西3-1ロ(27日) 岸がトップに並ぶ5勝目
デイリースポーツ

 『西武の岸がリーグトップに並ぶ5勝目を挙げた。毎回のように走者を背負ったが、粘りの投球で7回1失点。藤田、シコースキーとつなぎ逃げ切った。打線は0-1の六回に中村の2ランで逆転。ロッテは好投の渡辺俊を援護できず。』

 西武-ロッテ7回戦(ロッテ4勝3敗、18時、西武ドーム、13835人)

ロッテ 000 010 000-1
西 武 000 002 01×-3

▽勝 岸6試合5勝1敗
▽S シコースキー14試合2敗11S
▽敗 渡辺俊6試合2勝3敗
▽本塁打 中村7号(2)(渡辺俊)

もうすぐGWだというのに、吐く息が白いってどういう事?! そのぐらい気温の低かった西武ドームだが、試合後はもぉ熱くて熱くて(笑)



西武3-1ロッテ
日刊スポーツ

 『西武岸、ロッテ渡辺俊の両先発が緩急を使って的を絞らせず、3回まで無失点に抑える静かな立ち上がりとなった。

 ロッテ荻野の適時打で先制を許した西武は6回、中村が苦戦していた渡辺俊のカーブをとらえ、左中間に7号逆転2ランを放った。

 岸は5連勝。西武は3連勝で、首位ロッテとゲーム差なしの2位に肉薄した。』

岸くん、凄すぎ。ピンチにも堂々たるマウンド捌きで、貫禄すら漂わせてたね。
 岸くんの制球が微妙なように感じたのは、あれは球審の所為です。栄村、ストライクゾーン酷すぎ。高いのなんの。観戦仲間達と苦笑しながら見てたよ。岸くんも細川も、やりづらかっただろうなぁと思った。
 気になったんだけど、岸くん、カーブの投げ方変わった?



岸がトップに並ぶ5勝目
スポーツ報知

 『西武・岸が7回1失点でリーグトップに並ぶ5勝目を挙げた。5回に先制点を許したが、「5勝はうれしいが、それだけ貢献しているのがうれしい」と喜んだ。打線は0―1の6回に中村の2ランで逆転した。

 ロッテは好投の渡辺俊を援護できなかった。』

俊介は本当に剛也への1球が最大の失投だったな。劇弾直前に剛也がバックネットに鋭いファウルを飛ばした時、タイミングは合って来てるなと感じたので、予感はしたよ。まるで魅入られたような絶好球だったよな。
 あ、俊介も栄村のストライクゾーンには苦労していたようだった(爆)



西武・岸、7回1失点 トップに並ぶ5勝目
サンケイスポーツ

ロッテ戦に先発した西武・岸

 『西武の岸がリーグトップに並ぶ5勝目をマークした。投手戦が展開される中、五回に先制点を許したが、7回1失点と十分に役目を果たし「5勝はうれしいが、それだけ貢献しているのがうれしい」と喜んだ。

 岸にとっての開幕戦となった3月22日のロッテ戦では、3回5失点とKOされた。「ゲームもつくれずに降板して悔しい思いをしていたし、勝ちたい思いでマウンドに立った」。前回の借りをきっちり返した。』

西武・高山(八回に貴重な適時打)「みんながつないでくれて、絶対に打とうと打席に入った。あと1点取りたかった」

西武・渡辺監督(復帰した中島に)「しっかり自分の仕事をしてくれた。この日に合わせてやってくれた」

久の適時打での追加点、あれは本当に大きかった。太陽とシコースキーを凄く楽にしたと思うよ。最近の久は本当にリラックスして野球を楽しんでるね。



おかわりホッ…逆転7号2ラン
日刊スポーツ

中村は2ランを放ち中島とハイタッチ

 『西武中村剛也内野手(26)が値千金の2試合連発だ。1点差を追う6回、右脇腹打撲が回復し、1軍復帰した西武中島裕之内野手(27)がこの日2本目の安打となる右前打で出塁。2死一塁から、中村がロッテ渡辺俊のカーブをとらえ、左中間に7号2ランを放った。「前の打席で中島さんがチャンスメークしてくれたのに打てなくて、次の打席では打てて良かった」とコメントした。』

打った瞬間、ドームが静まり返ったよ。ファンが剛也のアーチの軌道を堪能したよな。



中島が1軍復帰
スポーツ報知

 『右脇腹痛で戦列を離れていた西武・中島が1軍に復帰。11日のロッテ戦以来、13試合ぶりに「3番・遊撃」で先発、4回に右中間二塁打を放った。

 中島は「帰ってきて負けだしたと言われるのは困る。みんなが勝ってくれた流れに乗っていきたい」と気合十分だった。』

ナカジ、楽しそうだったよ(笑)



おかわり“中島おかえり弾”
デイリースポーツ

 『おかわり弾ならぬ“おかえり弾”だ。0‐1の六回、2死後に西武・中島が右前にしぶとく安打を放って出塁すると、続く中村が、渡辺俊のスライダーをどんぴしゃりのタイミングでとらえた。打球は中堅左へ。2試合連続の7号2ランで逆転した。

 「(中島さんが)バッターボックスに入る時に『返してや』と言ってました。(感触は)バッチリ。いったと思いました」。中村は大満足の表情で振り返った。

 右わき腹打撲で16日に出場選手登録を抹消された中島がこの日、復帰しいきなり先発出場。選手会長で主軸の復帰初戦は何が何でも勝ちたかった。“おかわり君”の決勝アーチが最高の祝砲になった。

 中島もブランクをまったく感じさせず2安打をマーク。「帰ってきて負けたらアカン、と思っていた。(周囲が)『お帰り』と言ってくれてうれしかった。グラウンドで野球ができて幸せ」と会心の笑みを浮かべた。

 3、4番コンビの活躍で3連勝し、首位ロッテにゲーム差なしと迫った。この勢いで一気に首位の座を奪い取る。』

やっぱり野球がしたくて仕方なかったのね、ナカジ。



西武・中島が戦列復帰!おかわり君が祝福弾
サンケイスポーツ

6回、本塁打を放つ西武・中村

 『西武ドームがひときわわいた。13試合ぶりに流れる「3番、ショート、中島」のアナウンス。右脇腹痛のため出場選手登録を抹消されていたチームリーダーが“指定席”に戻ってきた。

 「もう大丈夫です。チームの調子がいいので、戻ってきたら負け始めたといわれないように、集中していいところで打ちたいですね」

 ロッテとの首位攻防3連戦に合わせた復帰は指揮官の思惑通りだ。「ここに間に合うように計算して、抹消する日を決めた。一番強いチームと戦うのに、中島がいるのといないのとでは大違い」と渡辺監督。大事な3連戦に万全の状態で戻ってほしいという願いに、中島も応えた。

 一回の第1打席は右飛。バットの芯を外されながらも中島らしい右方向への打撃を見せると、四回の第2打席ではしっかりと球をとらえ、右中間を破る二塁打を放った。チームを離れている間も「調子が悪くて2軍に落ちたわけじゃないので、練習で状態を整えればいい」と2軍戦には未出場。ぶっつけ本番での復帰ながら、実戦を離れていた不利を感じさせない打撃はさすがだ。

 1点を追う六回は、二死からこの日2本目の右前打で出塁し、続く中村の7号逆転2ランをおぜん立てした。3、4番で試合をひっくり返し、左翼席のレオ党は大興奮。ようやく西武打線に活気が戻った。』

ぶっつけ本番…、天性の才能だよなぁ。



おかわりが祝砲!おかえり中島
スポーツ報知

6回2死一塁、逆転2ランを放った中村(右)は、先に生還した中島とハイタッチ

 『「おかえり」の「おかわり」一発だった。1点ビハインドの6回2死一塁。中村がフルカウントから渡辺俊のスライダーを、バックスクリーン左へ運んだ。

 大歓声の中、悠々とダイヤモンドを一周。「前の打席で中島さんが、チャンスメーク(4回無死二塁)してくれたのに打てなかった。ここで打たないとダメだと思っていた」。一足先にホームを踏んだ中島と両手でハイタッチ。チームリーダーの帰還を祝う2試合連続の7号逆転2ランに、自然と笑顔がこぼれた。

 右脇腹痛で登録抹消されていた中島が11日のロッテ戦(千葉マリン)以来、13試合ぶりに戻ってきた。「(中村に)『ヒットを打つから(ホームに)かえしてや』って言って打席に入った。そしたら(本塁打で)2人でかえったので。アイツはすごいですよ」。これに中村も「中島さんが戻ってきたらチームが盛り上がる。これから頑張ってもらいたいです」と笑顔の“お願い”で応えた。

 「おかわり弾」が飛び出した試合は、これで7戦全勝。不敗神話も継続中だ。チームは3連勝。首位決戦の初戦を制し、ロッテとのゲーム差はゼロになった。渡辺監督も「チームの勢いもあるし、いいゲームができている。続けていくことが大事」と満足げだ。昨季の最高出塁率&最多安打を放った中島と、2年連続本塁打王と打点王の中村。最強タッグの復活で、奪首への勢いを加速させた。』

「還してや」って言い方がナカジらしくて可愛い!(笑) ムードメイカーのナカジが打つと、チームは一気に盛り上がるよな。



中島 復帰即2安打!首位に0差だ
スポーツニッポン

6回2死一塁、左越えに2ランを放った中村(左)を出迎える一走・中島

 『西武の中島が、ナインとのハイタッチの輪に笑顔で加わった。13試合ぶりの復帰戦で2安打。安どした表情で西武ドームの長い階段を上った。

 「ずっと試合に出たいと思って家にいたので、グラウンドで野球ができて幸せでした。帰って来て負けたらアカンと思っていた」。初回は右飛に倒れたが、第2打席で右中間二塁打。そして6回2死で回ってきた第3打席。次打者の中村に「(塁に)出るから還してや」と声をかけた。詰まりながら右前に運び、4番の逆転弾を呼び込んだ。

 10日のロッテ戦(千葉マリン)で二盗を決めた際に遊撃・西岡と交錯。右脇腹を痛めた。翌日は強行出場したが、痛みはひどくなった。16日に出場選手登録を抹消された際、渡辺監督からはこの日からの復帰を言い渡されていた。調整は一任された。まずは数日間の静養。「上半身はまだ痛みがあったので」と、その後は主に下半身トレーニングに時間を割いた。トレーナーから打撃再開プランについて聞かれると「3日間打てば試合に戻れます」と答えた。その言葉通り、フリー打撃再開は23日。実戦感覚を取り戻すのは初回の第1打席だけで十分だった。

 渡辺監督は「ナカジが起点になったゲームだった。しっかり準備してくれた」と称えた。「脇腹は問題ない。あしたはもっとちゃんと振れると思います」と中島。大黒柱が3番に戻った試合で、勢いづく逆転勝ち。チームは首位・ロッテとゲーム差なしに迫った。』

原因のロッテ戦で復帰って事は、ナカジもリベンジだな(笑) 岸くんと揃ってリベンジ成功ってとこだね。



レオ0差!おかわり不敗弾&中島復帰打!
サンケイスポーツ

中島が戻って中村も元気100倍。六回、逆転の7号2ラン。試合後は「ファンとの握手」をおかわり、おかわり

 『こちら、パ・リーグの首位攻防戦は熱かった。2位の西武は27日、首位ロッテとの7回戦(西武ドーム)に3-1で逆転勝ち。1点を追う六回、右脇腹痛の故障からこの日復帰した西武の中島裕之内野手(27)が右前打で出塁すると、続く中村剛也内野手(26)が2戦連発となる逆転の7号2ラン。13試合ぶりに並んだ3、4番の活躍で、ロッテにゲーム差なしと肉薄した。

 レオ党が待ちわびた瞬間だった。1点を追う六回、一塁に中島を置いて、中村が渡辺俊のスライダーをジャストミート。右ひざを沈めてタメを作り、しっかりとパワーを伝えた打球は高く舞い上がり、左中間席に吸い込まれた。2戦連続の決勝弾となる7号2ラン。首位攻防3連戦の初戦を制する大きな一発だ。中村が本塁打を放った7試合は全勝。“不敗神話”も継続された。

 「手応えバッチリでした。変化球を狙ってしっかりと打つことができた。中島さんが前で2回も出てくれたし、1回くらいはかえさないと」

 帰ってきたチームリーダーへの祝砲だった。右脇腹を痛めて登録を抹消されていた中島が、首位攻防戦に合わせて復帰。12球団屈指の3、4番が13試合ぶりに並んだ試合を、落とすわけにはいかなかった。

 最初の見せ場は四回だった。中島が復帰初安打となる右中間二塁打を放ち無死二塁。しかし、中村は浅い右飛に倒れ、進塁させることすらできなかった。自分への怒りがピークに達していた六回、二死から「(塁に)出るからかえしてや」と声をかけて打席に入った中島が有言実行の右前打。「ここで打たないとダメ」。4番の、いや、男の意地が炸裂した。

 「自分1人じゃなくて2人で(本塁に)かえってきた。あいつ、スゴイわ」と“依頼人”の中島も驚きの笑顔で主砲とハイタッチ。登録抹消中は自宅でテレビ観戦の日々を送り、試合に出たい気持ちをなだめながら、この日を迎えた。

 「自分が帰ってきて負けたらアカン。野球ができて幸せです」と中島。ついに首位ロッテとゲーム差なし。獅子が真の牙をむいた、と思ったらお立ち台で中村は…。

 「これからも中島さんに頑張ってもらいたい」。人ごとのようなコメントで吐く息も白い気温10度の西武ドームは大爆笑に包まれた。』





おかわり&中島で首位ロック“ON”
日刊スポーツ

逆転2点本塁打を放った中村(中央)は、片岡(右)とおどける

 『中島(N)が出て、おかわり(O)がかえす。西武“ONコンビ”の必勝パターンが、中島復帰戦からいきなり機能した。1点を追う6回2死。中島裕之内野手(27)が右前打でおぜん立てすると、中村剛也内野手(26)が左中間に運んだ2試合連発の逆転7号2ラン。散々空振りした渡辺俊のカーブがようやくバットに命中した中村は「前の打席も中島さんにチャンスをつくってもらって打てなくて、1回は返したかった」と控えめに喜んだ。

 右脇腹打撲で2軍調整していた中島は、この日が11日ロッテ戦以来の復帰戦。実戦から2週間以上離れても、まるでブランクを感じさせない。2軍の試合には出場せず、ぶっつけ本番で2安打を放ち「2軍で死球をぶつけられるのも嫌だったし、練習で合わせようと思った。実戦勘? 10日休んだからって変わらない」と自信があった。1打席目に3球続いた胸元シンカーで右飛に倒れたが、4回には同じようなコースの初球を、腕を体に巻き付けるようにバットを出して右中間二塁打。チーム内外で“天才”と呼ばれる感覚は、少しも鈍っていなかった。

 本拠地ファンが陣取る左翼席には「おかえりナカジ」の文字が躍った。7回に逆転のピンチを迎えた先発岸には「自分の勝ちをしっかりつかめ」とマウンドで声をかけ、チームリーダーとして中心にいた。抹消期間は自宅にこもってテレビ観戦。「ずっと試合に出たいと思っていたので、グラウンドで野球ができて幸せでした」と野球少年のような笑顔で声を弾ませた。

 渡辺監督の狙い通りだった。「無理して試合に出て打撃を崩すのが嫌だった。100%の状態に仕上げてきた」と、4割以上の打率だった復帰前と遜色ない打撃に、目を細めた。主役が戻り、ロッテとゲーム差なしに肉薄。自らが不在期間、チームが9勝3敗と好調だった中島は「負けだしたと言われるとアカンので、みんなで勝ってくれた分、これから仕事したい」。充電したパワーはありあまっている。』

「ナカジ&おかわり」で『ON』ね。まぁ、ありでしょ(笑)
 それにしてもまたヤスははしゃいでたねー(苦笑) ヤスといえば、いつだったか守備につく時に、久が話し掛けていたナカジのお尻をポンと叩いて右翼に向かったら、ナカジは傍にいたヤスのお尻をポンと叩いて行った。何の脈絡もなく叩かれたヤスは、一瞬きょとんとした顔をしてた。ナカジ、ご機嫌だなと思った(笑)



おかわり2戦連発!中島復帰祝う逆転7号2ラン
スポーツニッポン

ロッテに勝利し、ビクトリーロードでファンの声援に応える岸(左)と中村

 『西武の中村が、6回に2試合連発となる逆転7号2ランを放った。

 第2打席で無死二塁から浅い右飛に倒れていただけに「前の打席ではチャンスで打てなかったので、ここで打たないと駄目だなと思っていました」。そして主砲にとって、もう一つうれしいのが3番・中島の復帰。「これでチームも盛り上がってくる。これからも中島さんに頑張ってもらいたい」とエールを送っていた。』

 ≪岸 昨年から4月負けなし8連勝≫
 西武の岸が、7回1失点で5連勝を飾った。7安打を浴び毎回のように走者を背負ったが要所を締める内容に「前回のロッテ戦は試合をつくれなくて悔しかったので、ゲームをつくれて良かったです」。昨年から4月は8連勝とした右腕は「中島さんが戻って来て負けるわけにはいかなかったのでホッとしています」と安どの表情を見せた。

 ▼西武・高山(8回に追加点となる中前打)みんながつないでくれたので絶対に打つ、と思って打席に入りました。

 ▼西武・片岡(8、9回に好守備を連発し)大きかったですね。勝って良かったです。

八回表のヤスの守備は、あれはまぁヤスにしてはフツー(笑) 足のある打者走者だったから、多少難しくはあったかもしれないが。
 併し九回表の守備は本当に素晴らしかった。ヤスは併殺態勢で二塁よりに浅めに守っていたのに、一塁の剛也が抜かれた直後に真後ろに回りこんだんだよ。スタンドがどよめいたね。みんな「抜かれた」と思ったんだもん。周囲からも「早い…」という感歎が漏れてたよ。あれこそヤスの真骨頂だよ。
 超美技を生で見られて、マジで嬉しかった。



西武、磐石リリーフ陣!シコは11S目
サンケイスポーツ

 『西武盤石のリリーフ陣がロッテの追撃を封じた。八回は藤田が上位打線を3人で片づけ、九回は守護神シコースキーが一死から安打を許したものの後続を断った。藤田は12試合連続無失点、シコースキーは12球団トップの11セーブとなり「後ろに安心して任せられる」と渡辺監督。昨季は不安定だった救援陣が、今季はチームを支えている。』

ヤスの超美技に助けられたシコースキーは、試合後の勝利の挨拶の時にヤスの背中をポンと叩いて感謝していたよ。
 それにしても太陽…、凄まじいよ。物凄い気迫を感じる。守護神が2人いるみたいだよ(笑) 観戦仲間と「太陽神」と呼んでます(爆笑)



「火曜日の男」西武・岸、11連勝
サンケイスポーツ

西武先発・岸孝之

 『西武・岸孝之、25歳。人は彼を「火曜日の男」と呼ぶ-。

 大事な首位攻防3連戦の初戦でロッテにリベンジ成功だ。3月22日の今季初登板で3回5失点KOされ、唯一の黒星をつけられた相手を7回1失点に封じた。粘り強い投球でソフトバンク・杉内に並ぶリーグトップの5勝目を挙げた。

 「前回のロッテ戦は試合を作れずに悔しい思いをしたので、勝ちたい気持ちは強かった。先制されたけど、1点で抑えられたのがよかったです」

 これで、火曜日の登板は昨年4月7日のオリックス戦から自身11連勝。今季の5勝もすべて火曜日に挙げたものだ。基本的にカード初戦となる火曜日の連勝は、先発の柱としてしっかりと仕事をこなしている証拠でもある。

 「5勝というよりも、チームに貢献できていることがうれしい」。頼りになる火曜日の男は、充実感をみなぎらせていた。』

なんか、どんどん二つ名が増えていくね、岸くん(苦笑)

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