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西1-3中(21日) 中日が逃げ切る
デイリースポーツ

 『中日が逃げ切り、2位に浮上した。四回に和田の2ランで先制し、1点差とされた直後の五回は荒木の犠邪飛でリードを広げた。チェンは七回途中までを1失点で耐え、継投も決まった。西武は涌井を援護できず、連勝は4でストップ。』

 西武-中日1回戦(中日1勝、18時、西武ドーム、18546人)

中 日 000 210 000-3
西 武 000 100 000-1

▽勝 チェン9試合3勝4敗
▽S 岩瀬16試合12S
▽敗 涌井10試合5勝3敗
▽本塁打 和田14号(2)(涌井)

仕事帰りに見に行ってたけどね。狙いはチケ取りだった(爆) でもワクが先発だったので、ついでに観戦もした←ついでか!(汗)←だから、定時ダッシュで上がったもん(苦笑)



西武1-3中日
日刊スポーツ

 『中日が4回に和田の2ランで先制した。2死一塁で、西武涌井の高め変化球をバックスクリーンまで運んだ。

 4回に西武阿部の適時打で1点を返された中日は5回、四球と安打でチャンスをつくり、荒木の犠飛で追加点を挙げた。

 中日がチェン、浅尾、岩瀬の継投で逃げ切り。西武は涌井が完投したが、連勝が4で止まった。』



「もったいないゲーム」/渡辺監督
日刊スポーツ

 『エース涌井で今季初の5連勝へ3度目の正直を狙ったが失敗。西武渡辺監督のコメント。

 「涌井はボール自体は良かったけど、ベンちゃん(和田)に抜けた高めのスライダー。あの1球が失投だった。いろんな意味でもったいないゲーム」。』



涌井に援護なし…西武4連勝でストップ
スポーツニッポン

 『西武は126球、3失点で完投した涌井を打線が援護できず、連勝は4で止まった。4回、和田に浴びた先制2ランが最後まで響いた。

 渡辺監督は「涌井は悪くはなかった。本塁打はスライダーが高めに行った。失投と言えば失投だけどもったいなかった」。涌井も「きょうは和田さんの本塁打と次の回の四球ですね。調子はいい方でした」と淡々と振り返った。8安打11残塁の拙攻に指揮官は「打ってはいるんだけど、一気に行く勢いがない」と決定打を欠いた打線を嘆いた。』

ワクの調子自体は悪くなかったとは思うが、なんかテンポが良くなかった。ハマスタの力強い投球に比べると、なんか重そうだったしな。1球1球は良くても、全体的なテンポがイイとは言い難かった。なんか今季のワクは、試合の流れを作るのが上手くないな。



涌井3失点で3敗目…西武、4連勝でストップ
サンケイスポーツ

4回、中日・和田に本塁打を放たれた西武先発の涌井

 『西武の先発・涌井は粘りの投球を続けたが、打線の援護なく3失点で今季3敗目。西武の連勝は「4」でストップし、2位ロッテが勝ったためゲーム差は0・5に縮まった。

 痛恨の1球だった。0-0で迎えた四回。それまで文句なしの投球を見せていた涌井が、元チームメートの和田に高めに浮いたスライダーをバックスクリーン右に運ばれた。

 登板前日の20日は「中日は守りのチームだと思っている。いい試合になるんじゃないですか」とチェンとの投手戦を覚悟していただけに、与えたくない先制点だった。和田については「守備で脇腹を痛めたという情報が入っていますよ」と話していたが、警戒していたのは間違いない。和田が得意な外角高めに入った失投は悔やみきれない。

 この日は立ち上がりから飛ばした。先頭荒木への初球。右翼への飛球を右翼手の高山が見失い、不運な三塁打になった。1点は仕方ない場面だったが、続く井端を空振り三振。さらに森野を二飛、ブランコは三振に仕留めて無失点。西武ドームでの今季最速となる145キロもマークした。

 だが、打線が1点を返した直後の五回、先頭の7番大島への四球をきっかけに1失点。下位から始まるこの回をしっかり抑え、チームに流れを呼び込みたかったが…。西武ドームでの登板は4月16日以来、約1カ月ぶり。本拠地のファンの前で、エースらしくない姿を見せてしまった。』

ワクは下位打線によく打たれます。無駄な四球も、下位打線相手に多い。なんで下位打線相手にテンポが悪いかな? それに、何故か知らんが捕手によく打たれるよな? 全体的に見れば良かったのかもしれんが、いつもの悪い癖はこの試合でも相変わらずだったので腹立つ。ノーアーチ宣言は何だったの? それ以前に、お立ち台に立つんじゃなかったっけ? ノーアーチよりも“ノーウォーク(無四球)”宣言してくれればイイのに。



西武・涌井、ミス悔やむ「四球がまずい」
サンケイスポーツ

 『西武の涌井は、二つのミスを犯した自分を責めた。四回、高めに浮いたスライダーを和田にスタンドに運ばれ、味方が追い上げた直後の五回は先頭への四球が失点に。3失点で、責任を負うように最後まで投げ抜いたが、援護はなかった。

 「調子は良かった方だが、本塁打と先頭への四球がまずかった」と右腕は反省しきり。ブルペンから絶好調で、145キロ以上を記録するなど直球は走っていた。それだけに悔やまれる敗戦だった。』

渡辺監督(五回、浅い右邪飛で生還された高山に)「あれを走られては駄目。練習しないと」

西武・潮崎投手コーチ(涌井が許した和田の2ランに)「もったいない。スライダー以外にも選択肢はあったから」

久への右邪飛なぁ…。浅い事は浅かったが、結構フェンスぎりぎりだったんだよな。あの体勢では捕った直後はちょっと投げ難かったかなぁ。俺は捕らない方が良かったかなと思ったが。



西武・ナベQ、また献上…敵将に500勝
サンケイスポーツ

 『毎回走者を出しながら1得点と涌井を援護できず、巨人・原監督に続いてまたも敵将に通算500勝をプレゼントした。「涌井の調子は悪くなかったけど、失投を本塁打されたり、いろいろな意味でもったいなかった。打線も一気に点を取れるような勢いがないね」と渡辺監督。連勝は4で止まり、2位ロッテに0・5ゲーム差に詰め寄られた。』

もう先輩を立てなくてイイからね、ナベQ。てか、うちの打線か(黙) 相手先発がちょーっとイイと、すぐ借りてきた猫になる。本塁打が出ないと、適時打欠乏症は顕著。



渡辺監督「あの1球が失投」
日刊スポーツ

 『西武が今季初の5連勝へ3度目の正直を狙ったが、またもお預けとなった。投手戦でエース涌井が和田に2ランを許すなど9回8安打3失点。打線も阿部の適時打による1点のみで、チームの連勝は4でストップした。渡辺久信監督(44)は「涌井はボール自体は良かったけど、ベンちゃん(和田)に抜けた高めのスライダー。あの1球が失投だった」と敗因を挙げた。』

和田ってうちの投手陣に強いよな。それって、細川が読まれてるとも言う? ホント、余計な事ばっかする。和田はうちにいた時は“ソロホームランキング”だったのに。これこそ恩を仇で返すって感じ。



阿部が追撃の適時打
日刊スポーツ

 『西武阿部真宏内野手(32)が追撃のタイムリーを放った。2点を追う4回2死二塁で、中日チェンの139キロの内角直球に振り負けず、左翼線に落とした。2回の1打席目に得点圏に走者を置いて二飛に倒れていただけに「2回目のチャンスだったので、打てて良かったです」と久々の先発出場でも、きっちり結果を出した。』

この日も先発でマルチ。最近イイ感じだね、阿部。なんせライオンズは固定レギュラーが多いから大変だよな。相手先発が左の時に、剛也を一塁に追いやれるぐらいに頑張って欲しいね。



西武の高山、本家の前で「神主打法」
サンケイスポーツ

 『西武の高山は、今季から打撃フォームを改造して成功している。ゆったりと体の前にバットを投げだして構え、インパクトに集中する-。相手ベンチに座る落合監督の現役時代をほうふつさせる「神主打法」だ。

 この日、“本家”を前に緊張したのか、一回の右翼の守備で荒木の飛球を見失い、三塁打に。だが、この失態をカバーするように二回にチェンから強烈な中前打を放った。規定打席到達まであと少し。打率は3割を大きく超えている。』

真似た訳じゃないから緊張はしないだろー。久は自分で自然とそういうスタイルになっただけで、たまたま似てたってだけだろ。周りが勝手に決め付けてるだけじゃん。これで万が一首位打者でも獲ろうもんなら、徹底的に比較されるんだろうな←何気に気が早い?(苦笑) まぁ、気負わずに楽しんでプレーして欲しいと思うよ。



戦線離脱中の西武右腕「だいぶいいです」
スポーツニッポン

 『左ふくらはぎ痛のため16日に出場選手登録を外れた西武・藤田が、西武第2球場で軽めの練習を行った。外野フェンス沿いをゆっくりと歩くと、室内練習場ではネットスローをこなし「(状態は)だいぶいいです」。その後は筋力トレーニングをこなすなど早期復帰へ意欲的に動いていた。』

軽めの練習…。最短復帰は無理そうだね(汗)

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