雄星選ばれた!フレッシュ球宴メンバー
日刊スポーツ

 『西武ルーキー雄星投手(18)が26日、7月22日に行われるフレッシュ球宴(長崎)のメンバーに選出された。都内でイースタン・リーグの監督会議が行われ、西武の推薦で内定。5月10日に正式発表される。球宴でイ軍を指揮する岡崎郁巨人2軍監督(48)は「次代を担う選手の大会。期待しない若手はいません。MVPになって活躍してる選手も多いし、これを機会に飛躍してほしい」と話した。過去にはイチロー、ヤクルト青木らがMVPを獲得し、ステップアップした登竜門。2軍調整中の雄星はこの日オフで、次回は5月4日の楽天戦(Kスタ宮城)に先発予定。岩手出身左腕の初ビジター登板が、みちのく凱旋となる。』

ほー、選ばれたか、雄星。今はこれを目標に頑張るのもイイんじゃない? 目標がある事は大事だよな。



雄星、フレッシュオールスター出場内定
スポーツ報知

 『西武・雄星投手(18)のフレッシュオールスターゲーム(7月22日、長崎)出場が内定した。26日、イースタン・リーグの監督会議が都内で行われ、各球団が雄星ら出場候補選手をリストアップした。

 全イースタンを指揮する巨人・岡崎2軍監督は「フレッシュオールスターはお祭りではなく、次代を担う選手たちの大会。イチローもMVPを取っているし、これをいい機会にしてほしいね」と新たなスター誕生に期待を寄せた。

 また、雄星の次回登板は5月4日のイースタン・楽天戦(Kスタ)が有力となった。制球難に球威不足と課題山積の日々が続いているが、プロ入り後、初となる東北凱旋をきっかけにして、上昇気流に乗りたいところだ。出場選手は5月10日に正式発表される。』

若獅子達が誰が選ばれるのかも気になるね。



プロ側指揮官は巨人・岡崎2軍監督
デイリースポーツ

 『世界大学野球選手権(7月30日から神宮など)の壮行試合は、7月26日に東京ドームで開催される。プロ側のメンバーはフレッシュ球宴出場組から編成され、監督はフレッシュ球宴の全イースタン監督となる巨人・岡崎郁2軍監督が務める。大学代表は、近大の榎本保監督が率いる。プロとアマの交流試合は、昨年11月22日にセ、パ誕生60周年記念として「U‐26NPB選抜対大学代表」戦が行われて以来となる。』

「U‐26NPB選抜対大学代表」って、どっかのボンクラが「エキシビジョン」とほざいた交流戦だよね。そういう試合に対する情熱も選手としての自覚もない奴は絶対大成しないと思ってたが、案の定、凡飛で故障して二軍落ち。モチベーションの低さは野球に対して無神経という事だ。ま、そんな事はどぉでもよくて。
 またプロアマ交流戦? イイねぇ。これ、お互いのプライドを賭けたガチンコ勝負だから、見てて熱くなれるね(笑)



今村、今宮らも有力 アマは豪華メンバー
スポーツニッポン

 『現時点でプロ・アマ交流戦の出場が有力視されるのが、プロ側では昨春センバツ決勝で雄星に投げ勝った清峰(長崎)出身の広島・今村。さらに昨夏の甲子園準々決勝で花巻東に敗れた明豊(大分)出身のソフトバンク・今宮らの雄星世代。一方、アマ側からは早大・大石、中大・沢村、佛教大・大野ら今秋のドラフト1位候補が勢ぞろいする予定だ。』

「U‐26NPB選抜対大学代表」の中継を見たら、結構魅力的な選手が多かったので、次の交流戦も楽しみだな。



ユウユウ対決!壮行試合で実現も
デイリースポーツ

 『イースタン・リーグは26日、都内での監督会議で7月22日のフレッシュオールスター(長崎)の選手選考を行った。イースタンの代表候補選手として、西武のドラフト1位・雄星投手(18)=花巻東高=が選ばれたことが分かった。出場選手は5月10日に発表される。

 2軍で調整を続け、苦悩する左腕にとって、絶好のチャンスとなりそうだ。各球団の金の卵が集うフレッシュ球宴。会議に出席した巨人・岡崎2軍監督は「お祭りではない。次代を担う選手たちの大会ですから。(出場する選手は)いい機会にしてほしい」と、奮起を促した。

 フレッシュ球宴で活躍すれば自信になる。かつてはイチロー(マリナーズ)、青木(ヤクルト)らがMVPを獲得し、その後の“大出世”につなげた。雄星もMVPゲットとなれば、完全復活への近道になることは間違いない。

 しかも、さらなるステップアップのチャンスも訪れる。世界大学野球選手権(7月30日開幕)の壮行試合となるプロアマ交流戦が7月26日に東京ドームで行われるが、プロチームはフレッシュ球宴のメンバーから選ぶことが決定している。早大・斎藤、同・大石ら豊作といわれる今年のドラフト1位候補らとの“対決”が実現すれば、大いに刺激となるはずだ。

 雄星が“大舞台”で貴重な経験を積み、弾みをつけて1軍で飛躍したい。』

正直、斉藤投手はまともに投球を見た事がないので、この件はノーコメントで。



雄星VS佑ちゃん7・26“直接対決”か
スポーツニッポン

 『雄星VS佑ちゃん、夢の対決が実現する。イースタン・リーグは26日、都内で監督会議を開き、7月22日のフレッシュオールスター(長崎)の出場メンバーを人選。注目の西武・雄星投手(18)も全イースタンで出場が内定した。同戦の出場メンバーは、7月26日のプロ・アマ交流戦(東京ドーム)で大学日本代表と対戦するNPB選抜に選ばれる可能性があり、早大・斎藤佑樹投手(21)との対決に夢が膨らむ。

 わずか30分ほどで終わった監督会議。西武から推薦された雄星の全イ入りに、異論を挟む者は誰もいなかった。正式なメンバー発表は5月10日となるが、全イを率いる巨人・岡崎2軍監督は期待を込めて言った。

 「フレッシュは(1軍の球宴とは違って)お祭りではない。次代を担う選手たちの試合。ウチの選手だけなく、全イ、全ウを含む全選手がいい機会にしてほしい」

 話題性だけでなく、球界の未来を背負う若き左腕。過去にイチロー(マリナーズ)、青木(ヤクルト)ら、日本球界を代表する選手もフレッシュ球宴でMVPを獲得して飛躍につなげた。現在はフォーム固めに苦しんでいる雄星だが、同世代をはじめ若手の有望株が集う舞台は新たな刺激となる。それだけではない。全イのメンバーに内定したことで、もう一つの大舞台も見えてきた。

 フレッシュ球宴のすぐ後に待つプロ・アマ交流戦だ。世界大学野球選手権(7月30日から神宮など)の壮行試合として行われる大学日本代表―NPB選抜。プロ側はフレッシュ球宴出場メンバーを軸にNPB選抜を組む方向で、今後の2軍戦で成績を残すという条件付きながら雄星が選ばれる可能性は十分ある。大学日本代表はエース格として早大・斎藤が投げることが確実。雄星VS佑ちゃんの直接対決が現実味を帯びてきたのだ。

 昨年10月、卒業後の進路についてメジャーか国内かで揺れる雄星に斎藤がエールを送った。そのとき「斎藤さんにはあこがれてるので、うれしい」と話した。そのあこがれの投手と投げ合うチャンスは、大きなモチベーションとなる。7・22長崎と7・26東京ドーム。たとえ1軍の球宴に出場できなくても、雄星には夢の球宴ウイークとなりそうだ。』

このニュースで、雄星のモチベーションが上がるとイイなぁ。それをきっかけに、ファーム戦での投球も纏まってくると良いけどね。

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