西5-10ロ(29日) ロッテ、10点で再び首位に
デイリースポーツ
『ロッテが毎回の17安打で10点を奪い、再び首位に。一回に金泰均の先制打などで3点、4-2の四回には井口の適時打などで4点を挙げた。プロ初登板の香月が5回4失点で初勝利。西武は初先発の田中が崩れ、連勝が4で止まった。』
西武-ロッテ9回戦(ロッテ5勝4敗、13時、西武ドーム、30881人)
ロッテ 301 410 001-10
西 武 011 020 010-5
▽勝 香月1試合1勝
▽敗 田中3試合1敗
▽本塁打 中村8号(1)(香月)高山3号(1)(秋親)
★休日出勤だったので、全く見ていません。モバイルの試合速報も途中まではチェックしてたが、忙しくてそれどころじゃなかったし。
西武5-10ロッテ
日刊スポーツ
『ロッテは1回に3点を先制し、3回にも加点して西武田中をKO。プロ初登板のロッテ香月は3回まで西武打線を2点に抑えた。
ロッテは4回に4点を奪うなど、攻撃の手を緩めなかった。西武は5回にブラウンの2点適時打で追い上げた。
打ち勝ったロッテは1日で首位を奪い返した。西武の連勝は4で止まった。』
★この日の試合が終わった時点で、上位3チームは1.5ゲーム差に犇いてます。ロッテが連敗してSBが連勝すれば、あっという間に首位が入れ替わる。パ・リーグはそんな状況。
雄星“影武者”西武・田中、初先発も4失点●
サンケイスポーツ
『5年目の西武・田中が、プロ初先発で黒星を喫した。3回を6安打3四球の4失点。「自分の力を発揮できなかったのが悔しい」と唇をかんだ。体格や雰囲気が似ていることから春季キャンプで、D1位・雄星(花巻東高)の“影武者”候補に指名した渡辺監督は「一回は緩急を使えなかったが、それなりに投げられることが分かった」。チームは首位陥落も“影武者”の進化を認めた。』
★この日のデンチューの投球を見てないんで、何とも言えんのだ(苦笑) 4年間ファームでしか投げてなかった訳だし、まぁ一軍試用期間ってとこでしょ。
悔しさをバネに、反省を次に活かしてくれればイイよ。ヘコんだりして自分を見失わないようにね。
初先発で4失点の西武・田中「力みすぎた」
サンケイスポーツ
先発の西武・田中
『西武の田中はプロ初先発を振り返り「力みすぎた」。3回4失点で、ロッテ・香月との「初先発対決」に敗れた。
一回に直球が甘く入ったところを痛打され、3点を失った。立て直すことができず、三回には2死走者なしから失点。この回限りで降板した。「こういう雰囲気の中で力を発揮できずに悔しい。同じ失敗は繰り返したくない」と巻き返しを誓っていた。』
★GW初日で超満員だったみたいじゃないか。その大観衆の中で初先発じゃ、力んでも仕方ないか。もうちょっと楽な状況で投げさせてあげられれば良かったのにね(苦笑)
ああ1日天下…田中、プロ初先発も3回4失点KO
スポーツニッポン
初回を終え、ベンチに戻る西武先発・田中
『5年目右腕の田中がプロ初先発で初黒星を喫し、1日で首位の座から陥落した。
初回に3安打で3点を失うと3回も2死から失点。3回6安打4失点KOに「初回は力んでしまった。変化球でもストライクが取れなかった。いい雰囲気の中で自分の力が発揮できなかったので悔しい」と肩を落とした。新人・雄星に似ていることで「影武者」と呼んでいた渡辺監督は「初回は緩急が使えなかったけど、それなりに投げられることは分かった」と及第点を与えていた。』
★月間首位とか発表がある訳じゃないし。逆に、3ゲーム差ぐらいをじわじわ詰めて行ってる事の方が大きいと思うよ。ずっと首位にいるより、時々抜いたりして付かず離れず2位にいる方が、プレッシャーをかけられると思う(笑)
<おかわり不敗神話7でストップ>
中村の不敗神話が7で止まった。2回に香月からバックスクリーン左へ、リーグトップに並ぶ8号ソロを叩き込み「たまたまです」と振り返ったが、今季は自身が本塁打を放った試合で初黒星。再びロッテに首位の座を譲ったが「この時期の順位は気にするものじゃない。ロッテに2勝1敗だから十分でしょ」と気持ちを切り替えていた。
▼西武・岡本洋(4回から2番手で登板し2回5安打5失点)反省することばかりです。
▼西武・高山(8回に左越え3号ソロ)1本出て、あしたにつながると思います。
★
連勝ストップ、1日で首位陥落
日刊スポーツ
9回、厳しい表情で試合を見つめる西武・渡辺監督
(共同)
『西武がロッテに大敗し、1日で首位から陥落した。渡辺監督からルーキー雄星の“影武者”役に指名された5年目田中靖洋投手(22)が3回4失点と期待にこたえられなかった。チームの連勝は4でストップ。ロッテ香月とプロ初先発同士の対決だったが、渡辺監督は「向こうが攻略して、こっちができなかったということ。2番手の岡本洋(5失点)が制球に苦しむ投手じゃないのに、悪すぎたね」と中盤に大差をつけられる展開に、頭をかいた。』
★当然洋介も見てないので何とも言えん(汗) 尤も、ナカジの失策が響いてる気もするんだがな。
併し何故星野を2イニングも引っ張る? 若しかして、主要中継ぎ陣は既に札幌入りしてた? …捨て試合か(苦笑) 9連戦中だし、勝てば御の字って試合だったらしいな。
おかわり弾空砲「気にすることじゃない」
デイリースポーツ
『中村の一発が空砲に終わった。二回に左中間へリーグトップタイの8号ソロを放ったが「たまたまですよ」と淡々と振り返った。今季本塁打を打った試合の“不敗神話”も7試合で途切れチームも首位の座から陥落。それでも「ロッテ相手に2勝1敗だし、(順位は)気にすることじゃない」と前を向いた。』
★神話ってのは、語り出された途端に崩壊するのが世の常。天王山で勝ち越した事の方が遥かに大きい。
おかわりが追撃の8号ソロ
日刊スポーツ
2回裏西武無死、中村は左越えにソロ本塁打を放つ
『西武の中村剛也内野手(26)が追撃の1発を放った。3点を追う2回に先頭打者で打席に入ると、ロッテ香月の高めに抜けたスライダーをとらえて中越えに8号ソロ。先発田中が1回に3点を失う苦しい立ち上がりだっただけに、中村は「プロ初先発のデンチュウ(田中)が投げているので、とりあえず1点返せて良かったです」とコメントした。』
★無死満塁で犠飛の1得点と、一死満塁で適時打の2得点。詰めが甘すぎるな、打撃陣。揚げ物屋に料理されてどうするよ。
あ、バックネット裏の画像にコメ付けました。
ランキング参加中
クリックで応援よろしくお願いします
★NOTICE★
★コメントは承認制です★
★記事に関係ないコメントは表示されません★