010 000 000-1
▽勝 涌井11試合6勝3敗
▽敗 フォッサム7試合2勝2敗
▽本塁打 ブラゼル16号(1)(涌井)
阪神・城島、またレオに4盗塁許す…
サンケイスポーツ
『城島が攻守で苦い思いを味わった。「“たられば”ですね。ヒット1本で同点。打球を上げようと思っていたんだけどね。結果がすべて。次は違う結果になるようにしたい」。2点を追う四回一死二、三塁。痛烈なライナーを放ったが、打球は無情にも西武・涌井のグラブに収まった。
好機を逃すと、守備でも西武を止めきれない。一回に片岡と高山に。五回は栗山。七回にも片岡に二盗を決められた。
ダイエー時代の2001年4月21日の西武戦(福岡D)以来となる1試合最多タイの4盗塁を許した。過去4度もいずれも西武戦だ。「カバーしてあげるのが僕の仕事」と反省。九回一死一、三塁では、細川の本塁突入の際にボールをこぼして失点。悔しさをにじませ、次戦でのリベンジを見据えた。』
★ヤスは前日刺されたらしいからね。リベンジでしょ(笑) 併し過去4回4度もうちが走ってるって、凄いな。
中島 してやったり!汚名返上の適時打2本
スポーツニッポン
1死二塁、西武・中島は左前に先制タイムリー
『西武・中島が汚名返上の適時打2本を放った。初回1死二塁でフォッサムから左前にはじき返すと、9回も1死二、三塁から三遊間を破り、ダメ押し点を叩き出した。
前日は4打数4三振だっただけに「きのうのことがあったので、初回はどうしても打ってやろうと思っていた」としてやったりの表情だった。』
★最近のナカジはムラがあるのでよく分からん。やっぱ生で見ないと判断出来ない。
西武・中島が2安打2打点!打率・360
サンケイスポーツ
『前日の試合で4打数4三振を喫した西武・中島が、2安打2打点の活躍。一回一死二塁で先制の左前適時打、九回にもダメ押しのタイムリーを放った。「きのう、やられていたし、一回は先制のチャンスだったので打ったろう、と思っていました」。打率も・360に上昇。1毛差でリーグトップのロッテ・西岡を追走する。』
★抜かれてんじゃん。打席数がまだ少ないから、打ったら上がり易いが、打たないと一気に下がるし。
西武・渡辺監督、快勝も気を引き締める
サンケイスポーツ
四回、細川のスクイズで生還した高山を迎える西武・渡辺監督
『西武は2-1の四回に細川のスクイズで1点を加えると、九回にも相手のミスなどに乗じて3点。3連勝で貯金を15に伸ばした。
開幕から好調を維持し、1回り目の対戦を終えた交流戦でも9勝3敗。ただ、交流戦は過去5年で1度しか勝ち越したことがなく「終盤の大きな連敗が3年続いている」と渡辺監督。2007年は10連敗、その後の年も6連敗、5連敗と後半で失速しただけに気を引き締めた。』
★おやナベQ、学んだじゃないか(笑) いつもちょっと調子がイイとすぐ大風呂敷広げるからねぇ。今季はマジで謙虚に行ってくれよ。
高山(一回の右前適時打に)「相手投手がどんどん攻めてきたので、積極的にいった」
細川(四回にスクイズを決め)「打っていないので、しっかり小技だけは決めないといけないと思った」
★久はこの日、猛打賞。久の規定打席到達も待ち遠しいね。
細川スクイズ「小技決めないと」
日刊スポーツ
4回表、細川は一塁線へスクイズを決める
『西武打線がエース涌井を援護した。1回に中島と高山の適時打で2点を先行。1点差に迫られた4回には、細川がスクイズを決めて加点した。女房役の細川は「打ててないので、小技だけは決めなければいけないと思った。今日は絶対勝たないといけない試合」と力をこめた。』
★細川は三塁に走者がいる時は、基本スクイズだと思わなきゃ(笑) ハマスタでも無警戒で決めてたし、対策考えてなかった相手を不思議に思う。
西武が「ライオンズ60年史」発売
サンケイスポーツ
『西武は西鉄、太平洋クラブ、クラウンライター時代も含めた「ライオンズ60年史」(ベースボールマガジン社、税込み1200円)を29日から発売する。問い合わせは西武ライオンズインフォメーションまで。』
★今度は60年史かぁ(苦笑) 以前西武ライオンズだけの30年史が出てたよ。勿論買ったけど、太平洋クラブ時代からのファンの俺は、やっぱ今回も買うんだろうな(笑)
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